別記事をお許しください。
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今日は午後に、ジサマバサマが来ましてしゃべっていきました。
とちゅうで遠くから雷が音が聞こえ始めまして、急いで帰りましたが、
帰った後、パソコンにむかったとたんにザーッと降り出し、
ピカピカゴロゴロが続くわ続くわ・・・。
6時を過ぎても、とおぉ~くで名残が聞こえました。
そんなわけで、ずっとパソコン切ってました。
本日書く時間が取れませんので、本のお話をちょこっとだけ・・・。
「ボクの稲荷山戦 . . . 本文を読む
着物とともに、本の整理もしておりまして、いらない本をだいぶ処分しました。
着物と本は売るもんじゃない(商売でではなく、古着やさん、古本やさんに)と
母から聞かされていましたが、ほんとにそうですね。
それでも片付けばけっこうな話し、ゴミとして捨てるより、
誰かにまた楽しんでもらえれば・・と、でも安かったぁ・・・!
で、整理していて出てきたのが、以前にもアップしました「昔の通販カタログ」、
これは . . . 本文を読む
これは昭和29年の「主婦と生活」12月号付録です。
タイトルに「姿態美をつくる美容仕立ての」と書いてあって
「新しい和裁読本」となっています。「姿態美をつくる」という言い方も
かなり古典的で、要するにスマートに見えるとか、カツコよく見えるとか・・?
と言うことではないかと思うのですが・・・。
この本の最初のほうは、今までの本と同じで、普通の振袖や小紋など
「古典の美・・」とか「伝統の・・」とか、 . . . 本文を読む
古本を探していて見つけました。私はこの本がでているころは
まだ「おこちゃま」でして、実際には読んだ記憶がないのです。
それでも「中原淳一」氏の絵は、描いている人の名前など知らずとも
心惹かれる絵ではありました。中原氏がデザイナーであり、人形作家であり・・
などという細かいことは、もう少し大きくなってから知ったことでしたが、
本屋さんの棚に「それいゆ」「ジュニアそれいゆ」が並んでいるのを見るたび
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片付けは、まだ峠手前なんですが・・今日はちょと「古本」で一息。
これは、昭和26年の「主婦と生活」9月号付録。大きさはB6くらい。
すごい題名です。「一生役立つ 新制花嫁全集」
昭和26年といえば、戦後まだ6年目、ようやく少しずつ落ち着き始めると同時に
戦前の古いしきたりが、少しずつ「?」マークをつけられ始め、
「今の時代は・・」とか「新しい時代は・・」とか、そんなことが
言われ始めた時代だっ . . . 本文を読む
池田さとみさんの「辻占売」というマンガです。今4巻目まででています。
オカルト系、妖かし系お好きな方におすすめ・・。
ざっとお話しいたしますと、主人公はこの表紙の男性、易者さんです
名前は「閑(しずか)」、実をいうとどうも人間じゃないみたい??
ふしぎな力を持っています。弟が一人、と言っても実の弟ではなく、
全盲なんですが、未来や人には見えないものが見える・・。
二人の出会いは思わず涙・・?!で . . . 本文を読む
今日は、同じ本でもオホホの本です。
これ「グリコのおまけ」の本!あっ 右のピエロ君は、単なる文鎮代わりです。
表紙はこっち!接写したら、真ん中ボーチョーしててすみません。
最初の写真は、昭和28年から34年、つまり私がこういうものを
一生懸命集めていた頃のおまけ。私左上の「スコップ」や「移植ゴテ」
覚えがあります。あと「ちりとり」とか「じょうろ」とか・・。
こちらは、同じ頃の動物シリーズ、 . . . 本文を読む
今日はちょっと重たい話・・です。
今映画のCMで「博士の愛した数式」をやってますね。寺尾聡さんの主演で・・。
予告でやっています「私の記憶は80分しか持たない」。
私はこの原作を読みました。原作では、もちっと「ムサい」おじさんです。
どんな美人でも、どんな怖い顔でも、毎日会って話しても、
80分たつと忘れてしまう・・。そんなことって・・。
でもあるんですね、原作では「交通事故」が原因です。
私 . . . 本文を読む
7日までは「松の内」ですが、正月ボケ返上でテンプレートも変えてみました。
よっしゃ、がんばるぞ!・・とは思ったのですが、さて何を書こうか・・。
と、迷いつつ片付けておりましたら、こんなハギレが出てきました。
子供の着物だったものです。かなり古いです。「浦島太郎」ですね。
なんか「太郎さん」重たそうで、カメさんかわいそ・・。
以前にも書きましたが、私は子供の頃から「童話・民話・昔話・物語」・・
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秋の夜長、本でも読んで・・のはずが、どうも「食欲の秋」になってしまって、
あ・・毎年か・・・。
で、これはこの夏読んだ本です。どちらもジャンルは「児童文学」になるのですが
こういう本は、おとながひょこっと読んでも、けっこう楽しめるものだと
私は思っているのですが・・。もともとがファンタジー大好きでして、
おとなになっても、なんとか童話集なんてのに眼が行くほうでして・・・。
どちらも「伊藤遊」さ . . . 本文を読む