ほばーりんぐ・とと

ただの着物好きとんぼ、ウンチク・ズッコケ・着付けにコーデ、
あちこち飛んで勝手な思いを綴っています。

雑感アレコレ??

2008-02-26 22:26:18 | つれづれ
パクったのはタイトルだけですー。
みやざえもん様おゆるしくだしゃりませぇ~。
いえつまりは、本日もドタバタでゆっくり写真を撮る間もなかったので、
つれづれのショートってことで…。

写真は本日のスーパー駐車場よりの「大山」、
今日は曇っていて、かすんでいたのですが、
山の斜面だけは陽があたっていて、ヤマの稜線がはっきり見えました。
あんまりよく映っていないのですが…。もう一枚、
この雲、手が届きそうに低いんです。今日の空は、こんな感じの暗い雲やら、
明るい軽やかな雲やら、ゴチャゴチャの同居でした。
青空も端っこのほうにちらっと見えたり、とんでもないところに陽が差していたり
風もビュービューと強くてそれでもたいして寒くはない…
ややっこしー日でしたわ、まるで今の私のよーです。







まずは、今日からバサマのリハビリの先生がきました。
寝てばかりですから、足の萎えるのを少しでも防ごうというわけです。
元々が脳梗塞による片マヒとか、そういう状況ではないので、
どこも自由に動くわけですから、腰が治ったときに立てなくならないように…、
というわけですね。
バサマの腰の痛みは、固定されてきまして左側に集中していて、
体のひねりで痛むということが、ハッキリしてきました。
今まではどこ触っても痛いといって、よく分からなかったのです。
足は前後にも上下にも動きますので、ひざを曲げ伸ばしとか足首の屈伸とか。
10回ワンセットです。体を動かすことも大切なのですが、
私は、バサマが外のヒトと接触を持つことのほうがより大切だと思っています。
最初に認知症の診断を受けたときは「要介護2」でしたが、
先日看護師さんが「こういう状態ですから、もう少しランクを上げた方が、
使える支援が増えるから」と、認定の見直しということになりました。
以前から私はそう思っていたのですが、バサマは(実はジサマも)
「ヒトの世話にゼッタイなりたくない症候群」でしたから、最初のころなんて、
「いやヘルパーなんていりません、私らヒトに入られるのいやなんです」なんて、
二人して、認定にきたヒトに断言してしまったり…。
でも、ジサマは介護が重くなって分かったようで、使えるものはみんな使うと、
入浴サービスも、使えるようにしたいと言ってました。

問題はバサマ本人で、相変わらずの超マイペース、マイワールド炸裂!
今日は、バッサリ斬られてきましたー。
バサマは「ニッキ(肉桂)」が好きで、生八ツ橋が好きでした。
できればあんこのはいっていないもの、あの生八ツ橋の皮だけを、
カルタのように積み重ねたものがあるのですが、こちらでは手に入りません。
京都でそれを買ってくると、メモをめくるように
一枚ずつペロリペロリと食べてました。
先週たまたま生協で、桜あんを包んだ生八ツ橋をみつけたので注文し、
今日それを持っていきました。餡が小さいので皮だけでも食べられると思って。
ところがバサマはそれをみたとたんに、私に「あんたなぁ」と…。
声が1オクターブ低い、そういう言い方のときは「NO」、しかも文句つきです。
「はいな」というと「ウチはな、京都生まれの京都育ちや」
「せやなぁ(知ってまんがな、んなこたぁ)」、
「それでもね(ひどい拒否のときは、突然横浜弁になったりします)、
 あたし生八ツ橋ってだいっきらいなの、覚えとき」
はいはい、いっつもうまいなぁと食べてたのにねぇ…。
フられた桜あんの生八ツ橋は、ジサマの胃袋におさまりました。
私はかわりに、ジサマが私のためにと買ってきてくれた、
チョコレートかけのデッカイドーナッツをもらって帰りました。
「桜あん生八ツ橋五個」が「特大チョコレートドーナッツ五個」になった…、
わらしべ長者のよーだ…。



もうひとつのお話し…。
私の友人知人には「絵」を描いているかたが何人かいらっしゃいます。
なかなか個展にも行かれないなのですが、
ありがたいことに、みなさん忘れずにお知らせをくださいます。
その中の一人、山下由美子さんというかたが、ご友人の神田登紀子さんと、
今度二人展を開催するとのことで、こんなかわいいお葉書をいただきました。
山下さんの作品は、右のネコちゃんの絵です。


     


毎年「現代童画展」に入選しているんだそうです。
この方との出会いは、まだ船橋にいたころなんですが、
船橋の駅に西武デパートがありまして、
あるとき何の気なしに覗くと「手作りの会」のような催しものをやっていて、
いわゆるパッチワークとかデコパージュとか、
個人が作ったものを展示即売していたわけです。
グルグルとみていて見つけたのが「布貼り絵のハガキ」でした。
紬や小紋などの古い着物のはぎれを切り抜いて、絵にして貼ってあります。
あやめのものを買った記憶があるので5月頃だったのでしょうね。
そのとき、よかったら、と言われて名前と住所を書いたところ、
その後のそういったイベントのお知らせをいただいたのです。
でも、船橋から動けない私は、とうとう一度も行くことができませんでした。
それでも、それがきっかけで年賀状のやり取りが始まり、
毎年ステキな貼り絵のお年賀状をいただき…。
やがて彼女は今の私よりももっとたいへんなご家族の「介護生活」を
送ることとなり、何年目かに、喪中のお知らせをいただきました。
穴が開いたようで…というお便りをいただいて心配していましたが、
そんなとき「ネコちゃんの絵」で、彼女は復活を果たしました。
もう布貼り絵のハガキは作っておられないようで、それは残念なんですが、
かわりにかわいい絵のお葉書をいただいています。

実は、そんなわけでお会いしたのはたった一度だけ。
それも売るヒトと買うヒトで、それでもその着物のハギレがいとおしくて、
とてもステキで…、ほんの5分ほどでしたがおしゃべりしたのです。
あれから少なくとも15年はたっていると思います。
正直、お顔も覚えていません、きっとあちらもそうでしょう。
お互いに小さなハガキに折々のことを書いては、知らせあってきました。
たった一度お会いしただけなのに、こんな風にお知らせをいただける、
なんだかうれしいなぁと、ハガキを眺めてはそう思っています。



ジャンル:
暮らし
コメント (4)   この記事についてブログを書く
« 麻…まだ寒いってのに… | トップ | お道具 その2です。 »
最近の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (陽花)
2008-02-26 23:33:53
人とのご縁って本当にどこにあるか
分かりませんね。
たった一度出会っただけでも、どこかに
ひかれあうものがあるんでしょうね~。
私もとんぼ様とご縁が合った事を嬉しく
思っています。
そうですね^^ (えみこ)
2008-02-27 12:04:02
縁は不思議。
こうしてブログという形でも出会いがあるものですね。
いつもコメントいただいて、ありがとうございます。
ちなみに自分も八つ橋の皮だけあんなしが好きです。
しばらく食べていないなぁ^^
Unknown (蝸牛)
2008-02-27 19:14:25
御縁とは・・全く不思議な物で・・・

大山の写真・・懐かしく、懐かしく~~
中学の頃から、岐阜へ参りますまで・・何度となく登った山、中学時代の恩師の実家があり、墓所のある山、もう何年御無沙汰をしているやら・・と

ところで・・・八橋、こちらはやはり、関西エリアと見え、スーパーで生八橋 売っておりますです。
Unknown (とんぼ)
2008-02-27 22:24:10
陽花様
ほんとに、不思議なものですね。
京都でお会いするのが、ほんとに楽しみです。
初めてお会いしたときも、
昔っからしっているみたいにお話しできて、
とっても嬉しかったです。
今年もお会いしたいのですが、さてどーなることか。


えみこ様
ほんとに縁は異なもの味なもの、といいますが
男女の仲だけではありませんね。
おたべ、京都に行くたびに、息子の施設への
おみやげとして買うのですが、イチゴ味くり味、
チョコレート…わたしはいりまへん…。
ふつーのふつーのがいいです。


蝸牛様
まぁそうでしたか、大山のすぐ左に、
お天気よれば富士山が見えます。
大山は夕焼けの中で見ると、ほんとにきれいですね。

生八ツ橋あるんですね。こっちでもたまーに出ますが
やっぱり味が全然違います。



コメントを投稿

つれづれ」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事