しまじろうとうみのだいぼうけん

先日、家族で「しまじろうとうみのだいぼうけん」を

見に行ってきた。

「しまじろう」といえば、「Ｂｅｎｅｓｓｅ」が展開する子供用の教材

「こどもちゃれんじ」に出てくる、しましまとらの少年で、子供達には

絶大の人気を誇るキャラクターである。

そのしまじろうが、仲間と共に船に乗り、幾多の困難を乗り越えて

友情の大切さ、すばらしさを経験していくというストーリー（大まかだけど）

賞味１時間ほどのステージで、子供（それも結構小さい子供が多い）向けの

内容だとあなどるなかれ、歌と踊りが盛り沢山で、大人でも十分に楽しめ

その世界に引き込まれてしまうのである。

それはないだろう～と思ってしまう展開も所々であるが、それはあくまでも子供向け、

子供達にとっては、ＯＫなのである！

（今回のゲストキャラクター　パピモは何かに似てる・・・）

大人の目線で気になったのは、しまじろう達が乗る船のクルー（？）として出てくる

「かおりお姉さん」、とにかくしまじろう達をリードして、歌に踊りに大活躍。

（主役のしまじろうよりもセリフが多かったような・・・）

ネットで調べてみるも、全く情報なし。

そうなるとよけいに気になる、少し離れていたので顔もはっきり分からなかったし・・・。

春からは新作「しまじろう　ふしぎなもりのものがたり」が始まるようだ。

「かおりお姉さん」も出るのかなあ～。

まずは一冠！

２／２５（土）に行われた「ＸＥＲＯＸ ＳＵＰＥＲ ＣＵＰ」は

３－１で浦和レッズが初優勝！！

まずは今年の一冠目、幸先の良いスタートになった。

レッズは、大方の予想通り、代表組が全員スタメンで出場、

開始早々、オウンゴールで先制を許すが、その後バタバタとする事もなく

セットプレーから、堀之内のゴールで同点、２点目は、伸二からの絶妙な

スルーパスをワシントンが落ち着いて決め、あっさりと逆転。

ダメ押しの３点目は、ポンテのゴール！！

ガンバが選手交代をしてシステムが変わってから、何度か押し込まれる場面も

あったが、なんとか２点差を守りきった。

（アレックスとの交代で細貝が入ったが、相馬もちょっと見たかった・・・）

連携面では、まだまだこれからといった場面もあったが、伸二・ポンテ・長谷部と

ゲームメーカーが３人もいて、そこから繰り出される絶妙なパスをきっちり決めて

くれそうなワシントン、噛み合ってきたらいったい今年は何点とるんだ～と

考えただけでもワクワクさせられる。

４日開幕のリーグ戦も、まったくの同じカードで始まる。

ガンバとしても同じチームに続けて負ける訳にはいかないと、今回の対戦を

じっくり分析して望んでくると思う。

レッズは昨シーズン、スタートダッシュに失敗したのが、最後まで響いた苦い経験を

忘れずに、「勝って兜の緒を締めよ」である。

それにしても、キャプテンがトロフィーを掲げるのも様になってきたねー！！

 

ＸＥＲＯＸ ＳＵＰＥＲ ＣＵＰ

いよいよ明日に迫った「２００６ ＸＥＲＯＸ ＳＵＰＥＲ ＣＵＰ」。

今年は、昨年のＪリーグ王者の「ガンバ大阪」と

元旦の天皇杯を獲った、我らが「浦和レッズ」が対戦する。

今期のリーグ開幕戦と同じカードでもあるこの試合、双方が

充実した補強をしたチーム同士という面でも、注目が集まるだろう。

レッズに関しては、代表組も先発あり・・・なんて記事も多く見られるので

いきなりの豪華スタメンも考えられる。

連携という面からすると、昨年までのメンバーと代表組を含む移籍組との

コンビネーションに一抹の不安が残る・・・が、スタメンに名を連ねるであろう

選手は、熾烈な競争を勝ち抜いて、スタメンの座を勝ち取った選手達のはず。

見事な連携で、ゴールラッシュ！を期待したい。

また昨年は、ガンバ相手に勝ち星を奪えていない。

ここで、去年付いてしまった負のイメージを払拭し、そのままの勢いでリーグ戦に

突入してほしい。

ちなみに、「ＸＥＲＯＸ ＳＵＰＥＲ ＣＵＰ」過去１２回の戦績は、

　　Ｊリーグ王者　６勝　：　天皇杯王者　６勝

　　東日本　　　　 ６勝　：　西日本　　　 ６勝

と、まったくの五分である。

どちらが勝って、良い状態でリーグ戦に入れるか。

見所は盛り沢山だ。

ちなみに（その２）、最近の２年はＰＫ戦で決着がついている。

あまりＰＫ戦が得意ではない（？）レッズとしては

先行逃切りでお願いします！！

レプリカユニフォーム

本日、浦和の「ＲＥＤ ＶＯＬＴＡＧＥ」にて０６シーズンの

レプリカユニフォームが発売になったようだ。

噂によると、３００人以上が並んでいたようだが、今日は平日。

土日に発売していたら、どうなってしまっていたのだろうか・・・。

今週の土曜日には、昨年のリーグ覇者「ガンバ大阪」と対戦する

「２００６ ＸＥＲＯＸ ＳＵＰＥＲ ＣＵＰ」が開催される。

それに間に合わせようという人達が多かったのも影響しているのか。

いずれにせよ、今年のレッズにかける期待の大きさの表れだろう。

レプリカユニフォームと言えば、自分が所有しているのはたったの２着。

ひとつは、福田引退記念モデル、もうひとつは子供用の０３レプリカのみ。

毎年、買おう買おうと思いつつ、タイミングを逃してしまっている。

今年は、久しぶりにスタジアムに足を運びたいし、１着買っときますか！

買うとなったら今度は、誰の背番号にするか迷ってしまう・・・。

科学忍者隊ガッチャピン

毎週買い物に行っているショッピングセンターにある

ゲームセンターに「科学忍者隊ガッチャピン！？」と

見慣れぬポスターを発見。

どうせまた何かのバッタ物だろうと、他のものを物色がてら覗いて見ると・・・

プロモーションビデオを流し、大々的に宣伝しており、商品もぬいぐるみ４種、

キーホルダー４種を揃えていた。

説明書きを読んでみると、言わずと知れた、タツノコプロの代表作

「科学忍者隊ガッチャマン」と、今でも子供達に根強い人気の「ポンキッキーズ」

（昔は「ひらけポンキッキ」だったよな～）の「ガチャピン」が

正式にコラボして誕生した、新しいヒーローらしい。

一緒にいた息子は、流れていたプロモーションビデオに釘付け。

聞いてみるとどうやら、ぬいぐるみが欲しいらしい。

その期待に答えるべく１，０００円分チャレンジするも、あえなく撃沈・・・。

また次回ガンバろうね、と何とか誤魔化してその場を後にした。

帰ってよくよく調べて見ると、公式サイトもあり、随分な気合の入れようだ。

アイテムもこれから続々と登場しそうな雰囲気・・・。

彼があまりはまらない事を祈るばかりだ・・・。

全日本大学女子選抜駅伝～結果

昨日観戦した、「第３回全日本大学女子選抜駅伝」は、

立命大が大会新記録で優勝し、３連覇を果たしたそうだ。

観戦に行っておきながら、結果を知ったのは今日・・・。

もうひとつの隠れた任務（？）の結果はというと・・・散々だった。

リサーチの結果を基に、観戦場所を前回２回より先に移動し、望んだ。

しかし、ポジションはよかったとは思うのだが、ことごとく映る直前で

カメラが切替えられるというアクシデントもあり、辛うじて、これというのは

分かるくらいで、今まで最悪の結果だった。

皮肉にも、過去２回観戦した場所は、結構映っていたように思う。

結果として、ＴＶ局側のカメラの切替えまではコントロール出来ないので

観戦場所を移動したのが裏目に出てしまったようだ。

この反省も踏まえて、来年こそは・・・・・。

あくまでも目的は「スポーツ観戦」です！

選手の皆さん、お疲れ様でした！！

全日本大学女子選抜駅伝

「第３回全日本大学女子選抜駅伝」が１９日（日）に開催される。

自宅からすぐの場所を通過する為、過去２回とも生で観戦している。

埼玉県庁前をスタートし、ゴールの上尾運動公園競技場まで６区間・３０㎞を

地区学連選抜８チームを加えた２０チームで争う大会だ。

自宅近くの観戦ポイントは、スタートしてすぐのところにある為、まだほとんど

集団のままなので、あっという間に選手達は通り過ぎてしまう。

しかし、こんなに間近で、真剣にスポーツに取り組んでいる場面に遭遇できる

事はそうそうないので、今年も応援に行くつもりだ。

ちなみにこの大会は、テレビ東京系列にて、ＴＶ放映されている。

過去２回のＴＶ放映では、コマ送りや一時停止での条件付きだが

家族で応援している姿が確認できた。

今年は、コマ送りや一時停止を使わなくても、確認できる位置を

リサーチして・・・・・。

あくまでも選手を応援するのである！！

桜

「桜（さくら）」という題が付いた曲が、ここ最近多く発売されている。

「さくら（独唱）」（森山直太朗）、「桜」（河口恭吾）、「SAKURA」（１７５R）、

「さくら」（ケツメイシ）、「桜」（リュ・シウォン）等、「桜」を含んだ曲も入れると

まだまだ出てくる。

その中で、今はまっているのが「コブクロ」の「桜」である。

凸凹な男性デュオ「コブクロ」が歌う、昨年の１１月に発売後ヒットを続けている曲である。

現在はドラマの主題歌にもなっているようだ。

偶然、どこかの店内で聞いたのが最初だ思うが、何かピーンとくるものがあった。

特にお気に入りの部分は「桜の花びら散るたびに、届かぬ想いがまた一つ

涙と笑顔に消されてく、そしてまた大人になった・・・」

これから卒業式シーズン、多くの学校等で歌われるのだろうか・・・。

ちなみに、その「コブクロ」がフジテレビ系「僕らの音楽２」で、「スキマスイッチ」

とコラボした「全力少年」も最近のお気に入りの一つである

子は鎹

使い古された言葉だが、それをあらためて実感させられた。

子供が生まれてから、確実に夫婦ゲンカが増えた。

その理由は、子供（特に育児）の事についてである。

金曜日の夜、些細な事から夫婦ゲンカとなり

それを引きずったまま土曜日（休日）の朝になった。

普段だったら、母親が愛犬の散歩に出ても全然平気なのだが

今回は、自分の態度に何か違った雰囲気を察したのか、

母親から離れようとしなかった。

その後は、自然と普段と同じような状態に戻り、何事も無く終わった。

明けて日曜日、朝起きると今度は二人から全く離れず、泣き出し

挙句には「昨日チチは怖かった」と言われショックを受けた。

二人共、顔や態度には出していないつもりでも、それを敏感に感じ取って、

彼なりに、何かいつもと違うと思いながらも、それを一生懸命に

我慢していたのだろう。

今思うと、土曜日は異様に聞き分けが良かったようにも思える。

まだ３歳前とはいえ、日々成長しており、彼は彼なりに小さい頭で考え

行動しているのを見て、彼も一人の人間である事を痛感させられた。

うまくそれを表現できないだけで、感じたりする事は、大人のそれをも

上回っているようにも思えた。

あらためて、子供って凄い！！

ｉＰｏｄ ｎａｎｏ その２

一通り音楽を入れたら、次はどう持ち歩くかだ。

何もせず、本体を持ち歩くには、ちょっと怖い。

せめてケースぐらいはと思って調べてみると・・・

これまた多くの商品が出てくる。

表面を保護するフィルムから本体全体をカバーするケースまで、本当に多くの種類がある。

値段もピンキリで、安いものは５００円台から、高いものになると６，０００円以上するものも。

たかがケース、されどケース、やっと手に入れた「ｉＰｏｄ ｎａｎｏ」をせっかくだから

カッコよく持ち歩きたい・・・今日は某電気量販店に寄り道決定！！

ちなみにこれはちょっと・・・。

ｉＰｏｄ ｎａｎｏ

遂に、「ｉＰｏｄ　ｎａｎｏ　４Ｇ」を購入！

毎週通っている、某電気量販店では、昨年末よりずっと品切れ

しかし、先日何気に覗いてみると、しっかり在庫有りに。

考える暇も無く、店員さんに声を掛けて、即購入となった。

これで長年使ってきた「ＭＤプレーヤー」ともオサラバ！！

パソコンを使っての音楽のダウンロードも、思ったより簡単で早い。

本体も小さく、ＭＤを沢山持ち歩かなくて済むのもいい。

難点を挙げるとすれば、ＵＳＢ接続部分がむき出しな所。

また、本体を保護する装備品が結構高い。

便利に使おうとすると、追加の出費が・・・。

ＪＲ東日本 汚名返上？

読売新聞より、私鉄より対応が遅いと批判が相次いだ

ＪＲ東日本が、ようやく重い腰を上げてくれるのか？

ＪＲの対応の悪さに、幾度と無く車内でイライラさせられてものとしては

いいニュースだろう。

しかし、電車が停まる一番の原因、「人身事故」に対する対応がなかなか

なされないのには疑問を感じる。

一概に「人身事故」と言っても、自殺もあれば不意に起こってしまった事故もあると

思うが、この点についてもＪＲは私鉄に遅れをとっているように思える。

ある私鉄では、ホームに電車と連動して開くドアを付けたり、障害物に反応する

センサーを設置している等の工夫がなされている。

駅の数が多いので、全てにとは言わないが、せめて利用者の多い駅では

何かしらの対応があっても良いのではと思う。

自動改札や券売機、さまざまな使い方が出来る「Ｓｕｉｃａ」等、諸設備は充実して

きているのだから、大元の「電車の運行」についても、もっと整備してほしいところだ。

ＪＲさん、ガンバって！！

雪 その２

今回の降雪は、心配していたほどのものではなく

都心では、一部つくばエキスプレスでトラブルがあった以外

大きな混乱はなかったようだ。

昨年からの異常気象は、今年になっても各地で被害を及ぼしている。

新潟では、２５年ぶりに積雪量が４ｍを超えたらしい。

近年、積雪量は減っていたように思えるが、これからまた増えていくのだろうか。

雪の無いところでの生活に慣れてしまった今となっては、もう豪雪地帯での

生活は無理だろうな～。

雪

夕方から、関東地方でもまた雪になるらしい。

前回は、たまたま土・日だった為、大きな被害に遭う事はなかったが

今日の帰宅時が心配だ（現在、会社から書込み中）

前記事の、地震時のＪＲの対応の悪さが、降雪時にも出ないとも限らない。

ほんと、関東ではちょっとの雪で大騒ぎになるから・・・。

自分は、物心付いた頃から高校生まで、豪雪地帯で有名な新潟県に住んでいた。

新潟でも市内から離れた所だったので、結構な積雪があった。

なので、よく滑って転んで救急車で運ばれた、なんてニュースを見ると

なにやってんだか・・・なんて思ってしまう。

そもそも、雪国育ちの人と、そうでない人では歩き方が違うので無理もないか。

雪が降るかも・・・って予報をやってるにも関わらず、ハイヒールで通勤してる

ＯＬさんもいるしね・・・。

とにかく、無事に家に帰れる事を祈ろう。

ＪＲ東日本さん、よろしくね！

地震 ～ ＪＲの対応

昨夜、関東地方で最大震度４の地震があった。

運悪く、帰宅の電車内（京浜東北線）で遭遇してしまった。

車内アナウンスによると、横浜近辺で震度４を記録したらしく

点検の為、しばらく停車するとの事だった。

しかし、いつもの人身事故等の時とは違い、並んで走っている山手線は

停まる事なく、ビュンビュン走っている。

よくよく聞いて見ると、蒲田～大船間での点検をしているらしい。

だったらなんで、大宮～蒲田間の電車を停める必要があるのか疑問だ。

あえて関係のない人達まで巻き込んで、被害を大きくしているようなもんだ。

よくニュースで、「何本の電車が運休、何万人に影響が・・・」と言っているが

この中の何パーセントは「人災」も含まれているんじゃないかな～と思ってしまう。

確かに、安全第一は分かるけど、過剰反応しすぎも困る。

駅員の対応も、もっとしっかりしてほしいし・・・。