manのalcoholicな日々

Alcoholicなmanの自転車&ダイエット日記

物欲大魔王その1

2006年07月10日 | Bicycle
先日のフレーム入手未遂事件で火がつき物欲大魔王化した私です

思っている以上にウェイトダウンしないため、思い切ってフレームを
ウェイトダウンする運びとなった。


候補としては、身体に優しいフレームと言うのを念頭において、フレームを選択する事にしていた。そう考えると、カーボンモデルとなるわけだが、なかなか高価でGIANTのフレームはまだ安価であったが、今所有しているフレームはGIANTの99年モデル(?)で、同じメーカーにするのもなぁ~と。
ロードバイクを見て初めてカッコエェ!!と思ったのがDEROSAのメラクでしたが、このフレームの価格にはびっくりです。
以前より、ロードバイクの価格にはビックリする。たとえばDHバイクのフレーム等もかなり高価では有るが、その分サスペンションやリンクなど手の込んだパーツ類が装着されている。コレに比較するとロードバイクにはその様なものが無いにもかかわらず、しかもスポーツ自転車人口の中で最も多い分野でありながら、DHバイクを越える価格設定に驚きを覚える。

さすがにDEROSAのメラクへは手が出せない。一時はKOGA-MIYATAのフルプロアロイにも目が行った。このフレームのカラーリングが好きで、BackShotや78Specialと同じスカンジウム合金。しかも安価であった。が、その当時はあまりロードも乗っていなかったし、ロードのイベント等々に参加する事もなかったので購入には至らなかった。
その後、目に止まったのがBMCである。しかし、まぁダイエットしてからと思いとどまっていた。

でも、SLT01のこのカラーリングが好き
基本的に、赤*白や赤*黒の組み合わせが好きだ。
2006年にはカーボンナノチューブテクノロジーを採用した

SLC01と言うモデルも発売された。恐ろしく高価なフレーム。
しかし、SLT01もメラク同様かなり高価でなかなか手が出せない。ここで気になってきたのがケルビムである。クロモリの材質を使い、身体に優しそうだし、オーダーシステムというところが心を擽る。今でも心が惹かれている。もともとクリテとかのイベントには参加する意思が無く、どちらかと言えば長距離系のイベントを好んでいるため、ガチガチのフレームよりは振動吸収に優れた材質をと思い、カーボンまたはクロモリに目が行く。
クロモリの細身にフレームも好きだし、カーボンも気になるところ。が、フルカーボンはあまりにも高価で手が出ない。しかも、フルカーボンは私のウェイトゆえ壊してしまいそう。
そうなりゃカーボン使って身体に優しく、しかも丈夫となるとカーボンバックのいわゆるハイブリッドです。
ま、いわゆる美味しい所を取ったフレームとなるわけだが、はたしてその通りなのだろうか?

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3 コメント

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Unknown (man)
2006-07-11 06:55:36
やまゆきさん>

私にとってサリーはMTBって気がしてロードっぽくないのですよぉ。その影響はYAYAさんの空手猿の写真見たためとは言えません。



YAYAさん>

ケルビムの細身フレームカッコエェっすよね~

めっさ好みです。

固定ギアロードってそんなんも持っているのですか!!もしかしてピストとか言うやつですか?

先代フレームを固定にしても面白いかもしれませんね。ちょっと考えてみよう。。
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Unknown (YAYA)
2006-07-11 01:15:30
自分の固定ギヤロードはケルビムです。

もとはVという名のロードでしたが、エンドをトラックに差し替えました。

イシワタ022という厚めのチューブなので重いですが、ロウ付け溶接のせいもあり、乗り心地は非常にマイルドです。

今は細く軽いチューブのバイクもあるので、ロングライドにはお勧めです。



ちなみにケルビムの工房は我が家から自転車で1時間のところにあります。



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Unknown (やまゆき)
2006-07-10 18:54:45
サリーで行っちゃってください
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