すいーと雑記帳

とっこの独り言

父の命日

2012-09-11 19:05:14 | 日録・雑感など
9月11日 TUE   30℃ 

チョイさんは午前中、高江の裁判(控訴審)の支援に那覇地裁(=福岡高裁那覇支部)へ出かけました。

私は、母をタクシーで南部医療センター皮膚科へ連れて行きました。(いつも車で行くのですが、今日はチョイさんが午後も車を使うので・・)

この頃体調イマイチだったせいか、母はタクシーに酔ったみたいで、病院に着いてからも、しんどそうにしていました。悪いことに、いつも通り予約時間に行ったのに、4人も先に患者さんがいて、ずいぶん待たされて、おまけに今日の治療が痛かったらしく(液体窒素で人工肛門周辺の肉牙の部分をジュッと焼く)、母はすっかりヘタッテしまって、帰宅後バタリとベッドに倒れ込んでしまいました。

午後、森本防衛大臣が仲井真知事に会いに県庁へ来たので、その抗議に出かけたチョイさんも、ぐったりと疲れて帰ってきました。

なんだ、なんだ、みんな「お疲れモード」の人ばかりか・・・。(私は今のところ、大丈夫です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は父の命日です。生きていたら96歳になっているはず・・・。
33年前の9月11日の夜明け近くに、私がたまたま付添っていた病院(兵庫県西宮市)で亡くなった時のこととか、2歳の長男を病院へ連れて行ったら、お父ちゃん、いつもすごく喜んだなあ、でも最後の頃は10分ほどで「もう連れて帰り」と言ったなあ、よっぽどシンドイかったのやろなあとか、昔のことがあれこれと思いだされます。

63歳で若く死んだ父ですが、もしお父ちゃんが生きていたら、どんなだったかしらね~、とか色々と考えます。父は、どっちかいうと「南方系」の濃い顔だったから、沖縄には父みたいな顔容のおじいさんが結構おられて、道で「あれ? 似てる!」と思う人に時々出会いますよ。

懐かしいマーさん

最新の画像もっと見る