リュートに乗せてダウランドをSTINGが歌うというCD。
発売前から興味津々で、予約注文していたものです。
予約したのに寸評がこの時期…。
なぜか…正直言って、全部しっかりとは聴いてません。
STINGは、THE POLICE時代から大好きなのですが、やっぱりダウランドとなると、ちょっと違うような気がする…。
例えば教会のような所で、少しエコーがかかって、少し離れたところで歌っている感じだと良かったのではないだろうか。
STINGの息づかいは聞こえてくるのに、それなのに、彼の自由奔放さとか、力強さが感じられなくて…それが私には少し障ってしまう…。
スティング/ラビリンス
STING/SONGS FROM THE LABYRINTH
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ウォルシンガム (リュート)
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あのひとは言い訳できるのか
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ロバート・セシルへの手紙―抜粋1 「公正なる閣下・・・・・・」
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流れよ、わが涙(ラクリメ)
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あなたは見たのか、輝く百合を (ロバート・ジョンソン作曲)
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ロバート・セシルへの手紙―抜粋2 「かつてジョンソン氏が亡くなられた折・・・・・・」
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いと高貴で偉大なるデンマーク王クリスチャン4世のガリアード(リュート)
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一番低い木にも梢はある
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ロバート・セシルへの手紙―抜粋3 「私が望んだように・・・・・・」
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ご婦人用の見事な細工物
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ロバート・セシルへの手紙―抜粋4 「そこから私はヘッセン方伯のところへまいりました・・・・・・」
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ファンタジア (リュート)
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来たれ、重い眠り
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失われた希望のファンシー (リュート)
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ロバート・セシルへの手紙―抜粋5 「またそこから私はイタリアをぜひ見たいと思い・・・・・・」
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さあ、もう一度
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つれないあなたは私の心から
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ロバート・セシルへの手紙―抜粋6 「出発したあとで私は・・・・・・」
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もう泣かないで、悲しみの泉よ
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ウィロビー卿ご帰館 (リュート)
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晴れていても曇っていても
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ロバート・セシルへの手紙―抜粋7 「スペインの王が来年の夏に・・・・・・」
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暗闇に私を住まわせて
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