すいーと雑記帳

とっこの独り言

ICAN(アイキャン)の台風被害救援活動

2013-11-21 13:59:19 | 日録・雑感など

11月20日 WED   21℃

 宜野湾市・普天間飛行場周辺の朝6時の気温は15℃。 大山ゲートは高台にあるので、海から吹きあげてくる風がとても冷たくて、体感温度は10℃ぐらいに感じます。毎朝、大山ゲートで早朝抗議行動を続けている「命どぅ宝・さらばんじぬ会」のメンバーも少しずつ厚着になってきました。

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 台風30号(ハイエン)で甚大な被害を受けたフィリピン・レイテ島などで救援活動に頑張っておられる ICAN(アイキャン): International Children's Action Network (認定NPO法人アジア日本相互交流センター)のフェイスブックをご紹介します。

https://www.facebook.com/ICAN.NGO

 (写真は上記facebookより)

 被害の大きかったレイテ島のタクロバン近辺で、食料や水の配給、その他救援にあたっておられるスタッフの様子がよくわかります。 何もできなくて自分の無力さに歯がゆい思いをしている時に、実際こうして被災者に必要な物資を届けてくださる組織があるのは、なんとも有難く、スタッフの皆さんの頑張りに頭が下がります。

 ICANに心ばかりの救援金カンパをすると、その都度、丁寧なお礼メールが届くし、救援活動の報告をfacebookに集約して、どこでどんな支援を行っているかが一目瞭然、わかるようになっています。さすがに20年間フィリピンでの活動実績のある組織だけあって、とても信頼できるNPOだと感じています。(チョイさんも、以前、このICANのマニラ・パヤタス(ごみの集積地)での活動現場を訪問したことがあり、信頼できる団体だと言ってました)

「救援金が実際に使われている現場を知ることができる」という信頼感、有難さは何物にも代えがたいです。

 よろしかったら是非、ICANを通じてのフィリピン台風災害ご支援をお願いしたいと思います。

ICANホームページ:http://www.ican.or.jp/

ICAN募金先:http://www.ican.or.jp/j/feature/disasters2013.html

 


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