ともめ小屋脱走中!

ひでともみのホームページから、ともめが小屋を脱走する事がございます。
ご注意下さい!!

私の頭の中のイングヴェイ

2008年01月31日 | Weblog

イングヴェイ・マルムスティーン・・・
って、何のことかご存知ですか??

因みに人の名前なんですが、数ヶ月に一度は必ず、何故かふと思い出すのです。
「変わった名前だよなぁ・・・イングヴェイ・・・マルムスティーンねぇ・・・」

今日も料理の最中、とっさに“イングヴェイ・マルムスティーン”が
頭の中に現れたので「あー来た来た、イングヴェイまた来たよ」みたいな。

このイングヴェイ・マルムスティーン、数ヶ月に一度は必ず私の頭の中に
お越しになって、もう10年以上経ちまする。


型抜き

2008年01月29日 | Weblog

作るのも食べるのも楽しい、ダルトンのエッグ・パンケーキ型抜き
ちょっとしたプレゼントにもなる、可愛らしいキッチン雑貨です。

バターで炒めたニンジンと玉ネギを入れたオムレツが大好物の娘に、
この型で作って食べさせると、とても喜びます。
「最近ちょっと食が細くなったな・・」と思ったら、この型が活躍します。

マフィン等に挟むにも、ちょうど良さそうなサイズです。
チヂミも作ってみよっかなぁ・・・

今のところ専らオムレツ用となっているため、娘がオムレツに飽きる
前に、
レパートリーを随時増やしていくのが、今後の課題であります・・



参考: DULTON エッグ/パンケーキ型抜き フラワー


マンゴーピューレ

2008年01月28日 | Weblog

製菓用品店に立ち寄った際、躊躇いもせず手に取ったマンゴーピューレ。

マンゴー大好きなのはいいんですが、どんなお菓子に使おうか、
買ってから考えてます、しかも買ってから20日経ってますがな。

賞味期限は今年の6月までですから大丈夫、それまでには使います

どんなお菓子に変身するのか、しばしお待ち下さいませ。
どうか、気長に見守ってやって下さいませ・・・


菊花茶

2008年01月25日 | Weblog
11/14の日記でご紹介した、4種の花茶を覚えていらっしゃるでしょうか?

今日は、あれからちょくちょく飲んでいる、菊花茶のお話を・・・
4種の花茶の中で私が一番欲しかったのが、この菊花茶なんです。

数年前まで私、某女優(歌手)さんの付き人をしていました。
つい先日も、某ドラマで主人公の母親役として出演なさっていました。

その方が“声”のお仕事をされる時には必ず、菊花茶を携帯して
同行していました。
ラジオのDJやレコーディングやディナーショー等々。

中国茶に詳しいその方は、喉に効くとされる菊花茶を現場で飲みながら
心身をベストの状態にしてお仕事なさっていました。
心身共に健康で常にハツラツとしたそのお方が、私は大好きでした。

ならば、歌の好きな母にも菊花茶をぜひ飲んでもらいたい!という思いが
きっかけで、花茶を買ったわけです。
数年前に喉の腫瘍を切除した事もあり、母には喉を大切にして欲しいのです。

肝心な“お味”の方ですが、よもぎのような春菊のような、とにかくそんな
香りがいたしまして、えぐさや苦味ではなく、ほのかな甘みを感じます。
薬草茶というよりハーブティーと言った方が近いような飲みやすいような・・

私個人的には好きな味ですし、父母もたいへん気に入ってくれました。
コーヒー三昧の毎日に、自分に対して意表をついて菊花茶を淹れると、
いい気分転換になって、頭がかなりスッキリいたします。

おーい私の前頭葉、生きてるかー!?

シュウ ウエムラ

2008年01月24日 | Weblog
メイクアップアーティストであり、シュウ ウエムラ創業者である
植村秀さんが、先月29日に肺炎のため、79歳でご逝去されました。

TBSの「王様のブランチ」のコーナーで、その少し前までお元気な姿で
出演されていた記憶があったので、訃報を知った時はびっくりしました。

私の化粧ポーチに必ず入っているのが、シュウ ウエムラのビューラー、
そしてその相棒はランコムのマスカラです。
私のメイクには、何を差し置いてもこの2つは絶対に外せません。

この2つの組合せでのメイクで、かれこれ15年はお世話になっている顔面です。
だから、この顔面づくりに多大なる影響を与えて下さった植村秀さんの
訃報をニュースで知った時は、アイルトン・セナの訃報を知った時と
同じくらい、深~く悲しい気持ちになりました。

これからもずっと、シュウ ウエムラのビューラーを愛用していきます。
植村秀さんのご冥福をお祈り申し上げます。

それにしてもこのビューラーよく見たら汚い。とっくに替えどき過ぎてるぜ・・
※あと、娘の手です・・・

キャロットケーキ

2008年01月23日 | Weblog

飽き性の私にしては珍しく、相変わらず飽きずにシフォンケーキを作ってます。
そんな中、気分を変えて今日はキャロットケーキを初めて作ってみました。

実は私、キャロットケーキが作りたくてお菓子づくりを始めたのです。
スタバに行くたび、ガラスケースの中のキャロットケーキの存在が気になって
仕方ありませんでした。

私にとって、キャロットケーキは“伯母の味”です。
初めて食べたのは、4~5歳の頃、料理やお菓子づくりが大変上手な伯母が
マドレーヌ型のキャロットケーキを、たくさん焼いて食べさせてくれました。

伯母の作ってくれた、クッキーやシュークリームやデコレーションケーキなど
どのお菓子もとても美味しかったのですが、私が一番好きだったのは、なぜか
キャロットケーキでした。

レシピによって、使う型がまちまちで、迷いに迷ってとりあえず今回は
20センチ丸型の耐熱ガラス皿を使って焼きました。
焼いているうちに、シナモンとレーズンの香りと共に、幼い頃の思い出も
脳裏にうっすらと漂い、なんちゃってアロマテラピーが楽しめました。

キャロットケーキはシフォンケーキとは対照的な質感のお菓子です。
シフォンケーキがメレンゲ効果でふんわり軽いのに対し、キャロットケーキは
ずっしりつまった感じなのが特徴です。

しかも、ニンジンの風味がシナモンの香りに消されてか全くしないので、
ニンジン嫌いな方でも美味しく食べられるケーキだと思います。

レーズンの他に、刻んだクルミを入れるのだそうですが、ゴワゴワした食感が
あまり好きではないので、独断でレーズンしか入れませんでした。

初めて作ったにしては、焼き加減など結構うまくいったと思います


お正月

2008年01月03日 | Weblog
お正月は、私の実家で過ごしました。

母手作りのおせち料理を食べ、父と夫と私は日本酒をグビグビと。
やっぱり、おせち料理には日本酒がピッタシですわん。

ところがこの3人、人が酔っ払う量では酔っ払わないのが悲しい運命でして・・・
二日酔いもせず、美味しい美味しいと3日間しっかり飲ませて頂きました。

久々の本酒(ぽんしゅ)をたらふく飲んだからではなく、家族みんなで
のんびりと過ごすお正月ってとてもいいものだなぁ~としみじみ思いました。

今年も楽しい一年になりそうです。

2008年

2008年01月01日 | Weblog
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。