ほばーりんぐ・とと

ただの着物好きとんぼ、ウンチク・ズッコケ・着付けにコーデ、
あちこち飛んで勝手な思いを綴っています。

ハガキの交換

2023-01-07 22:58:40 | つれづれ

 

写真は、これだけはなんとか用意した「ちょっとしたお年賀」。

今年も「干支みくじ」です。合わせて小さな千社札の袋に入った大黒様などの縁起物。

写真は「福徳開運」の千社札に大黒様、「商売繁盛」は恵比須様、交通安全は無事帰るの「カエルさん」

何種類か買い求めたので、差し上げるお相手によって変えています。

お財布に入れられるおおきさなので、喜んでいただきました。

 

年末、年賀状はなんとか印刷(図柄や賀詞と自分の住所など)したものの、

通信文や宛名などもういっぱいいっぱいで、ついに途中で断念しました。

松の内に出せばなんとか…と思ったのですがあきらめて、出し切れなかったところには

「寒中お見舞い」を出すことにしました。まあこんなことも初めてで…。

で、とりあえず結構な数残ったので、郵便局で普通ハガキに変えてもらおうと、金曜日に持っていきました。

細かいことも考えずに行ったら、たまたま未使用の年賀状を交換する期間ギリギリ。

おかげさまで、普通ならとられる手数料も、書き損じ分のみ。

無事に普通ハガキと交換してもらえました。

ちなみに年賀状を購入した後で不幸があった場合は、喪中はがきとそのまま交換してもらえます。

 

最初は切手も含めての交換にしようかと思いましたが、ハガキのほうが私はよく使うと思ったので

(なにしろ切手はやまほどあるし)全部ハガキにかえてもらいました。

更に、面倒で数も数えずに持って行ったのですが、帰宅後刻電話があって

「数え間違えていましたので、残りの分は速達で送ります」と。

まあ取りに行かれればその手間もおかけしませんでしたが、

今は「いつでかけられるか」の状態なので、ありがたくお願いいたしました。

それが着いたのですが、お詫びのお手紙とともに、かわいいメモが入っていました。

ありがたく使わせていただきます。

 

      

 

さてさて、これから今度は「寒中お見舞い」の印刷です。

すでに寒の入りですが、大寒までには出しませんとね。

 

コロナもなんだかよくわからない状況ですが、父も5回目の接種を終えました。

まぁ5回とも全く副作用も何もナシ。ちと腕が痛かっただけ…だそうで、昭和ヒトケタおそるべし、です。

友人の親御さんたちの話題になっても「昭和ヒトケタ」はなぜかとても「強い」という話が出ます。

とにかくボケないで、転ばないで、コロナもインフルも蹴とばして、といつも言っています。

父89才の新春です。ボケんとがんばってやぁ~…です。

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