トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

耕運機

2015-01-28 03:07:46 | 衣食住
実家敷地の横に、畑があります。

父が亡くなる直前まで耕していた畑であり、父が作った野菜を収穫直前に盗む野菜泥棒が出没した畑です。

家からこの畑への小路の途中に、父愛用の耕運機が置いてあります。

エンジンタイプの耕運機では、最小最軽量の部類に入る機種です。

小路はトホ家しか通らないから、耕運機を置いてても大丈夫だと思い、ブルーシートを掛けてこれまでそこに置いていました。



ところが先日、その小路に他人が踏み込んだ形跡が残っていました。

どこかで剪定した枝木がその小路に捨ててあったのです。廃棄した人は、父の耕運機を発見したはずです。

嫌な記憶が甦りました。




私が自動車免許を取得して、最初のマイカーは叔母からもらった乗りふるされた車でした。

半年でお役御免となり、ナンバーを返納し、家の前の駐車場に置いておりました。すると・・・・

数ヶ月後に、その車が忽然となくなったのです。

古~い車でしたが、部品取りのために業者が盗んでいったものと思われました。

σ(・・)車内に、カーステレオ(カセット)と三角停止板とジャッキを置いていたので、車よりもそれらが一緒に盗られたのが悔しかったです。

ということで、モラルが低いというか、ぬすっとが多いというか、残念ながらそういう人種が身近にいるのは間違いありません。

車を盗っていくくらいだから、手押しの耕運機なんて楽勝だと思います。



いくら、現在使っていないとしても、いずれ駆使して野菜を作る予定だし、耕運機を盗まれたら、痛いです。

なんだか急に心配になり、悪い予感がするものだから、先日実家の納屋の近くに移動させました。これで安心です。



ただ、準備万端で盗みに来ても耕運機が置いてなかった・・・・となると、ぬすっとが実家周辺を探しに来るかも知れません。

しばらくは、実家周辺の警戒レベルをあげておこうと思います。


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