新・秘密基地

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創の軌跡をプレイ その27

2020-09-08 19:33:08 | ゲーム
第三階層のエピソードも残り2つです。

まずは世界大戦に加担し、そのけじめをつける格好で皇位継承を放棄し結社へと身を投じたセドリック元皇太子のお話。


閃Ⅳにてシャーリィに付いていったセドリックは彼女の部隊である大陸最強猟兵団『赤い星座』の元で厳しい訓練を受けていた。


幻想要塞の力で強くなっていただけだったセドリックに容赦ない言葉を向けるシャーリィ。


まだどこか皇太子時代の気分が抜けきらないセドリック。
思うように行かず壁にぶち当たっている。


そんな彼の様子を見守るカンパネラ、ベル、ノバルティスの3人。
アルノール家の血筋が代々受け継ぐ魔力もあり、期待の新人という触れ込みだっただけにやはり気になるんでしょうかね。

そんなセドリックに対し、シャーリィは荒療治を試みる。

それは赤い星座の布陣を突破して、最奥にいるギルバートの強化猟兵部隊を倒せというもの。
1人じゃ厳しいだろうからということで、シャーリィがノバルティスに特別に作ってもらった機械兵器がお供に付きます。
この機械兵器が結構サポートとして役に立ってくれまして、戦闘にもちゃんと勝利できるようなバランスになっていますね。


途中、心が折れかけますが、自分が死ぬことはクルトやリィン達の思いを踏みにじることになってしまう!と、いよいよポテンシャルを発揮し、部隊を撹乱してギルバートの元へと辿り着きました。


これが生まれ変わったセドリックの力だ!
喰らえ終の秘剣・火産霊神!!
・・・え、違う?


見事、1人+サポートマシンでギルバートの部隊を破ったセドリック。
これにはガレスも感心しているようです。


しかし、新入りにでかい顔されたら面白くないギルバートはお得意のメカを呼び寄せます。
さすがにこれはねえわと思ったガレスは狙撃して止めようとしますが、執行者を目指すのならこれくらい切り抜けてもらわないととシャーリィに制止されます。


完全に迷いを断ち切ったセドリックの敵ではありませんでした。


その後、オリヴァルトの結婚式が行われ、遠くからそれを祝福するセドリック。
そして彼が手にする戦術オーブメントらしきものには執行者のナンバーを思わせるものが刻まれていました。
どうやら執行者に無事なれたみたいですね。

今後、新シリーズで出番があるのか、クルトと再会シーンがあるのか気になるところですね。


最後はティータの新型オーバルギア開発のお話。


閃Ⅲで登場し、Ⅳを経て無事オーバルギアⅢは完成したとシュミット博士にご報告。


そこへ突然、母のエリカがご訪問。


なんかぞろぞろ連れてきましたぞい。


シュミット博士に真っ向から物を言えるのはこの人だけらしい。


前編・・・つまり後編もあると?


エリカたちは黒の工房から流れた生産品の処理と跡地の処理をするためのチームらしいです。
そしてティータの退学手続きをする目的もあるとのこと。


第二分校に残りたい、ティータは第二分校に残る理由があるくらいの研究成果を出せばいいのでしょという条件を出して、オーバルギアⅣの開発を行うことに。

完成度の高いオーバルギアⅢがさらに必要とするもの・・・それは
飛行能力を得ることでした。
これは完全に読めましたよ。
多分空飛ばせるようにするんだろうなと。
これは古くはマジンガーZ、21世紀でもガンダムSEEDがやってますんでね。


飛行能力を有していたエイドロンギアが参考になると思い、ティオに相談しますが・・・
エイドロンギアはあくまで一応飛べたというだけでそれほど安定もしていなかったようでした。


どうやれば飛行能力を有することが出来るかで悩みますが、シュミット博士から渡されていた動力機関を解析したところをこれを組み込めばいけると判断し、いよいよオーバルギアⅣの試作機が完成しました。


アガットが見守る中で飛行訓練。
かなり自由自在に飛んでます。
テストの成果に喜ぶ2人。
そんな時、頭上を一隻の飛行艇が滑空するように通過していきます。


どうやら機関部が故障しているようで、このままでは墜落してしまうと見たティータはオーバルギアで支えることに。


飛行艇は無事不時着しましたが、オーバルギアは無理がたたってオーバーヒートを起こしてしまいます。


墜落寸前にアガットがティータをなんとか抱きかかえてティータ自身は大事に至りませんでしたが、せっかく完成にまでこぎつけたオーバルギアⅣは大破してしまいました。

エリカと約束した期限は残り2日、さてさてどうなるのか?というところで前編は終わりです。

次回からロイドルートへと復帰します。


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