お別れ

お世話になったこの街と、あと数時間でお別れです。

右も左もわからなかった初めての街。
少しずつ慣れていって、今では快適～♪というところまできて、また引っ越し。

まー、こんな人生もいっかな。


引っ越し準備で大変だったけど、ようやく昨日と今日とでゆっくり寂しさをかみ締めてます。


大阪に行き、その後カナダに引っ越しです。
パソに向かう時間がないと思うので、またカナダ到着後に報告しまっす♪


ばいばい。

限界

引っ越しってこんなに大変だったか？

もう限界ラバーズです
（注：この前カラオケで友達が歌った『限界ラバーズ』、最高でした。
しかも、なぜか「本人映像」で懐かしい映像見れたし♪）


引越し屋さんに頼もうかと思ったけれど、よく考えたらトミーたちの引っ越しは「家電・家具がない」という、極めて軽度の引っ越し。
さらに、基本的にはジェイとトミーが飛行機に持ち込める「スーツケース２個」「手荷物２個」に納めないといけないはずの荷物たち・・・。



今月はじめ、トミ父母が手伝いに来てくれた帰りに、大量の荷物を大阪に持って帰ったというのに・・・

この荷物をどうしようか・・・とかなり悩んで、結局郵便局のゆうパックを利用することにしました。
ネットで調べたら、スーツケースのサイズでも重量に関わらず２０００円以内で送れるみたいだし。

トミ父母から、



「必要なら、明日にでも荷物を運搬するために応援で行ったろか？」



という涙が出るような申し出があったんだけど、



「いや、だいじょうぶ　
ゆうパックで５個くらい送ったら、残りは車に積めると思うし♪」



と余裕の発言でせっかくの申し出を辞退。が、しかし・・・







ただいま大後悔中・・・




ラストスパートだぁ！！と、ガンガン荷物をスーツケースやダンボールに入れてたら、あっという間に１０個くらい山積みになっちゃいました。



どうする、トミー？



ジェイが最後の書道レッスンに出かけたので、トミーは１人でモソモソと荷物に囲まれてがんばってたんだけど、とうとう途方に暮れてしまい、
挙句の果てに軽くパニックになりました。



「おかーさんっ、荷物がヤバイ！どうしようっ」


と電話に出たトミ母に泣きつくと、


「えーっ！じゃぁ、明日そっちに行こうか？」


とすぐにノリノリになるトミ母。


でも、冷静なトミ父が




【トミ父母が車で大阪から岡山まで来る高速（往復）代＋ガソリン代＋食費よりも、ダンボール１０箱ゆうパックで送るほうがまだ安い！】




という頼もしい意見を述べてくれたおかげで、きゃぁきゃぁとパニクってたトミーとそれに便乗してノリノリだったトミ母も少し落ち着きました



なので、明日の朝までにダンボールに詰められるだけ詰めて、郵便局に持ち込みます。

ちなみに、郵便局では


「自分で持ち込むと１００円引き」
「同じ住所に２個以上送ると５０円引き」
「同時に２個以上持ち込むと５０円引き」

という、微妙に嬉しいサービスがあります。
なので明日ガンガン持ち込んで、とっとと大阪に荷物を送ってしまおうと思ってます。



でもね。。。



大阪に送ってオシマイ　ではないんだよなぁ
それからまた荷解きして、大阪においてきた自分たちのスーツケースに詰め替えたり・・・と、いろいろやる事は残ってます。




だー、めんどくせぇ！！！



ちょっとイヤになってます。もうここ２週間くらい大量の荷物に囲まれて精神的にやられてます。

そんな中、ジェイが学校で「ジェイ先生さようならぁ～」と、ものすごい花束をもらってきました。
さらに別の英語クラブでも花束をもらい、精神的に余裕を失ってるトミーは





「 引っ越し前に花束もらっても、花瓶すら無いっつーの！！」





となぜかキレたりして


しょうがないので、ペットボトルの先っちょを切って、無理矢理詰め込んでみました。



綺麗な花束だったのに、めちゃめちゃセンスのない活け方です
しかも大量のダンボールの間で、かなり切ない感じに咲き乱れております。

そして、明日は引っ越し前最後の「もえるゴミの日」
花の命は短いのね、ほんとに



はぁ～ツカレタナ


ちょっとドラクエⅧやっちゃおうっと　休憩、休憩♪




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送別会？

昨日はジェイが派遣されていた学校の先生関係で、「送別会を！」と言ってくれた方達に誘われて和食のお店に行ってきました（合計８人）。

また「奥さんも良ければどうぞ」と言われたので、まぁいつものように、「では・・・」と参加。

５０００円の和食コース料理だったらしいけど、どれもこれもかなり美味しかったです。

話の内容はどうしてもトミーとジェイの馴れ初めとか、カナダの生活をあれこれ質問されてそれに答える・・・といったようなこと。
でも、お世話になったわけだし、機嫌よく楽しく過ごしました



でもね。


最後の最後に、




「ご招待してて申し訳ないんですが・・・



ジェイ先生と奥様ふたりで５０００円支払っていただけますか？」



と言われました。



（マジで？）

と思ったけれど、



「ハイ、それじゃぁ・・・ジェイ先生、払っておきなさい」


などと、現金１０００円しか財布に入ってなかったトミーは、作り笑顔でジェイにさっさと支払うようにうながしました。



なんというか、「奥さまもどうぞ」と言われたからてっきりトミーも招待されてんだと思ったのです。
まさかトミーの分はカバーされてないなんて、思いもしなかった
そんな期待を持って行ったトミーが悪いんだろうけど、「送別会」ってチラシまでもらってるくらいだから、なんだかビックリしたのが本音です。
まぁ、あれこれカナダのことを説明する羽目になったのはしょうがないけれど、お料理が美味しかったので気を取り直しました。




☆★☆




今日は最後のヨガのクラスに行ってきました。
インストラクターには前に「今月で（ジムを）退会するんです・・・」と伝えてあったんだけど、今日クラスが始まる前に


「今日で最後ですね・・・」


とインストラクターが話しかけて来てくれた時は、なんだかジーンとしました。

最後の最後、とっても気持ちよく汗いっぱいかきました。
最近、引っ越しの準備と送別会などで疲れがたまっていたので、今日のヨガでかなり気分転換できてよかった。


「またカナダでも続けてくださいね☆」


と言われたので、その約束をしっかりと胸に、カナダでもヨガ(パワーヨガ）を続けていこうと思います



☆★☆




引っ越しでありえない状態になってるうちのマンションに、ヨガ帰りで汗臭いトミーがいる状態
そこに友達のマイクが突然やってきました
ジェイが先に電話で話してたらしいけど、トミーの耳には入ってなかった。
うーむ、この状態を彼はどう受け止めるだろう？？と思ったけれど、かなり平気みたいで良かった。
平気ついでに、彼がジェイとおしゃべりしてる間にトミーはシャワーを浴びて、出かける用意をしました（その後いっしょに出かけたのです）。


別れ際に、


「引っ越す前にまた会えるかな？」


とトミーが言うと、マイクが


「絶対会えるよ！」


と言ったので、その言葉を信じてお別れの言葉は言いませんでした。



あと３日です。夕方には近所のおばあさんに、

「寂しゅうなるな」

と言われて、トミーまでポロポロと涙が出そうになりました。

引っ越しって、忙しいからその寂しさにあまり気付かないけれど、ふとした時にものすご～く心にきます。
ちょっと泣いたらすっきりするかな？



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女子オンリー、カラオケ怒涛の３時間半スペシャル

行ってまいりましたイエイ


２日前に召集をかけた上に大雨だというのに、なんとフットワークの軽いみなさん。
トミーを入れて、美女６人。ナイス！ウハウハ！！


７時から歌いまくって、３時間半。
超たのしかったぁ～～～

みんな、ありがとね～。
こんな楽しい時間を過ごす事ができて、もうこの街に思い残すことはないよって感じ。言い過ぎた。

せっかく素敵な友達ができたのに、もうすぐお別れかと思うとかなり切ない
でも、いつかまたみんなでカラオケできる日を夢見て・・・



☆★☆



「楽しかったよぉ～～」

と帰宅してジェイに報告。
ベッドに２人で寝転んで、いろいろ楽しい気分を満喫しました
ジェイも嬉しいみたいで、機嫌よくあれこれ話してました。


なんだか超ゴキゲンなので、ゲラゲラと笑い転げて、しまいにはむせるトミー

さらに、


ト　「ぎゃははは～おかしいぃ～、　
　　あはは・・・あははは・・・うっ　ゲホッ　」


と咳き込んだ拍子に、


なんと「ブッ」と見事な屁が出てしまいました


一瞬固まるトミーとジェイ
思わず顔を見合わせてしまいました。



こう見えても、ジェイの前ではできるだけエレガントを心がけていたトミー。
まぁ生理現象なので、何気なくゲップが出たり、いつの間にかうっすら匂う放屁もたまにありましたが、今日の


大爆笑　→　呼吸困難　→　むせて咳き込んだ拍子に放屁


というのは初めてですヤッチャッタ


ト　「うきゃぁ～～～～　今のはアクシデントですぅ！！」


と白々しく恥ずかしがってみたけれど、もう遅い
いやぁ、参った参った。でも、楽しい夜だったからイイやエヘ～


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一期一会

ん～、マジで何回目かわかんなくなってきました。嬉しい悲鳴です。

今晩は、ジェイの「英語クラブ」が主催してくれた送別会でした。
大好きなイタリアン・レストランです、イエイ


「奥さんもどうぞ」と言われたので、遠慮なくどっぷり参加
今回は薬剤師さんばかりの集まりで、知らない人と会うのが大好きなトミーにはたまらない、いろんな興味深い話を聞けて、とても楽しかったです。


初めて会うのに、もう二度と会うことがないなんていう経験は、
まさに一期一会で（大好きな言葉）、それが無駄になることは絶対にない。


むしろ、そういう一期一会を大切にしていくだけで、
その後の人生がどれだけ豊かになるかと歳を重ねるごとに思います。


そして、何よりもジェイが約一年間トミー抜きで築き上げた日本での人間関係（交友関係）を、
最後に少しだけ垣間見れたというのは、妻としてとってもラッキーだなぁと思います

男女を問わず、ジェイが素敵な人たちに囲まれてるのを自分の目で見ると、無条件に嬉しい。
とても心地の良い送別会でした




【トミーの一口メモ】
『一期一会』・・・一生に一度限りの機会。
一期一会の語源は、「茶会に挑む際は、その機会を一生に一度のものと心得て、
主客ともに互いに誠意を尽くせ」といった、茶会の心得からである。

「一期」と「一会」をそれぞれ辿ると、「一期」は仏教用語で人が生まれてから死ぬまでの間を意味し、
「一会」は主に法要などでひとつの集まりや会合を意味しており、仏教とも関係の深い言葉である。



【トミーのさらに一口メモ】
『一期一会（いちごいちえ）』と似た言葉に、『市毛良枝（いちげよしえ）』があるが、市毛良枝は四字熟語ではなく、四十過ぎの熟女である
正しくは、１９５０年９月６日生まれなので、四十過ぎどころではないし、熟女といったタイプの女優でもない。
市毛良枝は登山が趣味で、著書に『山なんて嫌いあった』『市毛良枝の里に発見伝』がある。



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人違い？

昨日の送迎会で、ひとつだけ気になったことがありました。


普段、シフトのすれ違いでそれほど一緒に仕事をしたわけじゃないＩさん。
飲み会の時しか会わなかったな・・・という印象なのだけど、日頃から人気者だし、人当たりがいいのでトミーも彼のことは気に入ってました。

そんなＩさんが、送迎会の席で



「トミーさん！
僕ねぇ、この前トミーさん夫妻をケンタッキーで見かけましたよ！」



と、おもむろに話しかけてきました。


ＫＦＣにはたまに行ってたので、そんなこともあるだろう・・・と、



「へぇ～、それっていつですか～？」



と、話に乗っていくと、



「あれは確か日曜日の昼下がりでした」



とポエムのような語り口調なＩさん。なんだか面白い。



「へぇ～、声かけてくれればいいのに～」



とトミーが言うと、ちょっとその話の信憑性を疑うような発言をするＩさん・・・



「いやぁ～、僕ドライブスルーしてる途中だったし・・・

それはそうと、旦那さんカッコいいですよね、平井堅に似てて♪ 」



と普通に言い放つＩさん。




ト　「・・・・平井堅？」



Ｉ　「うん♪　平井堅！」





・・・ありえん





ト　「Ｉさん・・・、それウチの旦那じゃないよ」




だって、どっから見てもジェイは平井堅じゃないです。
まゆ毛の骨が高いから一見ちょっとホリが深い顔に見えるかもしれませんが、どう見てもアジアンチックな顔してますもん。

平井堅って、なんか長いでしょ（笑）　しかもカッコいいし。



ジェイはトミーにとっては世界一カッコいい男なのですが、一般的にどうかというとこればかりはわかりません


教えてる中学生に、「スケベー」「エッチー」と言われ、帰宅してトミーに



「『スケベ』ってどういう意味？」


とマジメに聞くジェイが、平井堅？？




やっぱりＩさんの人違いとしか思えません
その話をジェイに言うと、


「あ、きっと人違いだね。この前、学生が

『この前ジェイ先生見たよ～。犬の散歩してたでしょ』

って言ってきたから、人違いだって言ったのに

『絶対にジェイ先生だった』

って言い張って聞かない。犬なんて散歩したことないのにね」


と言ってました。
朝からなんだか大爆笑してしまった人違い話でした☆





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今日の書

もう今月何度目のパーティーでしょうか？そろそろカウント怪しい。

まず土曜日は４人分の誕生日会で、焼肉食ってきました～♪

企画時点で、「２人分の誕生日を一緒に祝うからね～♪」と聞いていたのに、
当日なぜか倍の４人分。ウケる！！！

こういうノリは大好きなので、もうみんな誕生日でいいや～♪とか思いながら、ひたすら肉をむさぼりました



海の日は、トミーの仕事関係の送別会でした。なのでトミーだけ招待
近くの居酒屋で午後７時からずーっとお店を移動せずにひたすら飲み食いし、
どんどん人が時間差で集まって、最初６人だったのに最終的には１５人になってました。
結局トミーが一番はじめに、「そろそろ・・・」と帰ろうとしたのが午前１時。
すると、


「トミーさん、お疲れ様でした～☆」


と、お別れの色紙をくれました。

みんなのコメントがギッシリ書きこまれていて、とてもとても嬉しかったぁ～



☆★☆



いくらパーティーなどで帰宅が遅く、夜更かししても、トミーと違ってジェイは朝早く起きます
この辺とっても不思議。もっと眠ればいいのに。

トミーがグーグー寝てる間、ジェイは大抵パソコンに向かったり、書道をがんばってる事が多い。

ムクっと起きたトミーは、トコトコとジェイのもとに行き、


「とりゃぁ！！」


といつもの一発書きです。（トップ画像）


今回はなんだかとても良いお題・・・「愛」


お手本どおりに書けなかったけど、とても気に入った一枚です(/∇＼*)



☆★☆



スターバックスのコーヒーはそれほど好きじゃないけれど、スタバのグッズをプレゼント用に買うのは好き
大阪に行くと、「大阪」と書かれたマグカップなどを買って海外の友達に贈ったりします。

プレゼント用に包装してもらってる間、スタバでは小さいカップにコーヒーを入れてくれます。

これを飲みながら待つのがいいんです
自分が選んだものが、ジワジワとプレゼントに形作られてる瞬間を、ゆったりと待つのは幸せな時間だなぁと思うのです。

とてもいいサービスだなぁ。



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送別会

今日はジェイが所属していた市の教育委員会による、送別会でした。


教育委員会で、最終の書類関係やら税金のことやらをいろいろと打ち合わせしたりして、すぐにみなさんと一緒に車何台かに分かれてレッツゴー♪

どんどん田舎道に入っていき、とうとう山の中に連れられて、
（いったい、どこで送別会するんだろ・・・）という不安が頭の中をよぎる。

到着したのは、市でも有名な滝のそばの「ジンギスカン＆流しそうめん」というパンチのきいたお店でした。

前にジェイと一緒に探検した時に、大盛況でそんなお客さんを何気に写真に撮ったりしたんだけど、今回はそこに自分達が座るのです。
う～わっしょい



☆★☆




ジンギスカンを前に、教育委員会の偉い人（とっても素敵な方）が挨拶をして、
ジェイに「お餞別」と甚平をくれました。

「あと１年いたらいいのに～」と言ってくれる人も多くて、そこまでジェイは愛されてたのかと妻としてしばし感動
さらに、いろんな方が挨拶をして、みんなで乾杯してジンギスカンをたらふく頂きました。



「もうお腹いっぱい～」


とトミーがヒィフゥ言ってると、






「さぁ、次は流しそうめん行きますよ！」



と、みなさんでテーブルを移動（すぐそばにセットされてる！）。

ほとんどが年配の男性職員の方なんだけど、みんなほんとに素敵なオジサマばかりで、トミーにもいろいろと説明してくれたりして、ほんとに楽しい
オジサマとか言ってるけど、ほんとはみなさん現役の教師がほとんどで、いつか校長とかになるエリート先生たちです。
（トミーは流しそうめん初めてじゃなかったけど、ジェイと一緒にするのは初めて。ジェイはもちろん初めてです）

流しそうめんは、とにかくみんなでやるのが楽しい。





「きたきたきたぁ～～～～～」

と大騒ぎしながら、箸ですくうのが楽しくてたまりません。




ミスっても一番下手に教育委員会のオジサマがしっかり受け止めてくれるのが頼もしい！


お腹いっぱいだから、もう食べられないのにすくってしまう・・・恐るべし「流しそうめん」
なので、ちょびっとだけすくって遊びます(/∇＼*)




キャァキャァ言いながら、もうトミーも大興奮で写真とか撮りまくって（ジェイのほかにもＪＥＴが２人いました）、最高の時間を過ごしました。


その後はいつものコースでみなさんでボーリング♪
これまたオジサマたちが上手いんだぁ～アッパレ
年齢の違う人たちと遊ぶのって、ほんとに楽しい
同年代や年下と遊ぶのとは違う、なんというか守られてる楽しさ、トミーたち若者（笑）を可愛がってくれるその愛情たっぷりの姿勢に、とても心地よい楽しさを感じるのです。


最後まで楽しい時間を過ごして、最後にゾロゾロと１５人くらい（ほとんどがオジサマ教師！）でＵＦＯキャッチャーをやったりして、年甲斐も無くワイワイ笑って遊びました。


それでもボーリング場の前で、


「元気でね！」
「日本に帰ってきたら、ぜひ遊びに来てね！」
「２年間おつかれさま！！」

などという言葉を聞くと、もう胸が張り裂けそうなくらい寂しさを覚えました。
ちょっぴり放心状態（？）のジェイに代わって、トミーが日本語で



「みなさん、本当にお世話になりました！ありがとうございました！」←軽く半泣き


と言うと、全員がものすごい笑顔と温かい言葉をそれぞれに答えてくれて、
感動してしまいました。


２年間、こんな素敵な教育委員会に守られてきたからこそ、これといった問題もなくやってこれたんだと思います。
とてもラッキーだったなぁ・・・と改めて思い、そんな素敵な人たちから去っていく寂しさを噛みしめた夜でした。

たらいまぁ～

大阪、いっぱい堪能してきました！！
今回は働くジェイに、


「実家に帰らせていただきますッ」


と通じないギャグを言い放ち、予定よりも一日長い５日間の１人帰省でした


その間、トミ父母と鬼のようにベッタリと一緒に過ごし、一緒にお出かけし、日夜を問わず語りつくし、もうお腹いっぱいよというくらい、濃い時間を過ごせました。


また、今回は久しぶりに大阪の友達に会う機会もあり、同じ日にランチを高校からのお友達と、夜は幼なじみの友達と・・・と過密スケジュールで再会を喜ぶ嬉しい日も過ごせました。


さらに！トミーの歌の先生（トミーは高校から７年ほど声楽を習ってました。主にオペラ音楽、プッチーニのアリアとか歌ってたのでっす♪）と、１０年ぶりくらいに再会！！

Ｍ先生は、現在もたくさんの生徒さんを抱えてレッスンをしながら（ピアノも教えてる）、数年前に夢だった「ピアノ生演奏ができるカフェ」をオープンされました。
ランチ時は自分もキッチンに立ったり、ピアノや歌の定期演奏会を開いてカフェでプチ・コンサートをしたり・・・と、相変わらずエネルギッシュな人生を歩まれてました。

そんな先生を訪ねてカフェにおじゃましたんだけど、事前に電話しておいたにも関わらず、先生はもうめちゃくちゃ喜んでくれて、一緒に行ったトミ父母と４人で本当に素敵な時間を過ごす事ができました。



☆★☆



５日ぶりにジェイのもとに帰ってきたら、なんだかとても懐かしいようなこそばゆい気分になっちゃった


「たらいま～～～♪」


とタクシーから家に戻ると、ジェイがはにかんだような顔で
両手を広げてトミーを迎えてくれました

素直にジェイの胸に飛び込むと、暑さのせいでなんだかネチネチして（笑）




「暑い、暑い、暑い！！」

とすぐに離れてしまいました。あはは。だって、マジ暑いんだもんよう


今日はジェイの教育委員会が開いてくれる「送別会」です。
「奥さんもどうぞ♪」と言われてるので、行って来ます。


まだ書きたい事がいっぱいだけど、とりあえず出かける用意します。

んじゃ！

帰省

今日から数日、トミ父母にくっついてトミーだけ大阪に帰省します。


「実家に帰らせていただきますっ！」




ってヤツです。ウソです


大阪の実家に帰るときは、たいていジェイと一緒なので、今回みたいにトミーだけが帰省するとなると、気になるのが

①ジェイのランチ及び食事
②ゴミ出し
③恋しさ


ジェイのランチは、トミー自慢のサンドイッチで、これで栄養をつけてもらってるので、明日から数日はコンビニランチになりそうです。
でも、ジェイは基本的な家事等は問題なくこなせるので、この辺は実際は心配無用のはず。
ゴミ出しは、引っ越し前だけあってできるだけ「プラスチック」などは的確に捨てておきたいところ。
これは電話でジェイに指示を出そうと思います。
（こういう事をジェイに言うと、「分かってるから！心配しないで！！」と言われる。分かってるのは分かってる！念のために指示出すのさ！）

そして③の恋しさ。
やっぱりずっと一緒に生活してると、たまに離れて生活するととても恋しく想います。
でも今回はカナダへ引っ越しする前の、
「トミー、トミ父母とたっぷり親子水入らずの時間を過ごす♪」
という、最後の大切な数日間なのです
旦那を恋しがってる暇はない！！


さらに、大阪ではすでに予定がギッシリ；；；
ずっとご無沙汰してたトミーの「歌の先生」（声楽）にも、この機会にぜひ会っておきたくて、今から数年ぶりの再会にドキドキしてます。


では、しばらく「実家に帰らせていただきますっ！」ので、また週末あたりにお目にかかりませう。

ちゃお！


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