先月、健康診断に行きました。
サラリーマンが会社から義務付けられている健診です。
サラリーマンになってかれこれ30年近くになりますが、今回初めて健康診断の日が過ぎてから、気がつきました。 (;^_^A
何年か前に、健診日前夜に酒を飲んでいて、翌日の健診を思い出したことがありましたけど・・・
どんどん忘れっぽくなっています。
で、健診担当者に連絡したところ、いつもとは別の診療所で健診することになりました。
会社から歩いて15分くらいの診療所です。
初めての診療所なので、探しながら向かったのですが・・・・そんな日に限って大雪です。
およそ10分遅れて到着しました。
まずはロッカーで着替えですが、そこで1つ目のトラブルが発生。
古い木製のロッカーですが、鍵をかけてもちょっと引っ張れば開いてしまいます。
仕方がないので、貴重品を受付に預かってもらうことにしましたが、受付は「鍵はかかりますよ」となかなか預かろうとしてくれません。
すでに検査着に着替えていたので、受付とロッカーを何度も往復したくありません。
「説明するから、とりあえず預かってくれ」と、半ば強引に預け、担当者に実演してみせました。
最近、業者に鍵を替えてもらったばかりと言うので、それなら鍵の部品の選定ミスだから、業者にクレームだして交換してもらうことをアドバイスしておきました。
それにしても、交換した際にちょっと確かめれば判ることです。いい仕事とはいえませんねぇ。
その後、目の検査では、裸眼とメガネの両方で通常の視力と手元の視力の検査を行ったのですが・・・
遠近両用メガネなので、手元を見るときはレンズの下側でないと見えません。
その旨を伝えて見ようとしたのですが、
「まっすぐに向いて見てください」
と注意され、メガネをしていても手元の視力は変わらない結果になりました。
こんな検査をして、何の意味があるのだろうか・・・
そして、メインである胃のバリウム検査に臨みました。
いつもの診療所と違う点は、胃の動きを止める注射をしませんでした。
そして、検査終了後、ただちに水を補給する指示もありません。
まずは口を洗いたいのですが、その設備もありません。
洗面所に行って、他人の検尿コップが置いてある横で、うがいをし、口を洗いました。
そして、それから水を飲みに待合室に戻ったのですが・・・
給水器は設置されているものの、水がでません。 (o_ _)o バタリ
給水パックを内部にセットするタイプで、パックが空になっていたようです。
水道水ではない点は評価できますが、経費削減のためにあえて水分補給を勧めなかったのかも。
交換してもらい、遠慮なくガバガバと飲みました。
その後、問診は医師が診察してくれました。いつものところでは、保健婦が相談にのるだけなので、この点は良かったです。
全て終わって帰る際に渡された紙に、水をたくさん飲んでバリウムを早期に排出するように書いてありました。
これだと、検査してから2時間は水分補給しないことになりそうです。
いつもの所では、検査直後にすぐ紙コップ3杯飲むことを指示されます。
どちらがいいのかわからなくなりました。
そして、帰ろうとしたときにまた待たされて、渡されたものは診察券!
このあたりは、しっかりしてました(笑)。
会社に戻ったら、早くも第一陣が!
ただし、その後は軽い腹痛があったりして、通常状態に戻るのに3日ほど要しました。
これまでで最長です。
だんだん内臓の力も衰えてきている証拠なんでしょうね。
サラリーマンが会社から義務付けられている健診です。
サラリーマンになってかれこれ30年近くになりますが、今回初めて健康診断の日が過ぎてから、気がつきました。 (;^_^A
何年か前に、健診日前夜に酒を飲んでいて、翌日の健診を思い出したことがありましたけど・・・
どんどん忘れっぽくなっています。
で、健診担当者に連絡したところ、いつもとは別の診療所で健診することになりました。
会社から歩いて15分くらいの診療所です。
初めての診療所なので、探しながら向かったのですが・・・・そんな日に限って大雪です。
およそ10分遅れて到着しました。
まずはロッカーで着替えですが、そこで1つ目のトラブルが発生。
古い木製のロッカーですが、鍵をかけてもちょっと引っ張れば開いてしまいます。
仕方がないので、貴重品を受付に預かってもらうことにしましたが、受付は「鍵はかかりますよ」となかなか預かろうとしてくれません。
すでに検査着に着替えていたので、受付とロッカーを何度も往復したくありません。
「説明するから、とりあえず預かってくれ」と、半ば強引に預け、担当者に実演してみせました。
最近、業者に鍵を替えてもらったばかりと言うので、それなら鍵の部品の選定ミスだから、業者にクレームだして交換してもらうことをアドバイスしておきました。
それにしても、交換した際にちょっと確かめれば判ることです。いい仕事とはいえませんねぇ。
その後、目の検査では、裸眼とメガネの両方で通常の視力と手元の視力の検査を行ったのですが・・・
遠近両用メガネなので、手元を見るときはレンズの下側でないと見えません。
その旨を伝えて見ようとしたのですが、
「まっすぐに向いて見てください」
と注意され、メガネをしていても手元の視力は変わらない結果になりました。
こんな検査をして、何の意味があるのだろうか・・・
そして、メインである胃のバリウム検査に臨みました。
いつもの診療所と違う点は、胃の動きを止める注射をしませんでした。
そして、検査終了後、ただちに水を補給する指示もありません。
まずは口を洗いたいのですが、その設備もありません。
洗面所に行って、他人の検尿コップが置いてある横で、うがいをし、口を洗いました。
そして、それから水を飲みに待合室に戻ったのですが・・・
給水器は設置されているものの、水がでません。 (o_ _)o バタリ
給水パックを内部にセットするタイプで、パックが空になっていたようです。
水道水ではない点は評価できますが、経費削減のためにあえて水分補給を勧めなかったのかも。
交換してもらい、遠慮なくガバガバと飲みました。
その後、問診は医師が診察してくれました。いつものところでは、保健婦が相談にのるだけなので、この点は良かったです。
全て終わって帰る際に渡された紙に、水をたくさん飲んでバリウムを早期に排出するように書いてありました。
これだと、検査してから2時間は水分補給しないことになりそうです。
いつもの所では、検査直後にすぐ紙コップ3杯飲むことを指示されます。
どちらがいいのかわからなくなりました。
そして、帰ろうとしたときにまた待たされて、渡されたものは診察券!
このあたりは、しっかりしてました(笑)。
会社に戻ったら、早くも第一陣が!
ただし、その後は軽い腹痛があったりして、通常状態に戻るのに3日ほど要しました。
これまでで最長です。
だんだん内臓の力も衰えてきている証拠なんでしょうね。
胃カメラならありますが。
下剤を飲まないで水だけでそんなにゲロゲロだったの?
バリウムに下剤が入っていたのかな?
そういう病院もありますよね。
それにしても、不親切というか、ひどい診療所だなぁ。
視力検査なんて、みんな型どおりのものよ。
ほとんど意味ないと思う。
これまでの診療所は注射してたもんで…
多分、バリウムに下剤入ってたかも。早かった~(笑)
でも下剤もくれました。飲まなかったけど。
もう、ここに来ることはないでしょう。
それにしてもメガネ!
わざわざ持って行ったのに…(怒)