トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

おねしょ

2015-01-27 07:08:53 | 健康
昨晩は夜中に飛び起きました。夢の中で小便をし始めたからです。



幼少期、おもらしをしたときは、たいてい夢の中で小便をしていました。

夢でも小便がしたくなり、トイレだったり、屋外の立ちションだったり、とにかく小便を始めるのです。

そして、現実には布団の中で、小便をしているのでした。

そのことに気づき、それからは夢の中で小便をし始めると、「やばいっ!」と目を覚ますことができるようになりました。

それでも、少しもらしていて、布団は無事でもパンツは履き替えないといけないこともありました。

そしてパンツも大丈夫になって、おねしょは終わりました。



昨晩、久しぶりに、夢の中で小便をし始めました。

いつものように目を覚まして、確認しましたが大丈夫でした。



この先、老いてくると、また大丈夫じゃない日が来るのかも知れません。

嫌な気分になりましたが、考えてみると現代は優秀な尿取りパットがあります。

そうなる日がきても、パンツをトランクスからブリーフに替えて、パットをつけて寝ればそれで食い止るはずです。

母の使用済み紙パンツも半数はかなり重たくなっています。昼間はトイレに行ってますから、夜間にたまったと思われます。

そんなに気にしなくてもいいことに安心しました。


しかし、尿取りパット開始のきっかけとなる、最初の1回は、もらしてしまうのだろうなぁ。

その日がなるべく遠い日になるように、今からできることがあればやっていきたいです。
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4 コメント

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どうしようもない・・・ (トト)
2015-01-28 08:44:29
現実ですね!本当にその日が来ない方がいいのです。

頭が薄いの、顔の皺が気になるやら、徐々にくる体力低下や物忘れの「やっちまった!」は、なんとなく許せますが。

老いてからのおねしょ、防ぎようもない身体の基本機能の低下ですよね、これは、子供のおねしょよりダメージは大きいと思います?

子供であれば忘れて、なかったことに出来るんでしょうが、大人の自分に置き換えると当分の間は再起不能になりそうです(泣!)。

孫はいませんが、いつの日か同じレベルになるんでしょうね!トホホ・・・
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トトさんへ (とほ)
2015-01-28 23:56:22
こちらの方言で「しかぶる」というのですが、後片付けなど実にみじめな気持ちになります。
だから、これだけは何もいわずにそっと処置するのが、正しいですよね。

子供の頃は叱られるダメージでしたが、大人な情けないダメージで。
努力で改善できれば、また気持ちも違うのでしょうけど。

>大人の自分に置き換えると当分の間は再起不能になりそうです(泣!)。

そんなときには、物忘れの術を使って、過ぎたことは忘れてしまいましょう。

>いつの日か同じレベルになるんでしょうね

なんかね。ケツにちからを入れて、がまんするときに使う筋肉を復活させれば改善するらしいです。

問題は、いつから始めるか・・・努力苦手です。
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みんな同じですよ (トト)
2015-01-29 10:48:42
普通の物忘れの術は得意なんですが、情けないダメージは、なかなか厄介です。

このコメントを読まれた方も「ア~ア~!」と、思い当たる方も多いと思います。

「ケツにちからを入れて、がまんする・・・」これは気をつけないといけない、何か違う物が出てきそうです(笑)
失礼しました!



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トトさんへ (とほ)
2015-01-30 07:06:34
情けないダメージ・・・・実はそうなんですよね。
母も特定の事象については、しっかりと覚えていたりします。
自分が気にすることは、いつまでも残るようです。

>何か違う物が出てきそうです(笑)

そうそう(大笑)。
イメージ的には、先端ではなく、もう少し奥のほうのイメージです。
筋トレのほかに、イメージトレーニングも必要かも(笑)
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