8/27 話題の高齢者運転

北海道車中泊の旅に行く前に案内が届いていた、高齢者講習に行ってきました



おかげさまで、無事に終了証明書をいただくことが出来ました

今回で、2回目の講習でしたが、話題の認知症検査はありませんでしたが。動体視力検査と夜間視力検査と視野検査が

ありいずれも、高齢者の平均はクリヤーしていましたが、若者平均からはかなり落ちていることが、実感できました



後は、11月の免許更新があれば3年間は乗れます。しかし道路交通法違反があると臨時高齢者講習があり

認知症検査を受けて怪しいと3時間講習、大丈夫であっても2時間の講習となります

高齢者であるとの自覚を反省して見ると、北海道でも2件のヒヤリハットがありました

１、その１　指定場所一時不停止（表示の見落とし）



　　広い見通しのいい交差点をそろりと右折すると、警察官に呼び止められました

　　一旦停止が確実ではないとのことでしたが、どこに標識があったか判りません、ドライブレコーダを
　　
　　巻き戻してみました



　　確かに高いところに、つけてあります。北海道では道路に「止まれ」は、雪かきのため書いてないそうです

　　見落としですね～～～

２、その２　信号無視（対向車の見落とし）



　　札幌から小樽に右折する幹線道路右折車が渋滞していました。やっと信号が青になって前の車に

　　ついていく。信号は黄色になりましたが、長い渋滞の後でゆとりもなく前の車について交差点に入りました

　　対向車のタクシーに気が付いていません



　　交差点の真ん中で、対向車に気が付き急ブレーキを踏みました（ドライブレコーダに記録されていました）



　　猛スピードで、黄色いタクシーが通り過ぎた時には、本当にびっくりしました

　　やばいですね

今回の旅行では、ドライブレコーダの記録を毎日バックアップしていたのですが、８Ｇのメモリーでは

午後の半日分しか録画できていませんでした。帰ってからケンウッドの１６Ｇメモリーを入れています

さて、世の中あおり運転の防止策で360度ドライブレコーダが有効とされていますが、我が家は前方のみのＤＲ



使い古しのスマホに後方を録画して試しています。少し設定が面倒ですが、長時間録画は出来そうです。

注意喚起シールも「録画中」シールを作成しシニアマークと一緒に張っていますが、効果はあるのかな～～

いずれにしろまだ免許返納は出来ません、気をつけて安全運転で走ります。