二人のささやき合う声と
フォークの擦れる音は
誰にも気づかれないまま
夜の街に溶けていく
キャンドルに照らされた
甘酸っぱいワインも
とろけるようなケーキも
もう、君のものだよ
もう、僕のものだよ
経つのを忘れる時間も
酔ってしまう空間も
とろけるような温度も
もう、二人のものだよ
フォークの擦れる音は
誰にも気づかれないまま
夜の街に溶けていく
キャンドルに照らされた
甘酸っぱいワインも
とろけるようなケーキも
もう、君のものだよ
もう、僕のものだよ
経つのを忘れる時間も
酔ってしまう空間も
とろけるような温度も
もう、二人のものだよ