パパとうさぎの男の関係～筋トレ編～

我が家の旦那は、1週間に1回しかお休みがない、過酷労働者ですが、朝は昼近くまで家にいることもあります。
いつもは朝のベランぽをし、ごはんを食べると日中寝ているるる。
パパが起きてくると、気になるのか起きてきます。



妙に真剣なるるの背中。
何をしてるのかと思ったら・・・。



パパと「ＲＯＯＫＩＥＳ」の再放送に夢中でした。
明日から映画が公開。
絶対見に行きたいです。
と、私も再放送に夢中だったりします。



ソファに座ることもなく、たったままの旦那。
るる、いい加減飽きてきたかな？



毛づくろいを始めました。
それにしても、本当にパパにべったり。
もちろん私にもべったりですが、なんか男同士は仲良しというか、接し方が違います。
「まあ俺達、友達だからな。るるじ」
と旦那は申しております。
そんなパパとるるは、最近変わったトレーニングをしています。
この様子は動画でお楽しみください。



るる、大好きな乾燥バナナをもらおうと、必死で背伸び。
このせいか、最近背がまた伸びた気がします。
「ねえ、届かなくてかわいそうだよ」（by東京ファーム）
「これぐらいすれば、太らないんだよ」（by旦那）
高カロリーのおやつの前に、必ず筋トレさせられるうさぎ？
って、自分も筋トレしてよと思ってしまう私です。


母のこと
連日みなさんにご心配おかけしている母の病状を書こうと思います。
（もちろんスルーしてくださってもかまいません）
昨日、担当の先生と看護婦さんに個室に呼び出されました。
肺のガンはどんどん大きくなり、今までの場所意外にも転移しているので覚悟してくださいと言われました。
ごはんが食べれないほど弱っているので、そうかなあと思っていたのであまりショックはありませんでした。
しかし、辛かったのはここからです。
「このまま病院でできることは、点滴や痛み止めをうつことくらい。それなら地元の病院でできるので、転院を考えてください」
と言われてしまいました。
大学病院は治療をするところ、末期のガン患者はそのうち匙を投げられると本で読んでましたが本当でした。
一応あと2週間くらいは置いてくれそうですが、ソーシャルワーカーさんと相談して他の病院も探すことになりそうです。
食事が少しづつでもとれるようになれば、私と父で在宅で看取ることもできるのですが、今はとてもではありませんが点滴ははずせません。
私の旦那は老人ホームの仕事をしてますが、やはり点滴をはずせないと入居は難しいと言われました。
なので、なんとか受け入れ先の病院を探さなくてはです。
でも緩和ケア病棟はどこもいっぱいで、転院のことを母にどう説明していいかも分からず、昨日は私も食欲がなくなってしまいました。
「一緒に考えよう」と旦那も言ってくれるので、先のことを一生懸命考えています。

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