《☆☆ 2/13読了 辰巳出版 2008年刊 【時代劇】 ぺりー・おぎの(1962~) ほり・のぶゆき(1964~)》
時代劇に関するコラム集。
視聴者目線で突っ込むほりのぶゆきに比べて、普段から出演者などに取材して記事を書いてるペリー荻野の発言がマイルドなのは仕方ないか。
そのおかげで、“冥府魔道”は小池一夫先生の造語なんだって、とか、瑳川哲朗(「大江戸捜査網」の井坂十蔵)はシアターVアカサカの代表なんだよ、とか、「へえー!」なネタがいっぱい読めたので問題なし!
そういえば金田龍之介が出た「子連れ狼」が見たいなあ。
原作と瓜二つだもん顔が。
BSで再放送してくれないかな。
あと、これを読むまでうかつにも気づかなかったのが、中村梅雀のお父さんがあの伝七(よよよい、よよよい、よよよいよい!の人)だったこと。
言われてみればそっくりだー!
梅雀さん、2時間ドラマもいいけど、伝七やりましょうよ!
/「チョンマゲ江戸むらさ記」ペリー荻野 ほりのぶゆき
時代劇に関するコラム集。
視聴者目線で突っ込むほりのぶゆきに比べて、普段から出演者などに取材して記事を書いてるペリー荻野の発言がマイルドなのは仕方ないか。
そのおかげで、“冥府魔道”は小池一夫先生の造語なんだって、とか、瑳川哲朗(「大江戸捜査網」の井坂十蔵)はシアターVアカサカの代表なんだよ、とか、「へえー!」なネタがいっぱい読めたので問題なし!
そういえば金田龍之介が出た「子連れ狼」が見たいなあ。
原作と瓜二つだもん顔が。
BSで再放送してくれないかな。
あと、これを読むまでうかつにも気づかなかったのが、中村梅雀のお父さんがあの伝七(よよよい、よよよい、よよよいよい!の人)だったこと。
言われてみればそっくりだー!
梅雀さん、2時間ドラマもいいけど、伝七やりましょうよ!
/「チョンマゲ江戸むらさ記」ペリー荻野 ほりのぶゆき