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トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

残務

2014-02-22 09:44:21 | 仕事
先日1つの業務が完了しました。

現在の会社に来て、業務を引継ぐのは3人目です。

引継ぐ原因は、1人目と今回の3人目が定年退職、2人目は産休育休です。

産休育休の女性は、いずれ復帰するにもかかわらず、引継ぎ事項を文書にして、しかも引き継ぎ期間を
設けて、引継ぎを実施しました。

それでも抜けは多々あり、わからない点は本人に電話連絡し、処置を確認したりして現在に至ります。

それに比べ、1人目と今回の3人目は引継ぎ文書ゼロです。

それでも1人目の方は、引継ぎ期間の間、一緒に肩を並べて業務を行い、私が文書化していきました。

2人目の業務に変わる際、その文書を使って1人目の業務を後任者に引継ぎました。

ところが、今回の3人目は最悪です。

現在の業務を担当したままでの引き継ぎとなります。しかも執務場所は離れているため、引き継ぐには出張しないといけません。

事前に引継ぎ文書に目を通したいところですが、「引継ぎ文書は作らない」とご本人は明言しています。

さしあたり、引き継ぎ作業より急いだのが、引継ぎ業務である「社外機関が行う現地審査対応」です。

σ(-_-;)は現地審査に必要な書類集めとファイリングを行いました。
指示された資料・文書を探し出して(ない場合は作成し)、印刷しファイルしていくだけの作業です。

ご本人はこれで引継ぎ完了なんてほざいていますが、とんでもありません。

指示された資料はいつ誰が作成するのか、ご本人が作成しているならどうやって作成するのか、
ご本人以外の作成なら、作成指示の要否や作成頻度、等々。

とにかく、通常の運用ルールに従っていれば、今回のσ(-_-;)の作業は不要だったのですが、ちゃんとしていないがために
審査日にあわせて資料を揃える作業を手伝わされたというのが、率直な私の感想です。

あれ?率直ってこんな漢字でしたっけ?卒直ってこれまで書いてきた気が・・・。あちゃー。


ということで、社外審査は無事合格しましたが、業務はなんら引き継げておりません。

σ(-_-;)が想定する引継ぎ作業はやる気がないご本人からどうやって業務を引き継ぐか、私の勝負は
これからです。


2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (kumiko)
2014-02-23 15:30:12
「引継ぎ文書は作らない」って明言されてもねー。
残る人が困るし、口承伝説じゃないんだから、何とか記録しておかないと。
ってふつう思いますけどね。
お疲れ様です。
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kumikoさんへ (とほ)
2014-02-25 00:30:30
そうですよねぇ。
後任が苦労しないと、自分の評価が下がるとか・・・
そんな事を考慮すべきような年齢ではないから、
多分、面倒くさいだけだと思われます。

口頭でも構わないから、とにかく時間を作ってもらわないと。
お互い、ご年配のわがままには苦労させられますね。
頑張ります。
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