(参照:http://www.swinggirls.jp/index.html)
あれ、最近DVDで観ました。
話の筋はとてもシンプルなんだけど、それぞれのキャラクターがよく描けてるし、学生達の無謀さやエネルギッシュな姿、そして何よりも方言がとてもいい味を出していて、トミーは思いのほか楽しみました。
(ここからちょっとネタばれになります)
映画の中の一番の見どころだと思うんだけど、主人公たちが「ジャズ」をわかっていくシーン。
どんな音楽でも、それがたとえば音楽でなく単なる雑音でも、リズムが変わればそれらは全て「ジャズ」になるんだ!っていう面白いシーンなんだけどもね。
たとえば4拍子の曲。
「①・2・③・4♪ ①・2・③・4♪」
と普通のリズムは①③など、はじめの音が強いもの。
でもジャズの場合、
「1・②・3・④♪ 1・②・3・④♪」
とビートが裏に乗るんです。
これを実際にやってみると、できる人はすぐにできる。でもできない人は、よくわからなくなるみたい。
どんな音楽でもいいから、耳に入った音楽に合わせて「裏拍」を取ってみてください。
すると、その音楽が自分の中であっという間に「ジャズ」になるの!これはかなり爽快です!
こういう発見がこの映画ではとてもわかりやすく、ドラマティックに描かれていてとても面白かった。
ちなみにジェイはこの「裏で音をとる」というのが出来ない;;
まず、トミーたちは同じ音楽を一緒に聞いて、
「①・2・③・4♪ ①・2・③・4♪」
と○のついた音を一緒に手拍子します。
そして「ジャズに変更!」という合図で、そのまま
「1・②・3・④♪ 1・②・3・④♪」
と手拍子を②④に変更する。
トミーは「おぉ!ジャズになったぁ!!」と嬉しくなるんだけど、
ジェイだけジャズにならない(笑)
「んん??」といつまでも①③で手拍子してるの。
「ジャズの場合は、①拍目と③拍目はお休み!」
と言っても、ダメ。最後には、
「I'm not a music person!!」(ボクは音楽に強くない人なの!)
と怒ってるし
最近は邦画もとても面白いねぇー。
この「スウィング・ガールズ」、ちょっと前の映画だけどまだ観てない人はレンタルしてみてください。
そして映画観た後に、その辺の曲(テレビのCMでもなんでも)でその曲をジャズにしてみてー。面白いよ!!
あれ、最近DVDで観ました。
話の筋はとてもシンプルなんだけど、それぞれのキャラクターがよく描けてるし、学生達の無謀さやエネルギッシュな姿、そして何よりも方言がとてもいい味を出していて、トミーは思いのほか楽しみました。
(ここからちょっとネタばれになります)
映画の中の一番の見どころだと思うんだけど、主人公たちが「ジャズ」をわかっていくシーン。
どんな音楽でも、それがたとえば音楽でなく単なる雑音でも、リズムが変わればそれらは全て「ジャズ」になるんだ!っていう面白いシーンなんだけどもね。
たとえば4拍子の曲。
「①・2・③・4♪ ①・2・③・4♪」
と普通のリズムは①③など、はじめの音が強いもの。
でもジャズの場合、
「1・②・3・④♪ 1・②・3・④♪」
とビートが裏に乗るんです。
これを実際にやってみると、できる人はすぐにできる。でもできない人は、よくわからなくなるみたい。
どんな音楽でもいいから、耳に入った音楽に合わせて「裏拍」を取ってみてください。
すると、その音楽が自分の中であっという間に「ジャズ」になるの!これはかなり爽快です!
こういう発見がこの映画ではとてもわかりやすく、ドラマティックに描かれていてとても面白かった。
ちなみにジェイはこの「裏で音をとる」というのが出来ない;;
まず、トミーたちは同じ音楽を一緒に聞いて、
「①・2・③・4♪ ①・2・③・4♪」
と○のついた音を一緒に手拍子します。
そして「ジャズに変更!」という合図で、そのまま
「1・②・3・④♪ 1・②・3・④♪」
と手拍子を②④に変更する。
トミーは「おぉ!ジャズになったぁ!!」と嬉しくなるんだけど、
ジェイだけジャズにならない(笑)
「んん??」といつまでも①③で手拍子してるの。
「ジャズの場合は、①拍目と③拍目はお休み!」
と言っても、ダメ。最後には、
「I'm not a music person!!」(ボクは音楽に強くない人なの!)
と怒ってるし

最近は邦画もとても面白いねぇー。
この「スウィング・ガールズ」、ちょっと前の映画だけどまだ観てない人はレンタルしてみてください。
そして映画観た後に、その辺の曲(テレビのCMでもなんでも)でその曲をジャズにしてみてー。面白いよ!!