うさぎのエサ箱

土曜日は月1回の歯切りに行ってきたるん。
今日も昼間はまだ疲れが抜けないようで、よく寝ていました。
しかし、私が帰宅すると元気いっぱい。
そろそろ元気１００％に戻ってきたみたいです。
お尻の調子も、薬が効いてきて赤みが取れてきました。
あと数日、塗り薬だけ頑張ろうね。

ところで、みなさんのところのうさちゃん（ワンちゃんやネコちゃん）はどのようなエサ箱を愛用していますか？
プラシチック製？それとも陶器の器？
いろいろあると思います。
今日は我が家のうさぎるんのエサ箱に注目しちゃいます。



上のピンクのエサ箱は、タイマー付きのエサ箱。
保冷剤も入るので、普段は生野菜や果物を入れてあります。
私が仕事中でも、いつでも新鮮なりんごや小松菜を食べれるるん。
なかなかも幸せ者だと勝手に思ってます。
ちなみにこのエサ箱は6800円もする高級品です。



私達夫婦が家にいる時は、こうして手からおやつをあげることもあります。
私があげると普通にゆっくり食べますが、旦那が手渡しするとものすごい勢いで完食するるん。
旦那に取られるのが嫌みたいです。
「るんじ～、おいら小松菜は生で食べないじょ」
旦那の声はるんには届かないようです。



昼間おやつをあげると、自分の定位置であるアルミマットの上におやつを持っていっちゃうことも。
にんじんの葉をほおばっています。
これだと食べてすぐ寝れるわけです。
「るん、メタボリックになっちゃ嫌よ」

そしてるんの主食であるペレット。
これはゲージにもともとついていたエサ箱に入れています。
実はこのエサ箱、少し高い位置についているため、るんは少し背伸びしないとペレットを食べれません。
若かりし頃からこの位置だったのですが、もうすぐ7歳のおやじうさぎにはちょっと厳しい高さかも。
みなさんはどう思いますか？
るんがペレットを食べる様子を動画でアップしますのでご意見をいただけたらうれしいです。



「るんも若くないし、エサ箱下に置こうか」と旦那に相談すると
「これも運動の１つだから、このままでいいよ」と言われました。
確かに少し無理してペレットを食べることで運動にもなるし、背筋がのびて若返りのリハビリにもなるかも。
もしこれが辛かったらペレット食べなくはずですが、今のところすごい食欲。
「しばらくこのままで様子を見よう」
我が家ではそういう結論になりました。
年齢とともにエサ箱をはじめ、ゲージや家の環境など考えなきゃいけないですよね。

ここからはおまけです。
今日は実家に行ってきました。
すると、母がこんなものを作ってました。



たい焼きです。
あんこをホットケーキミックスではさんで焼いただけ。
とっても簡単ですが、外はパリパリ、中はふっくらでおいしいです。
新薬を試し始めてから、こんなおやつも作れるようになってきた母。
とっても楽しそうにしていて、今日も1日生きてくれたことに感謝です。