この秋冬の演奏会3連チャンの一つ目、『カルミナ・ブラーナ』 が終わりました。
これは練習会場が遠かったり、日曜の夜があったりで、ホントしんどくて、
でも自分で決めた事だからと、何とか参加までこぎつけたという感じです。
なかなか歌う機会がない大曲で、パーカッションだけでも4人の奏者の方が
10種類以上の打楽器を次々持ち替えて演奏される状況を後ろから見ながら歌うという、
ホントに貴重で楽しい経験をさせてもらえました。
タンバリンもカスタネットもトライアングルも、プロが鳴らすと なんであんなに素晴らしい音なんでしょう。
ソプラノのソリストの高音がス~ッと空間に向かって響いていくのを聞くのも、幸せな瞬間でした。
次は12月の 『戴冠ミサ』
これが私のメインの演奏会です。 気持ち切り替えて、頑張ります。