忍者が好きだ

何の影響でかは覚えていないが、自分は忍者が好きである。


アメリカでも1時期ブームになったほど人気のあるものだが、日本人を含めてかなり誤解されていると思う。


ちなみに忍者と聞いて真っ先に思い浮かぶのはなんだろうか？忍び装束？手裏剣？それともNARUTOだったりするだろうか？

自分はまあ忍び装束がまず頭に浮かぶ。

ちなみに自分はNARUTOは忍者とは思っていない、あれはどちらかというと“NINJA”ではないだろうか？

忍法とは言っているが、チャクラという魔力のようなもので魔法を使っているにすぎない。

あ、別に作品が嫌いなわけではないのでその辺誤解しないようにｍ9っ｀Д´) ﾋﾞｼｯ!!

さて、忍者というと、とかく派手なアクションというか、忍法を駆使して戦う戦闘集団のようなイメージを持たれる方が多いのではないかと思う。

もちろん、戦うこともあるが基本的に忍者とは無駄な戦闘は避けるものである。

有名な火遁の術や水遁の術はそれを使って相手を倒すのではなく、それを目くらましにして逃げるためのものである。

逃げることを遁走というが、まさに火遁などもそういう意味のもである。

忍者は基本情報収集や攪乱、破壊工作などが主な任務であって戦闘は二の次である。

戦わせれば強いことは強いであろうが（実際、天正伊賀の乱でも織田軍を苦しめている）忍者は目的を果たして頭領のもとへ戻り報告するまでが任務なので逃げられるのならば逃げることをいの一番に考える。

逃げられない場合、忍者は爆弾で顔面を飛ばすようにして自決していたという。

身元を知られないようにするためだ。


さらに、忍者には里を抜けてはならないという厳しい掟がある。

里を抜けると、抜け忍とされ里から追っ手が地の果てまで追いかけてくるというシステムだ。

NA○○TOのように「俺は○スケを連れ戻す！(ｷﾘ」など暢気なことは許されないのである。

忍者には草というものがある。

これはその土地に居ついて情報を探り、指令が来たら事を起こすことを役目とされている者のことである。

しかし、指令が来なければその忍びの技を生かすことなく天寿を全うしてしまうこともあるといえる。

とにかく過酷な世界それが忍びなのだ。

そりゃ、創作もののように前面に出てきてかっこよく敵を倒すのも見ていて楽しいけどね。




カムイ外伝は抜け忍となったカムイが毎回追っ手と戦う油断も隙も無い物語だ。

このEDがなんとも哀愁誘う･･･


コメ返

＞夜美羽さん
普通の煮物に飽きた方におすすめです。

もし作ったら教えてください(´∀｀)


＞仮面ブロガーさん
豆腐がメインなので結構おなかに溜まります。
やってみると意外と簡単なのでおすすめです。

近所の方にもらった唐辛子なのですが、市販のものより辛さがあって良かったです。


＞あひぃさん
ごはんにも合うので本当いいですよ。

材料を切るのがちょっと面倒ですが、やってみると案外簡単です。


＞世良　伊織さん
ちょっとしょっぱいのとかピリ辛が好きな人向けですね。

世良さんの料理は盛り付けも綺麗でこっちが羨ましいですよ。


＞ぼんさん
ごほんに載せて食べられるんでいいですよ～。

気が向いたらやってみてください。

大丈夫です。誰でも作れますから。