別荘で週末生活

リゾート・別荘で遊ぶ、楽しむ。そして日頃のつぶやき・・・那須と湘南より

人間ドックの準備

2005年12月08日 | Weblog
いつからか提出する検便が二日分となった。マッチ棒のような先でなぞって採取するアレである。 一回くらいならなんとか我慢するのだけれど、二日連続は面倒だ。 というのも、便座の横にあるウォシュレットには結構大きな操作パネルがついている、逆に座ってナニをするのでこれをまたぐのが大変なのだ。 操作パネルをまたいで、その向こうに左足を付こうと思ったら、そこにトイレ掃除用のブラシが立ててあった。 踏み損 . . . 本文を読む

ホテルの営業もたいへん

2005年12月07日 | Weblog
先日行った秩父夜祭、秩父市を発ったのが21時近くとなって宿泊所の苗場プリンスに到着したのは日付が変わって1時を回っていた。 ところが、こんな夜中に(当直の)従業員の多くがエントランスでお出迎え。 別棟の窓には「秩父夜祭ご一行歓迎」の窓明かりによる文字が。 お~、ここまでやってくれるか。 ホテルはサービスが命とはいえ大変な努力である。 一方、案内のパンフレット、「冷蔵庫あり」とあるので酒でも、と . . . 本文を読む

企業の体質

2005年12月06日 | Weblog
松下電器製の石油温風器で事故が相次いでいる。 深刻なのは修理品でも事故が発生したということだ。刑事責任に発展するかもしれない。 いつも思うことだが、こういう事態に面したときの企業側の反応は、その企業の体質をよく表す。管理者も全世界数十万台の欠陥商品の改修責任を経験しているのでよく分かる。 今回の松下の対応の特徴は、 ①社長が出てこない  → 人が亡くなっているというのに最高責任者が出てこな . . . 本文を読む

秩父夜祭へ

2005年12月05日 | Weblog
バスツアーで秩父夜祭に行ってきた。 山車がでる祭りでは京都祇園祭りと飛騨高山の祭りとならんで日本三大曳山祭と言われている。 秩父市街の狭い範囲にいったい何万人が集まったのだろう、ものすごい人出になっていた。 きれいに飾られた6台の山車が威勢良く市中を引き回されるのはなんといっても圧巻であった。 ところで、人の数に比べて街路が狭いので自分の立つ位置を確保するのがたいへんだ。 我々は駐車場 . . . 本文を読む

我が家の受験

2005年12月02日 | Weblog
「ニジセンコウ ゴウカク、シリョウオクル」 昨日電報が届いた。 サクラサク とか ゴウカクメデタシ とかもうちょっと色気をつけてくれるとうれしい。 ともあれ、娘の進学がきまった。 当人にとっては大問題だが、三人目になると親はいたって平常心、今回の受験には楽しみながら真剣にかかわらせてもらった。 先だっていくつかの大学へ見学に出かけた際、悪いほうへ、わるいほうへと考えたのだろう・・・突然吠え . . . 本文を読む

In Her Shoesを観た

2005年12月01日 | Weblog
(ネタばれあります、ご注意を) ローズ役のトニー・コレットとマギー役のキャメロン・ディアスの対比が面白く、最近観たなかでは第一級の作品。 Alwaysでも泣かされたが、この映画も終盤の結婚式のシーン、マギーが難読症を乗り越えて詩を朗読するところで涙が止まらなくなってしまった。 それまでの姉妹の生い立ちや母親の死などにすっかり感情移入してしまったようだ。 e.e. cummingsの詩も良か . . . 本文を読む