
北京五輪、もう記憶のかなたです。
華々しい開会式、民族衣装を着ていたのが、それぞれの民族じゃなかったとか、
あのきれいな少女の歌は「口パク」だったとか…いろいろありましたね。
あのころは、その冬に「派遣難民」がでるなんて、思ってませんでしたねぇ。
今は短い時間の中で、いろんなことが起きますし、変化も早いです。
ついていけない…とおもうこともあります。
スポーツもたまに見ますが、水泳の水着だとかドーピングだとか、
なんか昔は考えられないようなことが、問題になってます。
先日「日本のトビウオ、古橋氏」がなくなりましたが、
水着については「ふんどしで泳げばいい」とおっしゃったとか。
いろんな意味で、原点に返ったほうがいいことが、
たくさんあるんじゃないかと思います。
写真は、昨日と同じ方向を向けてシャッター切った空。
まっくらや~ん…降る?降らない?
どうやらゲリラ豪雨のような雨は来なさそうです。
来るんならドッと降ったほうが涼しくなるんですが…。
降り足りないときのことを、母は「降りみ降らずみ」と言いました。
なんかとてもきれいな言葉だと思います。
私、ゆんさまブログで、たまに書かれる方言の中で
「~~なされ」とうの、とても好きなんです。
きどって言うのではなくて「そうすりゃええよ」という感じ…、
間違ってたらごめんなさい、でもそういう優しいいニュアンスがあるんですよね。
横浜は「じゃんじゃん言葉」と言いますが、大人になるとやっぱり減ります。
仲良し同士では「いいじゃん、ごはん食べてけば」なんていいますけどね。
私は母が京都なので、京都弁はしゃべれる…というより、
いとこなんかとしゃべっていると、釣り込まれるんです。
たまに京都弁でモノ考えてたりします。「こんなん、アカンやん…」なんて。
京都といっても、はずれのイナカのほうですから、
町言葉のような品はありまへんでぇ。
今頃ふるさとにお帰りのかた、懐かしいお国言葉にどっぷりでしょうね。
言葉といえば、時々おじゃまするサイトで文中に「コンクリ」と書いたら、
今は使われない古い言葉ですねぇ、という話から、
「死語」ではなくて「昔語」という言い方であれこれ出てきました。
ビフテキとかカツレツとか、シミーズとかズロースとか(下着から離れやっ)
そこからまた「昔は電気釜」っていったねぇとか、そんなお話しになりました。
すぐ思い出したのは「写真機」、今の父方の祖母が息子が生まれたときに
「抱っこして写真とってもらお、写真機あるでしょ」と言いましたっけ。
私が子供のころは、いろいろな家電品とか新しい道具が家庭の中に入ってきて、
それが定着していった時代です。
最初の呼び方から、今はすっかり変わっているものまで、いろいろありますね。
今でも使いますかしら「魔法瓶」、考えたらなんてチャーミングな呼び方でしょ。
「窓枠」がサッシになり、「板の間」がフローリングになりましたね。
洋風モダンもいいけれど「玄関の三和土」なんて、
専門家以外は読める人も少なくなりましたかね。
三種類の素材を合わせるので「三和土」と書きますが、
「たたき」、土間のことですね。
今日はそんな「昔語」を考えながら、朝顔の枯葉の始末をしてました。
皆さんは何か思いつかれましたか?
華々しい開会式、民族衣装を着ていたのが、それぞれの民族じゃなかったとか、
あのきれいな少女の歌は「口パク」だったとか…いろいろありましたね。
あのころは、その冬に「派遣難民」がでるなんて、思ってませんでしたねぇ。
今は短い時間の中で、いろんなことが起きますし、変化も早いです。
ついていけない…とおもうこともあります。
スポーツもたまに見ますが、水泳の水着だとかドーピングだとか、
なんか昔は考えられないようなことが、問題になってます。
先日「日本のトビウオ、古橋氏」がなくなりましたが、
水着については「ふんどしで泳げばいい」とおっしゃったとか。
いろんな意味で、原点に返ったほうがいいことが、
たくさんあるんじゃないかと思います。
写真は、昨日と同じ方向を向けてシャッター切った空。
まっくらや~ん…降る?降らない?
どうやらゲリラ豪雨のような雨は来なさそうです。
来るんならドッと降ったほうが涼しくなるんですが…。
降り足りないときのことを、母は「降りみ降らずみ」と言いました。
なんかとてもきれいな言葉だと思います。
私、ゆんさまブログで、たまに書かれる方言の中で
「~~なされ」とうの、とても好きなんです。
きどって言うのではなくて「そうすりゃええよ」という感じ…、
間違ってたらごめんなさい、でもそういう優しいいニュアンスがあるんですよね。
横浜は「じゃんじゃん言葉」と言いますが、大人になるとやっぱり減ります。
仲良し同士では「いいじゃん、ごはん食べてけば」なんていいますけどね。
私は母が京都なので、京都弁はしゃべれる…というより、
いとこなんかとしゃべっていると、釣り込まれるんです。
たまに京都弁でモノ考えてたりします。「こんなん、アカンやん…」なんて。
京都といっても、はずれのイナカのほうですから、
町言葉のような品はありまへんでぇ。
今頃ふるさとにお帰りのかた、懐かしいお国言葉にどっぷりでしょうね。
言葉といえば、時々おじゃまするサイトで文中に「コンクリ」と書いたら、
今は使われない古い言葉ですねぇ、という話から、
「死語」ではなくて「昔語」という言い方であれこれ出てきました。
ビフテキとかカツレツとか、シミーズとかズロースとか(下着から離れやっ)
そこからまた「昔は電気釜」っていったねぇとか、そんなお話しになりました。
すぐ思い出したのは「写真機」、今の父方の祖母が息子が生まれたときに
「抱っこして写真とってもらお、写真機あるでしょ」と言いましたっけ。
私が子供のころは、いろいろな家電品とか新しい道具が家庭の中に入ってきて、
それが定着していった時代です。
最初の呼び方から、今はすっかり変わっているものまで、いろいろありますね。
今でも使いますかしら「魔法瓶」、考えたらなんてチャーミングな呼び方でしょ。
「窓枠」がサッシになり、「板の間」がフローリングになりましたね。
洋風モダンもいいけれど「玄関の三和土」なんて、
専門家以外は読める人も少なくなりましたかね。
三種類の素材を合わせるので「三和土」と書きますが、
「たたき」、土間のことですね。
今日はそんな「昔語」を考えながら、朝顔の枯葉の始末をしてました。
皆さんは何か思いつかれましたか?
照りつける太陽と入道雲を見ていると
子供の頃シミ―ズで川遊びしていた事を
懐かしく思い出しました。
万年草履を履いて暑い中よく河原まで
行った事だと思います。
お昼寝をするとチリンチリンとアイスキャンデー屋さんが売りに来られて、クーラーも無い
部屋で食べるのが楽しみでした。
スイカやトマトは井戸水で冷やして食べて・・
遠い昔が懐かしいです。
玄関のたたきとはよく言いますが、そんな字を
書くんですね~知りませんでした。
そうでしたね、近くの川で遊ぶとか、
庭先で水遊びするとか、そんなときは
「シミーズ」でした、木綿の。
お昼寝は縁先で…。
井戸がなかったので、田舎の伯母の家で
井戸でひやしたものを食べるの楽しみでした。私、結婚して4年住んでたアパートが
井戸だったんです。あれはラッキーでした。
夏の井戸水って、ほんとに気持ちいいですよね。
あ、この間ウチの旦那(まだ30代後半)が『とっぽい』とか言ってました。
意味分かって使ってんのかなぁ?
『おきゃん』とか言われた事もあるし。(笑)
かく言う私も『サテン』って言ったら笑われましたケド。
当時『レスカ』とか『バナジュー』とか注文したっけなぁ(遠い目)。
コンクリって、今言わないんですね、初めて知りました。(恥)
ついこの間まで、我が家に魔法瓶ありましたよ。
水筒タイプで、落としたら中のガラスが割れちゃうアレです。
あっそうそう!!
『スカっと爽やか』って言ったら普通、何ですか?
えぇ、あったり前にコカコーラですよね?
これが今の30代前半あたりから通じないんです。(泣)
この質問をした時、コーラと答えるか否かでヤングかアダルトか判断つくんだそうですよ。(恐)
あ~ちなみにウチの旦那、とっぽいとか言うクセにコーラって答えませんでした。
なんでだ???
全部わかっちゃうあたしがカナシヒ…。
関東は「アイコ」、京都では「レイコ(冷コ)」
とっぽい、イカす、
えぇアタシはそういわれてましたともさ、
うっそでーす。
そういえば「うそぴょーん」も古いですか?
いつまで経っても、じめじめです
消えていった言葉って、沢山ありますけど、富山弁で、「まいどはや」という挨拶がおしまれるんです。
私が幼いころは、近所のお年寄りが訪ねてくるとき、玄関で「まいどはや~。」って言いながら、勝手に上がってこられたものでした。「こんにちは」「お元気ですか」「いつもどうも」…などなどを一つにまとめた言葉だと認識してたんですが。
自分でも使ってみたいけれど、慣れないので、その鼻から抜ける発音とか、声の大きさとか、そういうものがわからず、こなせないな…と口惜しいです(笑
「シミーズ」!娘に・と思って探したけれど、今では、作られてもいないようです~~
…って、子供の下着の話じゃないですね
今年はほんとに晴れに恵まれませんね。
今日も降りそうです。
耳に優しい、気持ちにやさしい言葉って
ありますね。消えてゆくものもあるなんて
寂しいことです。お移りとか…。
シミーズ、昔は木綿でありましたよね。
母は私がまだ乳児だったころ、
木綿のレース襦袢の袖で作ったそうです。
子供の者が大人化しているのって、
なんかかわいくない気がします。
こどものころって短いのにね。