
とりあえず、当初の予定の「ショー観覧」は、クリアしたので、これからは、時間の許す限り、園内を散策していきます。
あと、このアドベンチャーワールドで見ておくべき、アトラクションは、「サファリワールド」です。
サファリワールドの見学方法は、いろいろあります。ウォーキングや、有料ですが、カート等を利用して見学することも可能ですが、列車タイプの専用車でサファリワールドをゆっくり一周できる、「ケニア号」で見学するのがおすすめです。
こちらがそのケニア号の入り口です。
この「ケニア号」は、「1周約25分」掛かりますが、随時運行されています。この日は、平日だったため、比較的空いていました。
今回のケニア号も実は、「2回」乗ってきました。
というのも、やはり、このケニア号も、「右側」と「左側」では、見ることのできる動物が違います。すべての動物を見ようと思うのなら、やはり、最低2回は乗ることをお勧めします。
まずは、「草食動物ゾーン」からスタートです。
進行方向、右側に最初に登場する動物は・・、
「アフリカゾウ」です。
象は、やはりどこの動物園や、サファリパークでも人気抜群の「人気者」ですよね。
左側には「アメリカバイソン」
ひときわ長い角がトレードマークの「エランド」この風貌で、「ウシ科」なんです。
「ヒトコブラクダ」と「チャップマンシマウマ」
そして、こちらも人気者、「アミメキリン」ここサファリワールドは、先ほどのアフリカゾウもそうですが、このアミメキリンも複数頭、飼育されいます。小さな動物園だったら、どちらも1頭ずつとかしかいないですが、ここは、何頭も飼育されているので迫力もあります。
こちらは、「ミナミシロサイ」 このサイも実際見ると、大きくて迫力あります。
草食動物ゾーンを抜けると、続いて「肉食動物ゾーン」に向かいます。ここは、しっかり、扉で隔離されていて、前後の扉が、同時に開くことがないように管理されているそうです。誤って、草食動物や肉食動物が、お互いのゾーンを出ないようにしっかり施錠されているとのこと。
まずは、「チーター」です。陸上で最も速く走ることができる動物で、動物界の「ウサイン・ボルト」。最高時速は110キロものスピードで走るそうですが、この日は、日陰で寝てました・・。
こちらは、「アムールトラ」ネコ科最大の動物であるトラですが、こちらは、別名「シベリアトラ」と呼ばれるトラです。
で、こちらが「ホワイトタイガー」 こちらは、「ベンガルトラ」の突然変異で、いわゆる「アルビノ」とは違うんですよね。
珍しいですが、日本でも30頭ほど、飼育されているらしく、よくサーカスとかでも、見たりするので、過去何度か見たことはありました。なので、「パンダ」ほど、「おおっ!」って感じにもなりません。
そして、百獣の王「ライオン」です。ちょうど、お食事タイムだったみたいです。
こちらは、有料で間近でライオンを見学することができるのですが、先着順でもあり、機会があれば、ってくらいでしょうか。
再び、草食動物ゾーンに戻って、最後に「エミュー」飛べない鳥です。以前、地元・岡山で、この鳥が脱走してニュースになったのですが、捕まったという報道はされてません・・。こんなに大きな鳥がいたら目立つと思うんですけどね・・。
他にも、たくさん、動物はいたのですが、今回、紹介しきれませんでしたが、約25分の見学×2回で、楽しく見学することができました。過ごしやすいシーズンなら、ウォーキングでもっと間近で動物を見ることもできたのですが、何分、この暑さ。涼しい、ケニア号での見学でも十分でした。
これで、とりあえず、ミッションクリア。アドベンチャーワールドで見たいものは、とりあえずみることができました。あとは自由散策ってことで。
ちょっと暑いので、涼みがてら、次の見学場所に向かいます。続きは、また明日。
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