ほばーりんぐ・とと

ただの着物好きとんぼ、ウンチク・ズッコケ・着付けにコーデ、
あちこち飛んで勝手な思いを綴っています。

メガネできました。

2021-05-07 19:59:46 | つれづれ

 

まぁ古いメガネで耳の横を痛くしたり、壊れたメガネをセロテープで貼り合わせてなんとかしたり…

この一週間がんばりましたー。ようやく出来上がり、ホッとしています。

ちょっと華やかに、と思ってレンズの横に透かし彫りが入っているものにしました。

お花のような紅葉のような…着物の四季柄みたいでいいわぁと思ったのですが…

持ち帰ってよぉく見たら…「手裏剣じゃん…」。

 

        

 

今日からとんぼはニンジャになりますっ!だははっ。でもとっても気に入ってます。

 

昔の人は、のお話。メガネそのものは江戸時代にはすでによく使われていたもの…です。

但し、高価でしたから、庶民はもっぱら「リサイクル品」を利用しました。

それにしても眼に問題があるのは「近視」「老眼」で、理由が違いますから、

なかなか大変だったと思います。おまけに「ツル」ではなく「紐」で、今のマスクみたいに

耳に紐をかけて使うものや、鼻に乗せて使うもの…めんどくさいことだったでしょうね。

 

私はド遠視でしたから、メガネをかける習慣が全くありませんでした。

そのため見える見えないの前に、メガネというものが顔にあるというだけでうっとおしく、

更に何か読むときだけしか用がない…そのたびにメガネを探すのがもう面倒で面倒で…。

古い友人に、ずっとメガネ愛用者がおりまして、私が老眼鏡が面倒だと言ったら、

老眼はそのうちずっとかけていることが多くなる、そうなったら「メガネは鼻の一部」と

思えるようになるわよ、と。

「顔の一部」というCMソングは知ってましたが「鼻の一部かい」と思いました。

けど、今やほんとにそうです。年寄り臭いと言われようとなんと言われようと、

外すのがめんどくさいので、かけっぱなしで必要な時ちょっと鼻眼鏡にして見ています。

 

さて、接種券のお話ですが、横浜市で受け付けのサイトも電話もパンクして、初日は45分で終了。

で、ようやく再開したわけですが、父が何度かけても通じなかった…と。

その日は私が午後2時半ころサイトに入ったらすでに「本日の受付終了」になっていました。

試しに予約センターに電話をすると「本日の受付は終了しました…次回は」と、

すでに次回のお知らせ、それが間をあけて5月10日です。またまた混むでしょう。

ニュースで、身内親せき総がかりでネットとスマホ、電話をかけ続けて、

1時間半でしたかかかってやっと予約できた、なんてやってました。

一応、父の接種券ナンバーを聞いてきたので、私がネットでもやってみることにしていますが、

まったくいつになったら…です。ほんとに手順も要領も悪いですねぇ。

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