可も無く不可も無く

~40代後半の多趣味なサラリーマンのひとり言~

アクションフィギュア

2006-01-31 19:27:33 | 玩具・フィギュア・プラモデル

Basicvaderthx 「フィギュア」というと大多数の人が、アキバ君達がこよなく愛する

「美少女フ系ィギュア」を連想すると思う。

故に、「フィギュア」の収集が趣味という事になると

「オタク」・・・と思われてしまうのが少々辛い所だが・・・。

しかし「フィギュア」の中での「美少女系フィギュア」は、

ひとつのカテゴリーに過ぎず、他にも沢山の種類がある。

その中でも、コレクターの数が一番多いであろうと思われるのが

「アクションフィギュア」だろう。

その中でも映画もの、アニメもの等、多くの種類があるが

一番の人気物といったら当然「スター・ウォーズ」だろう。

『スター・ウォーズ その3』でも触れたが、その「SWフィギュア」が

現在の趣味の中で大きな位置を占める事になる。

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ネットオークション

2006-01-30 16:30:18 | デジタル・インターネット

Toed3my1 「ネットオークション」の最大手である「Yahooオークション」に参加を

し始めて早、6年近く経つ。

最初は入札のみの参加だったのだが、徐々に不要になったものを

出品するようになっていった。

以前は、費用をまったく掛けずに参加出来たのだが、オークションを利用した

詐欺等の横行などもあって、何年か前から参加費や出品・落札手数料などが

掛かるようになった。

またこれは最初からあったシステムだが、出品者・落札者共、お互いの取引に対して

「評価」する事が出来、その「評価」を見れば、ある程度どういう人間かが分かるしくみだ。

「ネットオークション」の面白い所は、「捨てるものあれば拾うものあり」で、自分が不要だと

思ったものでも他人にとっては、喉から手が出るほど欲しいものであったり、

他人が不要だと思ったものが、自分が血眼になって探していたものであったりする所だろう。

こんなものと思うものが落札されたり、掘り出し物や欲しかったものが結構格安で

手に入ったりと、利用していてあまり不快な思いを感じた事はない。

当然、詐欺等の被害にあった事もない。

最初は一部マニア達のものであったと思うが、最近は国や地方自治体等も

差し押さえた品物や競売に掛けるもの等を出品するようになり、ネット利用者の

大多数が利用しているものと思われる。

お互いにルールを守って利用すれば、非常に有意義で便利なものだと思う。

Yahooさん、これからもお世話になります・・・。

画像は、最近落札した「ディズニーキャラクター トミカエディション第3弾」全3種の

内の1台「ミッキー TOYOTA プロボックス」

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正式契約!

2006-01-27 08:23:36 | 浦和レッズ

60127_o01 「浦和レッズ、小野伸二と正式契約!」

疑っていた訳ではないが、あくまでも「仮契約」、何が起こるかわからない

この世の中、しかしその心配をも吹き飛ばす入団会見。

「一生懸命やっている姿を見てほしい。4年半前以上に楽しいサッカーを見せたい」

なんて、伸二らしいコメント。

このオフでの大型補強で、更に攻撃のバリエーションが増えたところに

伸二の「楽しいサッカー」が加わったら、いったいどうなるんだ浦和レッズ・・・。

もう全勝、ぶっちぎってタイトル総なめしちゃって下さい!!

って、シーズン前は毎年同じ事考えてる・・・。

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エピソードⅢ キャンペーン

2006-01-26 10:44:45 | スター・ウォーズ

Img_05630_01 「エピソードⅢ」の公開に併せたキャンペーンが、サントリーの

「PEPSI」キャンペーンとは別に、いくつかあった。

その中でも一際目立っていたのが、「サークルKサンクス」で展開された

「スター・ウォーズ フェア」だろう。

「サークルKサンクス」で700円の買い物をすると「ラッキーカード」が1枚貰え

当たりが出ればその場で「オリジナルピンズ」12種の内1種か対象商品の割引、

ハズレ券を集めて応募すれば「オリジナルR2-D2型DVDプレーヤー」か

「オリジナルMP3プレーヤー」が抽選で当たるというもの。

やはり狙いは、「R2-D2型DVDプレーヤー」だろう。

当選数2,000名と「PEPSI ドリンククーラー」に匹敵するレアアイテムになる事間違いなし。

これも、ありとあらゆる手を使ってハズレ券を収集、応募しまくった結果・・・・

息子と母親の名前で見事2台当選!!

1台は、ハズレ券の収集に使った資金の回収の為、オークションで早々に売却。

もう1台は、あまりの大きさの為(高さ約70センチ、重さ約10キロ)箱に入ったまま座敷に。

当たったはいいが、置き場所の事をまったく考えていなかった・・・。

ちなみに、その後にあった限定キャンペーンの「カップトッパー3種セット」も当選(義父名義)。

こういう抽選ものは、当たるまでの過程が楽しいのだが、いざ当たってみると

置き場所には困る、かといって手放すのは惜しい・・・必ず片付けるからと、いつまで妻を

ごまかせるのか・・・。

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PEPSI ボトルキャップ その4

2006-01-25 08:10:07 | スター・ウォーズ

Cp_top 終わりかと思った「スター・ウォーズ ボトルキャップ」が

「エピソードⅢ」のDVD化に併せて復活する!

今回は、最後に相応しい豪華なキャンペーンである。

「エピソードⅠ」の時に、自力では集める事の出来なかった

「SPボトルキャップ」12種が、通常の「PEPSI」のオンパックされ、

それも中身がわかるという親切さ。

(一体「エピソードⅠ」の時はなんだったのか・・・)

まあそれはそれとして、最後の最後にサントリーさん、やってくれますね!

「ボトルキャップ」自体の出来栄えも、格段に進歩しており、非常に満足のいくものだったし。

やっとこれで、「PEPSI」の呪縛から解き放たれるという開放感の中に、

本当に終わっちゃうの~という、もう一人の自分がいるのは内緒の話・・・。

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PEPSI ボトルキャップ その3

2006-01-24 09:09:54 | スター・ウォーズ

Sw3_collesta100 「スター・ウォーズ エピソードⅢ」の公開をもって、全六作が完結した

「スター・ウォーズ サガ」。

それと同時に「スター・ウォーズ ボトルキャップ」も完結を迎える(はず)。

まずは劇場公開時に、定番となった「ノーマルボトルキャップ」60種

(微妙に増えてる気が・・・)

また、「コレクションステージ」と「サウンドビックボトルキャップ」7セットは、前回同様

「セルフリキデーション方式」での登場となる。

そして、なんといっても一番の目玉は「R2-D2 ドリンククーラー」だろう。

「PEPSIマーク」12枚で一口、2,000名にしか当たらない超レアアイテムだ。

今回は、「ノーマルボトルキャップ」、「セルフリキデーション」用「PEPSIマーク」

は早々に確保し、最大の難関「R2-D2 ドリンククーラー」に重点を置く事にする。

通常の「PEPSI」購入に加え、オークションにて大量の「PEPSIマーク」を入手。

家族・親戚の名前も総動員して応募した結果・・・あえなく撃沈・・・・・・・・・。

こうして、最後は尻すぼみで、足掛け6年に及ぶ壮大な戦いに幕が下りる・・・

と思ったらまだあるのか~?

その4へ続く。

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PEPSI ボトルキャップ その2

2006-01-23 09:01:12 | スター・ウォーズ

Sw2_collesta001_1 怒涛の「スター・ウォーズ ボトルキャップ」シリーズは続く。

「スター・ウォーズ エピソードⅡ」公開時には、「ノーマルボトルキャップ」52種

と種類は増えたのだが、レアアイテムは「7-11限定」の種類に留まり、

最大の難関である「SPボトルキャップ」は姿を消した。

それに変わって登場したのが「セルフリキデーション方式」という、聞きなれないシステムだった。

「PEPSI」に付いているポイントシール+決まった金額を支払う事で、必ず手に入るという

システムだ。

これにより、当たりを当てる為にだけ「PEPSI」を購入する事は無くなり

「クラシックボトルキャップ」10セット×1,500円と、「コレクションステージ」×3,500円の

計¥18,500円を支払えばよいという事になった。

(それはそれで、財布には痛いのだが・・・)

12種類の当たりを出さなくてはいけない「SPボトルキャップ」が無くなったのと、

「盲パイ」の技術(?)の向上もあり、「エピソードⅠ」の時ほどの「PEPSI」を

購入する事なく、このキャンペーンを乗り切る事が出来るのだった。

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PEPSI ボトルキャップ

2006-01-20 15:12:19 | スター・ウォーズ

Sw1_collesta001 「食玩」と時を同じくして、コレクターの心を掴んだのが

「PEPSI ボトルキャップ」である。

「PEPSI」に付いていた「ペプシマン ボトルキャップ」がその始まりだったと思う。

袋の上から指で触って中身を当てる「盲パイ」(麻雀用語から)という言葉を流行

らせる等、一時期の「食玩」ブームの中心にあったといっていい。

その盛り上がりが頂点に達したのが「スター・ウォーズ エピソードⅠ」の公開に

併せて発売された「スター・ウォーズ ボトルキャップ」だろう。

(実際、既に公開前には、ほとんどが店頭から姿を消していたという噂だが・・・)

「ノーマルボトルキャップ」40種に、シールを捲って当たりが出なくては貰えない

「SPボトルキャップ」12種の計52種に加え、これまた抽選で2万名にしか

当たらない「コレクションステージ」と当時としては物凄いキャンペーンであった。

その後も「R2-D2缶ホルダー」「C-3POサウンドビックボトルキャップ」

「バトルドロイド缶ホルダー」「MTTクーラーBOX」と怒涛のキャンペーンが続くのである。

当時のこずかいのほとんどが、「PEPSI」の購入に回され、部屋には「ボトルキャップ」

を外した「PEPSI」の箱が山積み状態、あの「PEPSI」は全て飲んだのだろうか・・・

まったく記憶にない。

最終的に、抽選ものは全て自力で集める事が出来ず、「オークション」にて

「SPボトルキャップ」数点と「コレクションステージ」を落札して、フルコンプとなるので

あった。

味をしめた(?)サントリーさんのおかげで、「エピソードⅡ」「エピソードⅢ」と公開に

併せてその都度続いていくのであった・・・。

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食玩

2006-01-19 08:18:17 | 食玩・コレクションフィギュア

Eegu

小さい頃、週末に親と一緒に買い物に行った時に、一個だけお菓子を買う事ができた。

時間をかけて悩んだ挙句、結局手にするのは、「おまけ付きお菓子」だった。

当時のものは、本当にお菓子の「おまけ」であり、今考えるととても

「ちゃちい」ものだったが、その頃の自分にとっては、何が出てくるか

ドキドキしながら箱を開けていたのを覚えている。

現在の「おまけ付きお菓子」は「食玩」と呼ばれている。

「おまけ」とは名ばかりで、こちらの方がメインになり、お菓子は小さいガムやラムネ等が一個

付いているといった感じだ。

この「食玩」ブームの火付け役は、なんといっても「チョコエッグ」だろう。

「ガレージキット」等の製作・販売で有名だった「海洋堂」の製作した

精巧な動物のフィギュアが、卵型のチョコに入っているというものだ。

地域を分けてするといった独特な販売方法等もあり、全盛期には首都圏ではまったく手に

入らないといった状況が続いていた。

自分の様な「おまけ付きお菓子」世代が大人になり、自由に出来るお金が出来た事で

当時のうっぷんを晴らすが如く、「箱買い」「大人買い」といった買い方をしたのも

品不足に拍車をかけていたのかもしれない。

悲しいかな、自分のその渦の中に巻き込まれていく事になり(自ら進んでなのだが)

「大人買い」を続けた結果、消化しきれないチョコの山が誕生、様々な食べ方を試みるが

それも長くは続かず、結局は・・・。

世のコレクターは、お菓子なんかいらないのに~と訴えるが、メーカー側は「食玩」にするから

この価格で販売できると・・・と結局は、行き場の無いお菓子達。

本当の主役はお菓子達のはずなのに。

毎週一個の「おまけ付きお菓子」に十分満足していた頃には、もう戻れないのか・・・。

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トミカ

2006-01-18 08:12:19 | 玩具・フィギュア・プラモデル

Photo_tom31_1 子供の成長と共に、自分の趣味も増えてきているような気がするのは、

気のせいなのか・・・。

そのひとつが「トミカ」、「TOMY」より発売されているミニカーで、昨年

発売35周年を迎えた、非常に息の長い「おもちゃ」のひとつである。

建物や道路など「トミカ」を基にひとつの町を作る楽しさ等で、子供に絶大な人気があるのに加え

次々と発売されるバリエーションの豊富さから、大人のコレクターにも人気の商品になっている。

そのコレクター魂をくすぐるのが、あちらこちらの企業から出される「販促物」やイベント会場等で

販売される「限定物」だろう。

しかしこの「販促物」や「限定物」が曲者で、その数や、一度足を踏み入れたら二度と

抜け出せなくなる底なし沼のように、膨大な数の商品が出回っているのである。

一時、この「限定物」という言葉に誘われ、危うく足を踏み入れそうになったが、それ以外の

コレクションの事も考え、ここはグッと我慢の子。

それでも、見ていて楽しい「ディズニー物」くらいは集められるだろうと思ったのが運のつき・・・。

毎月のように新車やカラーバリエーションが発売されるので、それをチェックするのが大変。

おまけに、一度店頭から消えてしまうと、なかなか探すのが難しくなってしまう。

挙句の果ては、「ディズニーリゾート限定」なんてのもある・・・。

しかし、それを克服して手に入れた時の感動を求め・・・現在も鋭意収集中である。

画像は、年末に発売された「ディズニートミカコレクション Dカプセル」。

全12種類もあって、その内10種が既発売のカラーバリエーション・・・って

「TOMY」さん、なんとかなりません?

とか何とか言って、「トイザらス」で箱売りしてるのを見つけて、衝動買い・・・。

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おかあさんといっしょ

2006-01-17 08:30:06 | イベント

Title_okaa_1 子供時代から二十数年以上も見ておらず、子供が生まれた3年ほど前から

見出した番組がある。NHKの「おかあさんといっしょ」である。

リアルタイムで見ていた頃の事はほとんど覚えていないが、お兄さんとお姉さんと着ぐるみの

キャラクター達が、歌って・踊って・・・というところは変わっていないようだ。

しかし、当時と明らかに違っている所があった。

それは、親達(お母さんが主)の盛り上がり方である。

昨今の「戦隊ヒーロー物」と同じかどうかはわからないが、子供以上に親がはまっているよう

にも思える。

その対象となる代表的な人物は「ひろみちお兄さん(佐藤弘道)」である。

昨年、長年勤めた「体操のお兄さん」を卒業するや、民放に進出しCMやバラエティ番組に

引っ張りだこで、彼の顔を見ない日はないと思うほど、ブレイク中だ。

その「ひろみちお兄さん」も出演する「NHKおかあさんといっしょスペシャル ぐ~チョコランタンと

ゆかいな仲間たち みんなであそぼ!」が、3/4~5と「さいたまスーパーアリーナ」で

開催される。

すぐ近くでの開催でもあるし、友人家族も誘って見に行ってみようという事になり、チケット

を取ろうとするがこれが大変。

当然ながらほとんどが親子連れとなる為、連番での取得は困難を極めた。

アリーナ席は瞬く間に完売、なんとかその次のA席に標準を絞り、電話をかけまくった結果

無事、連番で6席確保した。

もっと簡単に取れると思っていただけに、疲れると共に驚きだった。

しかし、1歳以上から大人と同じ金額なんて・・・3名分で¥7,500なり。

まあ、子供が主役なんだからしょうがないか・・・。

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おかえり伸二!

2006-01-16 08:37:50 | 浦和レッズ

Ono ここら辺で一休み、まだある趣味のひとつ、「サッカー」の話題でも。

「サッカー」との出会いは、中学生の時の愛読書「週間少年ジャンプ」に

連載されていた「キャプテン翼」がきっかけである。

サッカー少年「大空翼」がサッカーを通して、仲間・ライバルと共に成長

していく姿を描いた「サッカー漫画」である。

最後には必ず勝利してしまう翼率いるチーム、どう考えても実現不可能なシュートの数々等

(?)な部分は数多くあるが、当時はドキドキしながら次の火曜日(田舎でのジャンプ発売日)を

待っていた。

通っていた中学校に「サッカー部」は無く、高校に入ったら必ず・・・と意気込んだものの

同じく「キャプテン翼」に影響されて入部した大勢の新入生と共に、地獄のシゴキに耐えられず

一週間ほどでリタイア。しばらく「サッカー」からは遠ざかる事になる。

就職してしばらくしすると、「Jリーグ」が開幕、我が町にも「浦和レッドダイヤモンズ」が誕生する。

開幕当初は「Jリーグのお荷物」と言われていたチームが、ここ数年は、必ず優勝争いに顔を

出すチームに変貌している。

そしてその「浦和レッズ」に、あの伸二が帰ってくる!

昨シーズン2位、元旦の天皇杯優勝の勢いのまま今シーズンも突っ走るのか!

ここ数年、足を運んでいなかったスタジアムへも、今年は息子を連れて行きたいと思っている。

今から開幕が楽しみである。

とにかく、おかえり~伸二!!

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スター・ウォーズ その3

2006-01-15 16:28:26 | スター・ウォーズ

Swrotj就職して、自分の自由になるお金が格段に増えた事により、今まで手を

出せなかった「ソフト」購入にはまっていく事になる。

その当時は、昨今の「DVD」の台頭などまったく想像出来なかった為

ビデオより画質・音質もいい「レーザーディスク」のコレクションの没頭した。

当然の事ながら、「スター・ウォーズ」のLDも購入して、流石LDは画質が

違う~などと、悦に浸りながら繰り返し見続けるのである。

それからしばらくして、「スター・ウォーズ」生誕20周年を記念して「トリロジー特別編」の

公開が発表された。

オリジナルとは若干違ってはいるが、「旧三部作」を劇場で見る機会が訪れたのである。

またそれと時を同じくして、「ハズブロー社」から「スター・ウォーズ」の「フィギュア」が復活、

日本では、「ハズブロー・ジャパン社」より、正規に国内販売される事になった。

以前から輸入TOYの店頭で、高価な為、眺めるだけだった憧れの「フィギュア」が手に

入るのである。

この時から、現在の趣味の半分は占めるであろう、「フィギュア」のコレクションが始まった。

ここでも「スター・ウォーズ」に生き方を変えられてしまった・・・まだ言うか・・・。

以下、その4へ続く。

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スター・ウォーズ その2

2006-01-13 15:53:12 | スター・ウォーズ

Swtesb しばらく「映画」というものから遠ざかっていたが、高校生になった頃から

「レンタルビデオ」が急激に普及してきたのをきっかけにして、徐々に

「映画少年」になっていく。

そこで、その時知り合いになった小さなレンタルビデオ屋のご主人が

好きだった事もあり再び「スター・ウォーズ」に出会う事になる。

そのご主人に、当時最新の「レーザーディスク」からダビングしてもらった

テープを何度も何度も見ていたのを覚えている。

この時、「映画」の世界では「SFX」の技術が格段に進歩した事もあり、SF・ファンタジー

系の作品が数多く製作されていた。

それを劇場やレンタルビデオで毎日のように見ており、沢山の傑作に出会う事になる

のだが、その中でも「スター・ウォーズ」を超える作品はなかったと記憶している。

そんなこんなで、映画漬けの高校生活も終盤に差し掛かり、進路の選択を迫られた際

自分では当然の如く、映画配給会社への就職を考えていた。

ところがたまたま読んだ本に、映画配給会社の採用は年に一人程度、それも一流大学

卒との記述が。

それが本当かどうか当時は調べるすべもなく、あっさりと夢は崩れるのだった・・・。

まったくと言っていいほど就職活動をしていなかった為、親の伝を使ってなんとか就職、

上京。

「スター・ウォーズ」に生き方を変えられた・・・ちょっと言いすぎか・・・。

以下、その3へ続く。

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スター・ウォーズ その1

2006-01-13 09:33:04 | スター・ウォーズ

Swanh またまた「映画」の話題という事になる。

「スター・ウォーズ」は、昨年公開された「エピソードⅢ シスの復讐」をもって

全六作が完結した、言わずと知れた超大作である。

この作品と出会った事で、その後の生き方をも変えられてしまったほど

(ちょっと大袈裟かな)思い入れのある作品なので、本来であれば「映画」と

言えばまず最初に・・・と思ったのだが、あまりにも思い入れが強すぎて、

どうやってアプローチすれば良いかわからなかったのだが、とりあえず自分の中での

整理も含めて、今後じっくりと書き綴っていこうと考えている。

まず、第一作「スター・ウォーズ」(後に「エピソードⅣ 新たなる希望」の副題が付く)に出会った

のは小学校の低~中学年の頃だったと思う。

当時のTV放映を見て、もの凄いほどのカルチャーショックを受けたのを覚えている。

「正義が幾多の苦難を乗り越えて悪を倒す」という単純なストーリーなのだが、その中に

何とも言えない魅力が沢山詰まっているのだ。

よく、「スター・ウォーズ」のどんな所が好きなのかと聞かれるのだが

自分でもうまく説明が出来ない。

しいて言えば、その「世界」全体、という事になるのか・・・。

又、わずかなおこずかいで、コカ・コーラの王冠やチョコのおまけを集めていたのも懐かしい

思い出である。(これが後に・・・)

当時は、劇場で「映画」を見るという習慣も無かった為、続く二作を含めた、「旧三部作」は

結局、リアルタイムで劇場で見る事は無く、TV放映時の鑑賞のみだったのが、今となっては

残念である。 

以下、その2へ続く。

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