雨の日には活字を追うのが良いが、最近は新聞も読書も遠ざかっている。
これは由々しき事態だ。
ロボットの情報学から、2050年のサッカーワールドカップで優勝国とガチ対戦で勝つロボットチームを創る~なんて夢のある話。話題作りに一役買うか。
兄がまたまた借りてきたDVDは“ロクでもない洋画”だと決め付けている。
TVに釘付けは自分の流儀では無い。それより読書の方がどれだけタメになるか。
好みとか、価値観が違うのだろうねぇ。
今宵は何を見せられたか、と言うと、
「サリゲート」。
ブルース・ウィリス主演のSF映画だ。
ダイハードの脂ぎったブルース・ウィリスなんかじゃない、初老の彼の場違いな
様相が意外に物語のイメージに溶け込んでいた。
人間と思っていたのが全てロボットだと言うのが物語りが展開する中で
分かって行く。それが核心なのだろう。近未来にも起こり得るちょっと怖い内容だ。
オペレータ(人間)とロボットの関係は
あのアバターを連想してしまう。
人類の敗北に超大国アメリカの驕りが見え隠れしているようで
アバターも後半はもう見る気がしなかったが
この映画もクライマックスシーンはスルーした。
じっくり見ないと製作者の意図なんて伝わって来ないだろうが。
ショッキングなラストシーンはしっかり見たけど。
これは由々しき事態だ。
ロボットの情報学から、2050年のサッカーワールドカップで優勝国とガチ対戦で勝つロボットチームを創る~なんて夢のある話。話題作りに一役買うか。
兄がまたまた借りてきたDVDは“ロクでもない洋画”だと決め付けている。
TVに釘付けは自分の流儀では無い。それより読書の方がどれだけタメになるか。
好みとか、価値観が違うのだろうねぇ。
今宵は何を見せられたか、と言うと、
「サリゲート」。
ブルース・ウィリス主演のSF映画だ。
ダイハードの脂ぎったブルース・ウィリスなんかじゃない、初老の彼の場違いな
様相が意外に物語のイメージに溶け込んでいた。
人間と思っていたのが全てロボットだと言うのが物語りが展開する中で
分かって行く。それが核心なのだろう。近未来にも起こり得るちょっと怖い内容だ。
オペレータ(人間)とロボットの関係は
あのアバターを連想してしまう。
人類の敗北に超大国アメリカの驕りが見え隠れしているようで
アバターも後半はもう見る気がしなかったが
この映画もクライマックスシーンはスルーした。
じっくり見ないと製作者の意図なんて伝わって来ないだろうが。
ショッキングなラストシーンはしっかり見たけど。
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