
写真、右側は「京菜」。先日送っていただいたお野菜の中のものです。
上をざっくりカットして使い、根をきれいに洗って毎日水を取り替えてましたら、
ちょぼちょぼと、かわいらしい葉っぱが伸びてきました。
こうやって育てても、もちろんりっぱな京菜になるわけではありません。
すぐにてっぺんから「もうムリだヨォ」と、しおれ始めますから、このアタリがしおどき。
てっぺんの柔らかいところを摘み取って、サラダにパラパラのせて、おいしく頂きました。
左側は、11月20日の母の誕生日に飾った「アレンジメント」に使われていた蔦。
えーとこれ、なんといいましたっけ。蔦系は丈夫ですから、中でもしっかりしていそうなのを
3本ほど残して、これも水替えしてましたら「根」を出しました。
暖かい部屋ですから、育ちもいいわけで…。もう少し伸ばしたら、鉢に植えようと思っています。
天候の異変で、野菜も高騰していますが、こうしてみていると、植物ってがんばるんだなぁと
そんなことを思います。
さて、外国のクリスマスは、そのまま新年の行事とつながっていますけれど、日本はねぇ…。
というより、よそ様の国の行事を取り入れたこちらの勝手なんですが、
クリスマスが終わった、と思ったら、即お片づけして「お正月飾り」です。
まだお供えや注連飾りなどは出していませんが、母のいいつけどおり「9」のつく日はさけて、
明日か30日、生協のお届けが明日ですので、明日のうちにあれこれの予定です。
昨日までの、パソコンの壁紙、こんな華やかでした。
クリスマスも終わったので、昨夜「無料壁紙」のサイトをあれこれ探して(こういうことだけは熱心!)
お正月らしいもの、と思ったのですが、いや、正月だからこそピリッとしっかり…で、こちらにしました。
雪は降られると困るけれど、景色としてみるのは、ほんとにキレイです。
別に大騒ぎして何かやるわけでもないのに、なんとなく残りの日を数えてしまう…これも年末恒例?
昔はお正月になると、まずあっちもこっちもお休みで、でかけたって入るお店もない…。
買い物はしておかないと…でしたが、今は大晦日も元日も関係なくあいてますしねぇ。
「セブンイレブン」が初めて現われたころ「7時から11時までやってるんだって」…が、
驚愕することだったんですよね。そんな朝早くから、そんな深夜まで開いてるお店なんてないよ…と。
主人の残業がすごかったころ、「仕事なんだからしかたないけど、こっちもセブンイレブンだわ」なんて、
ちょっとグチったりしたものでした。
いまや「名前のみ」セブンイレブンで、実際は24時間営業ですよね。ありがたいことです。
さて、そんなこんなで座っている時間がなぜか短い?…まぁ年末は皆さんも同じですね。
とおくへお帰りになったりお出かけになる方は、もうてんやわんやでしょう。
今年はまたまた「大雪」のようです。北へ向かう方、ご無事を祈ります。
私はこれを書いたら、実家に行ってきます。中途半端な記事で失礼しまーす。
今年一年、更新されるのを楽しみに過ごしていました。
とんぼさんに影響されて、浴衣を着てみたり、着付け教室に通ってみたり、古着屋さんで着物を見る時に裏を確認するようになったり、喪服帯を見て繻子の生地を学んだり、洗い張りをブログを見ながら同じような枠を作ってみたり、帯結びの昔の生地を見てみたり、たくさんの薫陶を受けてまいりました。
時々、体調が悪いという記事を見ると、私も心配していました。来年はとんぼさんがもっともっと元気に過ごせますように☆
実は来年の3月に私自身が大学院を卒業でして、袴を着ようかと思っています。袴をとんぼさんは身につけられますか?
良いお年を!
同じ様な気がします。
とっても丈夫でブロックにひげ根のようにくっつき
伸びて剥がすのが大変でした。
お正月の3が日がお休みだった頃はその間の
食料の買い出しが大変でしたが、今は元旦から
開いているので、何もバタバタしなくても・・と
思いながら長年の癖で同じ様な事をしています。
実は私の夫は主に大きなショッピングモールで働いてまして、もうずいぶん前から「大晦日まで仕事。元旦から仕事」で、年末年始らしさなんて感じなくなりました(笑)
昔の、空気まで違って見えた三が日の感じ、悪くなかったと思うのですが。
そもそも、元旦からどうしても営業する必要があるのでしょうか?開いてるから行くだけで、閉まってたら昔のようにそれなりに準備して過ごすと思うのですけど。
東日本大震災が起こって、首都圏の百貨店の定休日が復活した時、「これで日本は変わる」と思ったのですけどねぇ…すっかり元に戻ってしまって、これじゃ原発再稼働なんてことになっても仕方ないかも…
おやおや愚痴になってしまいましたm(__)mスミマセン
暖かくして、よい年末年始をお迎えくださいね。
仕事柄、我が家もセブンイレブン状態で、歳と共に結構大変になってきました。
もう何十年も前になりますが学生時代に京都でお正月を過ごしたことがありました。
お正月でもどこかお店は開いていると軽く考えていたのですがものの見事にしまっていてびっくりしたことを思い出しました。
しーんとした街並みが清々しくて良いものだなあと感じました。
はじめまして、コメントありがとうございます。
拙いブログが、少しでもお役に立っていると思うと、
本当にうれしいです。
着物、たくさん着てください。
私の健康のこともご心配いただき、ありがとうございます。
自分でも60を過ぎると、こんなに体力おちるものかと、
びっくりしています。
今までのようにはいかないと、気が付きましたので、
無理せず、ぼちぼち続けていきます。
これからも、よろしくお願いいたします。
袴は、卒業式などでははきませんでしたが、
男物女物、どちらもはき方だけは知っています。
女性の袴姿っていいもんですよね。
息子の卒業式には、正式な男袴をはかせましたが、
私は旅行の時は「もんぺ」ですー。
基本的には同じなんですよ。
でもって、私には、袴よりもんぺのほうが、
実に似合うと…
えびふらい様も、よいお年をお迎えくださいね。
アイビー、だったかと思うのですが…。
斑入りをなんといったか…です。
丈夫ですよね。鉢に移すか、目隠しにネットに這わすか、
なーんて、まだ根っこがでたばっかりなのに
そんなこと考えてます。
昔はほんとにお休み長くて、酒屋さんの御用聞きを
母が心待ちにしてました。
いつでも買えるとわかっているのに、私も同じです。
ネットスーパーまで休みなしだというのに…。
まぁ三が日だけは、都心の車がなくなって、
空気はきれいになる…といいますが、
昔は、元日の朝は、キーンとして厳かなものでしたよ。
国旗を出す家もなくなりましたね。
家長の役目で、父がウールの着物に綿入れ半天で、
せっせとかかげたものでした。
デートしようか初もうで行こうかという人には、
どこも開いてないのは困るでしょうけれど、
まぁ食べ物屋さんくらいで、後は閉めてもいいと思いますねぇ。
なければないなりに、何とかするものですよ。
とにかく「売らなきゃ」なのでしょうけれど、
妙な「福袋買いあさり合戦」みたいなのも、
お正月の風物にするには、ちょっとねぇですしねぇ。
私も震災のとき、同じようなことを思いましたが、
結局…でしたね。危機感は忘れずにいたいと思います。
露草様も、よいお年をお迎えください。
我が家も、私はすでに24時間営業。
日曜祭日休みなし。有給休暇をばっちりほしいですー。
私も40年前、初もうでの帰りに、
横浜駅周辺で喫茶店入ろうとしたら、
まず開いてないし、やっと見つけると満席。
歩きまわってやっと入ったら、
コーヒー一杯、いつもの3倍くらいしました。
振袖着て、長時間ウロウロ歩いてこれかいって…。
静かな元日もいいものですけどね。