浅利香津代ひとり芝居「足の裏の神様」
秋田の赤い靴といわれた実話をもとにしたもの
誤って殺人を犯し刑務所の中で子を産んだ女性
そして生まれた子の運命
足の裏には神様がいて
運命は幸せばかりでなくさまざまな苦難をも待ち受けている
神様に負けぬようしっかり足を踏ん張って生きていかなければ・・・
無期懲役囚になった母と
母を知らずアメリカに連れて行かれて育った子を
得意の秋田弁を交えて熱演
終演後の挨拶で札幌は十九年ぶりとの話
「雪やこんこん」というその舞台のあとで私も入会
19年も舞台を見続けているのです
スタートはこども劇場というこどものための観劇会でした
さあ来月はいよいよ佐藤B作が登場です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます