夏休み前ということで思い出すこと

気づけばもう7月も半ば過ぎてますね。
この間七夕だったと思ったらもう学生は夏休みですね。

なんか結構あっさり月日が流れていくことに驚いております。
5月はプラモ作ったりしてたから結構濃い日々を送ってましたけどｗ

夏休み前･･･
去年もなんかこういう話書きましたね。
その時は小学校の時に毎年書かされた計画表の話だったと思います。
その予定通りに過ごしたこと結局一度もないわーみたいなことを書いた気がします。

で、ふと思い出したことがあるんですよ。
これは夏休み前でもっと辛かったことなんですが。

学校に置きっぱなしにしている荷物を持ち帰る･･･
これが結構苦い思い出として残ってますね。

小学生だと朝顔の鉢を自宅に持って帰って観察するというのもありましたよね。
うち、小学校から一番遠い家だったのでかなりつらかったですね。
しかも朝顔とかって小学1、2年の時にやるものじゃないですか。
その小学校って小1とかの頃だと30分くらいかかってましたからね、
体力も腕力も低い年頃で朝顔の鉢持って一番遠い家まで歩くってかなりキテましたわ～。

その点中学だと、せいぜい絵の具の道具とかその程度しかなく、少しずつ持ち帰るようになっていたので苦労した経験はなかったですけど。

しかし、わたくしは高校1年生の時にも再び過ちを犯すことになってしまったのである。
なぜか覚えていないが、色々なものを持ち帰ることを後回しにしてしまい、なんと終業式の日に柔道着、体育館履き、あとなんか忘れたけどとにかく両手が塞がる状態になってしまいました。
しかも学校の終わる時間も中途半端で電車がない時間に終わったんですよね。
次の電車まで1時間以上ありますという状態。

で、性格なのか基本的に待ち続けるというのがすごく嫌いなんですよ。
病院とかで待たされるとか免許証を発行するから待つとかそういう仕方ない場合を除いて、待つというのができないんですよね。

そういうわけで炎天下の中、両手塞がって、背中にはカバン背負った状態で1時間くらい歩きました。
なかなか地獄でしたねｗ

しかも水分補給もしなかったので余計辛かったですねえ。

その経験があったからか、以後同じことをやることはありませんでしたとさ♪