大切な人たちと、素敵な言葉

慌しい日々のなか、ふと交わした会話に「素敵な言葉」がたくさんあります。
それを、覚えておきたくて・・・。

もうすぐ・・・

2009-12-20 17:51:45 | 家族
 Sおじの長男のYくん宅に、もうすぐ赤ちゃんが産まれます
予定日は、なんと12月31日 「どっちに転んでも、(出産費用は)割増
料金やな~」と、みんなでおちょくっています

 以前から「ベビーベッドを貸して」と言われていたので、義母の姪のH子さん
から譲り受けた、年代もののベッドを新居に運んできました

 大きなお腹のМちゃん、まだ産まれる気配はないようですが、何かと不安
なようです。 初めての子だから、当たり前ですよね

 「上手に産まれておいで。そして産まれたら、良く飲んで良く寝て、元気に
育つんだよ

 そう言いながら、お腹をなでであげるといいよと、出産前にダンナの友人
の奥さまに教えていただいたことを思い出し、Мちゃんにも伝えてきました。

 Мちゃんは毎日、教室に入ってYくんを手伝っているようです。
私も、産まれる前日まで教室にいました。生徒たちも楽しみにしてくれていて、
そのパワーをもらって、無事に出産することが出来たように思います

 「次に会うときは、産まれてるよね~」と言いながら、帰宅しました。
赤ちゃんを抱っこ出来る日は、もうすぐ。 とっても楽しみです。

 どうか母子ともに無事に、元気な赤ちゃんが産まれますように・・・

忘年会の企画

2009-12-19 19:14:09 | 学習科OBたち
 おなじみ、ダンナの教え子の「学習科OBたち」から、「忘年会or新年会」の
企画が持ち込まれました

 といっても、話が持ちあがったのは、今から少し前のこと。
「都合の良い日を教えてください」とのことだったのですが、何かと慌ただ
しいわが家、全く予定が立たず、しばらく返事を保留してもらっていました。

 何でも場所はH夫妻宅だけど、材料調達は私にしたいとのこと。
それを聞いて、「しゃあないな~」と言いつつ、悪い気はしない私
それって、私の「こだわりの食材選び」を認めてくれてるってことですよね。

 ダンナと相談した結果、年明けは何が起こるか分からないので
「忘年会」にさせてもらおうということになりました。
さらに、材料を調達するんなら、ついでに「うちでやっちゃえ~」ってことに。

 かくして、

   ①忘年会
   ②場所はわが家にて
   ③メニューは「ふぐ」
   ④日時は27日

 というを、全員に一斉送信

 みんなから、それぞれの事情を交えた返信をいただき、比較検討をした
結果、今のところ、私の提示した内容でなようです。

 しかし、最終の時間がある、たかはるくん夫妻。 この寒いのに、翌日に
の予定があるという、Jくんの都合なども考慮し、再度を送信。
ダンナの冬期講習も終わっていないことだし、息子も次の日は冬期ゼミ
の真っ最中なので、

  夜を待たずに 夕方から始めましょう と

 するとさっそく、スナフキンTくんから、「宴会最高 よろしくです」と返って
きました

 さあ、27日というと、あと一週間です。
まだ仕事が片付いていないのを理由に(本当に、まだ山積み) 部屋の
掃除はを抜かせてもらうことにします

 何事もなく、当日を迎えることができればいいのですが。
なんせ、急なことで予定の変わることの多いわが家。 ちょっと、いや、かなり
心配です

 だけど私にとっては、「今年 最初で最後の忘年会」となりそうなので、
是非とも決行したいところであります(ダンナは年末に同級生との約束アリ)。

 さてさて、どうなることでしょうか。

 

 


寒すぎる・・・

2009-12-18 21:00:46 | Weblog
 元来は「暑がりや」な私ですが。 今日の寒さには参りました
「寒い」というよりは、「寒すぎる~」と叫びたい感じ。たまりません

 とはいえ、生徒たちの熱気により、暖房など全く必要のない教室
で仕事をさせていただける私たちは、幸せなのでしょう。
贅沢をいっては、バチが当たるってものです

 しかし、それにしても寒い~。
今の時間 外は風がうなり、相当な寒さのようです。
こんな夜は、こたつにもぐりこんで、ぬくぬくとしたいですね

 だけど私は今から、塾帰りの息子を迎えに、最寄駅まで出かけます
コートを着て、マフラーを巻いて、手袋をして。 重装備で行ってきます

 帰ってきたら、熱~いミルクティを淹れようっと。
さて、覚悟を決めて、出陣するとします

LOVES

2009-12-17 21:19:00 | 音楽
 昨日、○UTAYAでレンタルしてきた「LOVES」という
「懐かしの名曲を、女性ボーカリストがカヴアーした癒し系のJ-POP」とか
何とかいう触れ込みと、その選曲に

 私たちアラフォー世代の人間にとって、まさに輝かしい時代に流行して
いた曲  歌とともに、あの頃の想い出が胸をよぎります・・・

     ラブリー
     さよなら 夏の日
     TOMORROW NEVER KNOWS
      青いイナズマ
      桜坂
      やさしい気持ち
      白い恋人達
      少年時代
      TRUE LOVE
      ここでキスして。
      散歩道
      夏の日の1993
      FIRST  LOVE

 これら全てが、ボサノヴァやJAZZ風にアレンジされていて、リラックス
効果はバツグン
昨夜はアロマとセットで、とても心地よい眠りにつけました

 それにしても、16年前の「1993年」といえば、私はの25歳。
今の時期には、もう結婚が決まっており、年明けの寿退職に向けて
仕事を整理していた頃です。

 いろんな不安が渦巻き 強烈なマリッジ・ブルーに悩んでいた時期
でもありましたが。 私の人生を大きく変える決断をした、まさに思い出
深い一年でありました・・・。

 歌って本当に、当時の想いと直結していますよね


   

バラが好き

2009-12-16 18:25:09 | 生活・インテリア
 最近につくようになったのが、バラの模様。
以前は、「ちょっと甘すぎ~」と敬遠していたのですが・・・。

 美しく気品にあふれる姿と、微妙な色合い。とっても素敵です
まるで上品でたおやかな、洗練された女性のようですよね

 そんなわけで。来年のカレンダーは「12ヵ月 ローズ尽くし」なる
ものを購入 
だけど、ちょっと小ぶりなのと、さすがに甘すぎなので。
これはに飾ることにします。(と言いつつ、居間用も「HANA CA
LENDER  2010」だけど

 先日のアロマポットも、バラの柄が彫りこまれたものに
ついでに言うと、ベッドの冬仕様シーツも、ピンクのバラ模様です。

 しかし、思い起こしてみると
OLの頃に実家を新築した際、母が私の部屋にと選んだものが、
「バラのクロス&バラの持ち手のついた箪笥&バラの柄のソファー
ベッド」

 そうです、今の私のバラ好きは、きっと母に刷り込まれたせい
に違いありません

 を新築する時の母の情熱といったら、それはすごいもので
キッチン・タイル・家具と、休みのたびにショールームに出かけては
納得のいくまで検討し、家ではカタログとにらめっこ。

 時間の許す限り、私も同行しましたが(父&弟は全く興味ナシ
最終決定は、ほとんどが母に権限アリ
私の「バラづくしの部屋」も、ほぼ母の趣味によるものでした。

 それから20年も経った今、私に「バラ好き」の芽が出たようです
血は争えないのか、はたまた刷り込まれた記憶のせいか。

 とにかく、最近は「バラが好き」です。 

今年もお世話になりました

2009-12-15 21:37:09 | 大切な人
 12月も半ばに入り、少しずつ寒くなってきましたね
そして、いよいよ今年も残すところ、あとわずかになりました。
皆さまにおかれましては、どのような一年だったでしょうか・・・

 大きな変化のあった方・少しずつ落ち着いてこられた方・穏やかだった方。
それぞれに、一年の終わりは、振り返ることも多いのではないでしょうか

 私の今年は、まさに激動の、怒涛の一年でした。
大きな悲しみと、深い悩みと、沈みこむような脱力感とを味わい。 だけど、
そんな時だからこそ、本当に大切なことを再確認できた年でもありました。

 この一年で経験したことは、すべて人生において、必要な試練だったのだ
と思っています。
おかげで少しは、「おりこうさん」になれたかもしれません

 そして、年の終わりに思い出すのは、今年もお世話になった方々のこと。
これまでと変わらず、あるいはこれまで以上に。  私の支えになってくれた
「大切な人たち」。 本当に、ありがとうございました

 まだ早いですが、あと10日足らずでクリスマスもやって来ます
健やかに年末をお迎えになられますよう、心からお祈り申し上げます。

 

 
 

難しいものです

2009-12-14 21:45:05 | 中学受験
 今朝は塾の懇談があり、担任の先生にお話をうかがってきました。
今のところ、第一志望の学校は「十分に狙える」範囲にあるそうです。

 だけどそれは、この先順調に成績がした場合のこと。
大事なことは、成績が「横ばいの場合」・「伸び悩んだ場合」の三本立て
で考えておく必要があるとのことで、先生の三校を、現時点での
志望校に決めました

 塾に通い始めて10ヵ月。 よくここまで頑張ったものだと思います。
しかし、これまで家庭学習のみで勉強していたせいか、塾のやり方に、
なかなか慣れない部分もあるようで

 一番の問題は「宿題のこなし方」。 
どこも同じだと思いますが、とにかく塾というところは、宿題が多い

 これを次の授業日までにこなし、「答え合わせ→間違い直し・説き直し」
で1セット。
そして翌週、「確認テスト」なるものが行われ(もちろん、宿題の中からの
出題)、そこで間違えたものは、また宿題にプラスされるのです

 ところが、わが息子。 宿題は何とかこなすものの、そこで力つき
適当に答え合わせをし、もちろん説き直しは手抜き
それが何度か続いたため、ついに先日、先生からが落ちたようです。

 おかげで最近は、マジメに、きっちりと宿題をしています。
だけどその反面、どこかに「ひずみ」がくるわけで・・・。

 先ほど別件でのあった、学校の担任の先生。
話のついでに、「何だか近頃、イライラしているようなんですが」と・・・。

 「やっぱり・・・」と思いつつ、塾でのことをお話すると、なぜか受験
に協力的な先生、「ああ、そうでしたか。やっぱりね」とのこと。

 だんだんと過酷になってくる塾に、いくら精神力の強い息子でも
そのストレスはかなりのものだろうし、相変わらず休日は義母中心で、
ロクに息抜きもできていないのが現状。

 フォローしてやれるのは、まずは母親である私だろうと思います。
叱ったり、諭したり、気持ちを受け取ってあげたり・・・。
息子からを離さず、しっかりとサポートしていけるよう、私も覚悟を
決めなければなりません

 子育ては、難しいものですね。 つくづく実感です。

アロマオイル

2009-12-13 13:22:55 | 生活・インテリア
 みつごんちゃんにアロマキャンドルをいただいて以来、どうにも気になる
のが「アロマオイル」

 これまで、その存在を知ってはいたものの、「自分とは無縁~」と、
意識から素通りしていたのですが・・・。

 息子と難波へ出かけたついでに、パークスにある「○活の木」へ寄って
みました。
まあ~ あるわ、あるわ。 棚にズラリと並んだ、アロマオイルの小瓶

 最近は、水を入れて使うミストタイプが人気のようです。
そういえば先日、Nさんのお店にもあったような・・・

 だけど私は、アロマランプの方に心を魅かれ
以前みつごんちゃんにいただいたものよりも、少し大きめのランプを求め、
次にオイル選び

 しかし、息子連れであったことから、心ゆくまで吟味できず・・・。
おねえさんのと、自分の直感からチョイスしたのが「ゼラニウム」
と「オレンジスイート」の2瓶。
この組み合わせは非常に相性がいいらしく、単品のほか、ブレンドしても
だとか。

 ほくほくと帰宅し、さっそく「オレンジスイート」を試してみました。
ほのかな柑橘系の、スッキリとした香りは、とっても気分爽快~
そしてランプの灯りが、これまた幻想的~

 ああ~、また新たな世界にを踏み入れてしまいました・・・。
何にでものめりこんでしまうのが、私の悪いクセなのでありまして
今回は自重しながら、細々と楽しんでいきたいと思います。

 それにしても、奥の深い世界は、いろいろとあるものなんですね。

待っててね

2009-12-12 19:33:26 | 読む・書く・観る
 先日Nさんから、「読んでみて」と勧められた本
近くの本屋さんでは見当たらず、けっこう探してゲットしました。

 読む前は、「すぐに読破できると思います」などとタンカを切った
ものの、読み始めると、コレがそうでもない・・・

 なぜかと言うと、サラッと読み飛ばせる内容ではなく じっくり
ひと言ひと言を吟味し、深く考えながら読む本だからです。

 「読破したら、感想を話し合いましょう」とのことですが、いや~
これはかなり、真剣な話になりそうです

 読み進めるほどに、今の、そしてこれからの自分の人生について、
いろいろと考えさせられます・・・。

 さすがに、すごい数の本を読んでおられるNさんの本。
今夜も、しみじみと噛みしめながら、その世界に浸ろうと思います。

 Nさん、次にうかがう日までには必ず
もうちょっと、待っててくださいね~

よろしく、って!?

2009-12-11 20:56:32 | 家族
 先日、Sおじの奥さまのS子さんから
Sおじは、亡き義父の末の弟で、長男である義父とは16歳も年が離れて
いることから、「兄弟」というよりは「親子」のような間柄だったようです。

 さらに、Sおじよりも8歳年下のS子さんにとって、うちの義母は「義姉」
というよりも、「2人目の姑」のような存在。
いつも何かと、気を遣ってくださっています。

 世間話をしているうちに、話題はやはり、Sおじの長男であり、もうすぐ
赤ちゃんが生まれるYくん宅のこと
私たちも、とっても楽しみにしているんです

 そしたらS子さん、「Мちゃんがね、陣痛のこととか聞くんだけど。 私は
計画出産だったから、10分間隔とかの経験がないのよ~。 で、そういう
ことは、○子さん(私のこと)に聞きなさいって、言ってあるから~
などと言われて

 「私だって、もう10年以上前の話なんだけどな~」と思っていたら、
急に真剣な声になったS子さん、こんなことをおっしゃいました。

 「私はね、三男の嫁だし、しきたりとかそういったこと、何も知らないの。
そういう点では、お義姉さんに日々鍛えられている○子さんの方が、よっ
ぽど詳しいと思うから。 いろんな意味で、うちの嫁を、どうぞよろしくね。」
そう明るく言われ、会話が終了してしまいました

 そんな、「よろしく」って・・・。
私だって何も知らないし、おバカさんなんだから~

 だけど確かに、日々、義母に鍛えられているのは事実。
頭の回転の早い義母に、次から次へと指示を出され、それを必死で
こなしているうちに、少しずつ流れが分かりつつある部分も・・・

 「言われる前に、先回りしてやっておこう」と思うことも増え、少しは
「助手」として役に立っているかな~と、たまに自画自賛することも

 有能な人の下で働けるのは、幸せなことです。
いろんなことを吸収し、成長させてもらえるのですから、やりがいは十分

 この先も、おしりを叩かれ、たまには追い越しながら  がんばって
いきたいと思います。