SHODO（掌動）仮面ライダーVS 5

前回で栄光の7人ライダーが揃ったSHODOですが、今回は仮面ライダーカブトが中心のラインナップになりました。


その中に唯一入った昭和ライダー8人目のライダースカイライダー


ネオショッカーと戦う空を駆ける戦士


こんな辛い時もありました


そして7人ライダーの集団リンチ熱い特訓によってパワーアップしたスカイライダー
今回のシークレットの1つです


そして今回のメインである仮面ライダーカブト


天の道を行き、総てを司る男
カブトゼクターの装着者天道総司のキャッチフレーズであるこのセリフとポーズですが、パッケージ裏ではちゃんと腕が上がっているのですが、肩の部分がボディと一体化しているので可動出来ず腕が上がりません



クロックアップ
カブト世界の特徴であるクロックアップ、中盤まではよく使用されていたんですが終盤なかったかのように使わなくなりましたよね



ひよりは渡さない！
擬態天道が変身するダークカブト
PS2のゲームで先行して登場したせいかそのイメージを期待していたファンにがっかりされましたね
ボディの細かい配線図のような模様が結構かっこよくて好きですね


ライダーキックVSライダーキック


そしてカブトにおいてラスボスを飾ったグリラスワーム


ZECTの総監である加賀美陸の腹心だった三島正人が進化した姿
ガタックを追い詰め、ハイパーカブトのパーフェクトゼクターを破壊するほどのパワーを持つまさにラスボスに相応しい強さを誇りました
インパクトではカッシスワームの第一段階が一番でしたけど…


そしてゼクトルーパーも登場


ワーム専門の特殊部隊であるゼクトルーパー
蛹ワームだったら連携によってなんとか倒せる戦闘能力を持っています


こっちは銃剣型バージョン
そういや劇場版だとドレイクってたしかゼクトルーパーに撃ち殺されてるんだよなあ…

というわけでSHODO仮面ライダーVS　5の紹介でした

塗装は前回からベトナムになりまして4の時は酷かったものですが今回は些か良くなった感じがします。
ただ・・・自分のスカイライダーの旧型の頭部は口の銀と目の下と横の黒い部分が塗られていませんでした。
品質管理は相変わらず笊のようですね…