首里城祭 ／ 読谷の闘牛

１０月３０日　ＳＵＮ　　　27℃　


１０月２８日から11月３日まで「首里城祭」が開催されていて、首里城を中心にいろんな伝統芸能や、古式豊かな琉球王朝絵巻行列、中国からの使者を迎えて行う「冊封」の儀式などが行われています。

今日は国際通りで、琉球王朝絵巻行列があるので、散歩がてら母の車椅子を押して見に行きました。

　（沖縄テレビ、夕方のニュース映像より）

琉球王朝絵巻　国際通り華やかに彩る（ＱＡＢニュース映像）

国際通りは、観光客などたくさんの人であふれていて、エイサーとか空手の演技などを６か所作られた演舞場でやっています。
黒山の人だかりで、背伸びをしても見えないのですが、車椅子を押していると、皆さん、とても親切に前の方で見られるように席を空けてくださって有難いことでした。

歩行者天国になっている国際通りにて（後方の人だかりは第五演舞場）


創作エイサーの演舞







耳は聞こえにくくなったものの、とにかく昔から「歌舞音曲」が大好きな母は、大いに満足したようです。

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チョイさんは、午後、「読谷（よみたん）まつり」で闘牛を見に行きました。すごい迫力だったそうです。牛の命名がとても愉快。



詳しくは、チョイさんのブログ「読谷の闘牛大会」に。