新・秘密基地

好きな玩具やらゲームなんかを綴っていきます。

創の軌跡 アップデート後の追加エピソード その1

2020-10-12 22:58:35 | ゲーム
では昨日予告した通り、エピソード集を紹介していきます。


まずは『ブライト一家の休日』から


一家四人の予定が空いたことでリィンの故郷である温泉郷ユミルへとやってきたブライト一家。
エステル、ヨシュアは遊撃士として各地を飛び回る職業、カシウスは王国軍の中将という重責を担ってますので予定が上手く合う方が珍しいんでしょうね。
レンは学生だから一番融通効くんだろうけども、この娘はこの娘で研究論文とか色々やってるだろうから案外忙しいのかも?
そんなんでカシウスはあまりレンと接している時間が少ないことからどうにもぎこちない感じが取れない様子です。

雪合戦を始めるエステルとカシウスでしたが、大猪に誤って当ててしまい、バトル発生か!?と思われましたが、なんとか手なづけてしまったようです。


リィンの実家、シュヴァルツァー男爵の家で饗しを受けるブライト一家。
先程の大猪の話で盛り上がる。


その後、謎の銃声を聞いて、向かってみるとそこにいたのはお馴染みのギルバート。


演習に来ていたようですが、群れを守ろうと大猪が奮闘していたらしい。


元執行者2人とカシウスまでいることにビビって一度は退却を考えたギルバートでしたが、新たに搭載した防御シールドを思い出して展開、尽く攻撃を防ぎ切る。


しかし、膨大なエネルギーを維持できるわけでもなく・・・
機体はオーバーヒートし始める。
しかし、ここで機体が爆発すると雪崩を引き起こす可能性が!
そこでカシウスは渾身の力を以って空中に跳ね上げてそれを防ごうと考えます。


初めてカシウスをパパと呼ぶレン。


これにはカシウスも俄然やる気を漲らせます。


計画通り、哀れギルバートは虚空へと飛ばされていくのでした♪


一泊二日の家族旅行はドタバタ劇もあって楽しく終わりを告げるのでした。


今回はもう一つエピソードを。

閃Ⅳの終盤でメアリー教官の父親と通話し、一気に距離を縮めたと思われたマカロフ教官でしたが、その後大した発展もなく痺れを切らしたメアリー教官の父アルトハイム公はお見合いをさせることに。
慌ててマカロフ教官に連絡するメアリー教官。
マカロフ教官は、ティルフィングの開発を卒業課題としてシュミット博士に一人前と認めてもらおうとしているところなので、なかなか進展しなかったんですねえ。


そのお見合いの相手はなんとオーレリア分校長の盟友であるウォレスでした。(メアリー教官は准将と言っていますが、その後すぐに訂正して少将に昇進されたんでしたねと言っていました)
しかも四大名門のハイアームズ侯の仲立ちです。


芸術の話で盛り上がる2人。


マカロフ教官を奮起させるためのヤラセかなんかと思ったのですが、意外とマジで攻めるウォレス。


一晩悩んでやはり断りを入れるメアリー教官でしたが・・・


そいへオーレリアも登場。
メアリー教官から恋愛相談を受けていたのでメアリー教官も後押ししてくれると期待していたら、ウォレスを後押しし始めました。


しかし、ここでマカロフ教官も駆けつけます。
ようやく、シュミット博士に認めて貰えて晴れて一人前の研究者としてこの場に現れたそうです。


帝国軍が誇る黒旋風のウォレスに堂々と啖呵を切るマカロフ教官の男ぶり!


そして用意してきた指輪でプロポーズ!


プロポーズを受けるメアリー教官。
おめでとうございます。
アランとブリジットの婚約報告にはアラン爆発しろとか思うのですが、この2人はいいなと思ってしまいます。


やっぱり、仕込みだったと暴露するオーレリアでしたが、マカロフ教官がそれでも男を見せなかった時は本気でウォレスを推すつもりだったらしい。

そこで学生当時を思い出すオーレリアとウォレス。
ウォレスは当時馬術部の部長でオーレリアの先輩だったみたいです。
勝手に同期生だと思ってたよ(笑)


学生時代のオーレリア。
今とは髪型が違うんですね。
気品に溢れていてとにかく可愛い。
求む!主人公が学生時代のオーレリアを・・・


当時は引き分けだった馬術勝負、改めて勝負することになる2人。

このエピソードの踏み出す一歩はマカロフ教官だけでなく、ウォレスにもオーレリアに対し、恋愛面でも一歩踏み出す勇気をというテーマが込められていました。

しかし、学生時代のオーレリアの一枚絵が見られるとは思ってなかったのでなかなか良かったですね♪


最新の画像もっと見る

コメントを投稿