7/3公開の「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」と
7/10公開の「トイ・ストーリー3」、どちらも待ちに待った新作、
尚且つ同じパート3ということで、非常に注目されているようです。
「OD3」は、公開17日で観客動員300万人を突破。
「TS3」は、公開6日で100万人を突破、洋画アニメーションの
歴代ナンバーワン、ディズニー/ピクサー歴代ナンバーワンの
記録を樹立と、お互いに順調なスタートをきったようですが
ここから、観客動員・興行収入を伸ばすのは、どれだけの人が
もう一回見たいと思うか、なのでしょうか。
こんな記事を見つけました。
「トイ・ストーリー3にあって、踊る大捜査線THE MOVIE3にないもの。」
この記事にもあるように、評判的には対照的なものになっているようです。
「OD3」については、確かに登場人物も含めて、少々詰め込みすぎなところは
ありますが、十分楽しめる作品になっていると思います。
7年間待たされた分、期待度が高まりすぎて・・・的な感じでしょうか。
今日は、予定通り「トイ・ストーリー3」を見てきました。
当初は息子と二人で行く予定でしたが、普段映画を見たいと言わない
妻が、見てみたいと言ったので、急遽家族揃って行ってきました。
前作から11年経って公開された第3作目で、作品自体の時間は
1作目から10年後、ウッディ達の持ち主であるアンディが大学生になり
ウッディ達おもちゃと別れることを決めたことから始まる物語。
今回は、3D吹替版での観賞です。
物語の冒頭は、アンディがまだ小さく、一生懸命おもちゃで遊ぶ姿を
母親がビデオで撮っているというところか始まるのですが
そこから既に、目がウルウル。
それからも、声が出てしまうのでは、と思うくらい涙が出てきて
ラストには、滝のような涙が止まりませんでした。
妻と息子も、泣いていたようです。
アンディのウッディ達への変わらぬ愛、ウッディ達おもちゃの葛藤など
とても丁寧に描いてあり、家族で見るのには最高の作品です。
あまりの感動に、勢いで買ってしまいました。
映画観賞前、予備知識をどれだけ頭に入れるか?
毎回、結構悩みます。
当然のことながら、新しいキャラクターや設定等
ある程度知っておきたい事もある一方
必要以上に情報が入ってしまうと、面白さが半減したり
感動が薄れてしまうことがあります。
公開前に発売される雑誌やガイドブック等では、
核心に触れる部分は書いていなかったりするのですが、
情報が氾濫しているこの世の中、自分が見たくない情報だけを
シャットアウトするのが非常に難しくなってきています。
先日も最後の最後でミスをしてしまいました。
「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」
のパンフレットには、観賞後に見て下さいと封がしてあったのですが
少し時間があったので、ちょっとだけと見てしまったところに
物語の最後に明かされる、あるキャラのある事柄を知ってしまったのです・・・・・
このことで、後になってから、あ~そうだったんだ~なるほどね~
という感動を、ひとつ損してしまったようで・・・・・
明日は息子と、「トイ・ストーリー3」を見に行く予定です。
今回は、不用意な失敗は避けなくては、です!
昨日、仕事終わりに見てきました。
前作から7年ぶりに公開された、大ヒットドラマ「踊る大捜査線」の
劇場版第3弾で、新湾岸署開署式を控えた3日間の物語。
公開4日間で、観客動員が100万人を突破、邦画の実写映画で
興行収入1位を記録している前作を超えるのでは、と言われている作品。
平日にもかかわらず、最前列の方を除いてほぼ満員状態で
カップルや女性が結構多かったように思います。
7年も待たされたとあって、期待度200%で臨んだのですが
それを裏切ることのない、とても良く出来た作品でした。
見終わって一番に感じたことは、TVシリーズからSPドラマ、劇場版2作、
スピンオフ作品まで、今までの「踊る」の集大成的な作品。
今まで出てきた犯人や登場人物も多数出演し、
その中に、とても重要な役で事件に絡んでくる人物がいます。
それらを含め、旧湾岸署がなくなるのに合わせて、
ここで一度全てをリセットする、というような感じを受けました。
出来ればこれからも続編やスピンオフ作品を
どんどん作ってもらいたいですが・・・
個人的には、楽しみにしてた青島と木島さんの初絡みが良かった!
欲を言えば、もう少し活躍してもらいたかったけど・・・
涙あり笑いありの「踊る」ワールド、十分堪能させていただきました。
追記
流石に「直立する巨大ロボット」は出てきませんでしたが
あんな形で出ているとは・・・・・
いよいよ公開が来週の土曜日に迫った
「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」の
初日舞台挨拶&全国41ヶ所生中継が告知されています。
全国41ヶ所生中継については、最寄りのTOHOシネマズが
無いので・・・・・ 埼玉にTOHOシネマズはありませんでした。
初日舞台挨拶は抽選販売のようなので、ダメ元で申し込んでみました。
結果発表は、明日の夜8時!!
昨日6/1より、ドコモ動画にて、
「係長 青島俊作 THE MOBILE 事件は取調室で起きている!」が
独占配信されています。
係長に昇進した、青島俊作の最初の事件が全編撮りおろしで、
「OD3」公開までの間に、全12話が配信予定となっています。
ってことで、早速視聴しようと、ドコモ動画に接続してみると
「大変申し訳ございませんが、
ご使用の機種には対応しておりません。」
って、えぇっ・・・・・・・・・・・・・・
仕事終わりに、「タイタンの戦い」を見てきました。
1981年に製作された、ストップモーション・アニメの神様、
レイ・ハリーハウゼンの最後の劇場用作品のリメイクで
「T4」、「アバター」と超大作に連続で出演している
サム・ワーシントンが主演することでも話題になっています。
感想ですが、う~ん、正直ちょっと期待外れ・・・・・
「アバター」に続き2回目の3Dだったのですが、
この作品は2Dで撮ったものを、後から3D処理しているということで
そのせいなのか、後半になるにつれて、
ほとんど3Dということを忘れてしまうほどのものでした。
題材的には、3Dの効果が最も活かされるものだと思うので
そこはとても残念です。
また、監督が「聖闘士星矢」を意識したという、神々が集まるシーンは
ちょっと安っぽく、B級映画のように感じました。
これから劇場公開が予定されている作品の中で、
見てみたいなあと思っている作品を挙げてみました。
4/10 第9地区
4/23 タイタンの戦い
6/11 アイアンマン2
7/ 3 踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!
7/10 トイ・ストーリー3
7/10 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者ゾロアーク
8/20 特攻野郎Aチーム THE MOVIE
9/10 バイオハザード Ⅳ
7月を除けば、ほぼ月1本のペースで鑑賞できれば・・・という感じですが
問題の7月は、3本もあり(ポケモンは半強制です・・・)、
それも7/10の2本は、どちらも息子と見に行くことになると思うので、
どちらを優先させるか、はたまた1日に2本見るか、悩むところです。
映画「トイ・ストーリー3」の公開に合わせて
海洋堂のリボルテックから「特撮リボルテック」(特撮なの?)
として、ウッディとバズが発売されるそうです。
見本を見る限り、とても良く出来ていると思います。
また、
ウッディには、レニーやマイクを持った手。
バズには、グリーン・アーミー・メンが3体と、付属品も凝っています。
出来ればこれだけで終わらず、ザーグやブルズアイ、ラジコンカーなど
絡めるキャラも発売を期待したいところですが・・・
映画の方は、日本での公開は7月10日から。
この7月10日、困ったことにポケモンの最新映画
「幻影の覇者 ゾロアーク」の公開日でもあります。
1日に2本? 息子には辛いだろうな・・・・・
また、ウッディとバズの吹替え、正式に発表されてないのも心配です。
「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 」の製作報告会見があり
新旧キャストが勢ぞろいする中、サブタイトルも発表されたようです。
そのサブタイトルは「ヤツらを解放せよ!」。
今まで発表されていた内容は、新湾岸署への引越の最中に、
8つの事件に巻き込まれるという物語。
今回新たに発表された内容では、新湾岸署が占拠されるという事件があり
新旧メンバーが、新庁舎の中と外に分かれてしまうというもの。
ここら辺が、サブタイトルの「ヤツらを解放せよ!」に関係してくるのでしょうか。
「現場にまた血が流れます」という発言もあったようで、また誰かが・・・・・
また、オリジナルメンバー、先日発表されていた内田・伊藤・小栗の3名に加え
「MOVIE 2」、「交渉人 真下正義」の小池茂こと小泉孝太郎も出演するようです。
木島丈一郎役の寺島進がいなかったのは、ちょっと心配ですが・・・・・
公開まであと4ヵ月ちょっと、ほんっと楽しみです!!