トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

節分

2014-02-03 22:35:56 | 雑感
とほ家はもともと季節の慣習を大事にしてきました。

春の七草、秋の七草、菖蒲湯、桃の節句、端午の節句、節分、あとなにがあったかなぁ。


母に、今日何の日か尋ねてもわかりませんでした。

節分であることを伝え、豆まきを手伝ってもらいました。

戸や窓を開けるのは私の役目、母には豆をまいてくれと頼むと、豆はオトコがまくものだといいます。


妙なところにこだわる母ですが、いろんな戸や窓を開け放すのも不用心なので、部屋ごとに私が1箇所戸か窓をあけて、
母と一緒にまめまきをしました。

昔はご近所さんの掛け声が聞こえてきたものですが、今は全然聞こえてきません。

まいた豆は回収できないし、なにかのエサになってしまいそうです(苦笑)。

こどもの行事では、今でも人気のイベントと思いますが、家庭ではあまりやらなくなったかなぁ。
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2 コメント

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そうか。。 (ジョルジュ)
2014-02-04 00:09:47
あれは、男が撒くものだったのか。

実家では 盛装(正装?)した父が やって、母や私たちが 後を追いかけていました。
当地では やはり 家長(死語?)が 率先して撒いていたみたいです。
声の大きなお爺さんのいる家が 近所に多かったので知っています。
今では お爺さん達は みんな鬼籍に入ってしまい、
お孫さんがいる家庭でも 思いのほか静かです。

そんな風潮に逆らうように? 我が家では 亭主が毎年 大きな声で やってくれます。
私も負けないくらい 大声でやりました。
年の数(数え年)の豆を食べる儀式もやりました。
数が多くて(泣)、ちょっと大変ですが、大豆は好きだから、大丈夫(笑)。

お母さまとの豆まき。 微笑ましく思えます。
福が来ますように!
野鳥を大切にしましょう(笑)。
返信する
ジョルジュさんへ (とほ)
2014-02-05 21:24:06
>あれは、男が撒くものだったのか。

母のやりたくない、思いつきの言い訳だったかもしれません(笑)

>実家では 盛装(正装?)した父が やって、母や私たちが 後を追いかけていました。

盛装とはすごいですね。紋付袴かな。
とほ家は盛装はしてませんが、豆を小分けしてもらって、子らも一緒にまきました。
母は同行しなかったと思います。

>当地では やはり 家長(死語?)が 率先して撒いていたみたいです。

そうですね。家長の仕事ですね。
当家の家長は母か私か、もめた騒ぎとも言えます(笑)。
母名義の家だし、家長は母だと思うのですが。

>声の大きなお爺さんのいる家が 近所に多かったので知っています。

どこの家もしっかりやっていたのにね。時間帯があるのかな。
当時は覚えていませんが、9時には寝てたから、7~8時頃だと思います。

>今では お爺さん達は みんな鬼籍に入ってしまい、
お孫さんがいる家庭でも 思いのほか静かです。

こちらは現在老人の村の最中です。
公園は、ゲートボールで占領され・・・・
まぁ、平日の午前中など、老人が使わなかったら、誰も使わないかもしれませんけど。
昼間で体力を使い果たし、豆をまく力は残ってなかったのかも(笑)。

>そんな風潮に逆らうように? 我が家では 亭主が毎年 大きな声で やってくれます。

ダンナさん、えらい!!

>私も負けないくらい 大声でやりました。

夫婦で仲いいですね。うらやましい。

>年の数(数え年)の豆を食べる儀式もやりました。
>数が多くて(泣)、ちょっと大変ですが、大豆は好きだから、大丈夫(笑)。

私、大豆きらいなんですよ。特にあの乾燥させて固いやつが。
枝豆なら大好きなんですけどねぇ。
というわけで、これまでの年の数なんて、食べたことありません。
豆はまいても、そこはパスさせてください。^^

>お母さまとの豆まき。 微笑ましく思えます。
>福が来ますように!

去年は確か、私ひとりでまきました。
今年は、手伝わせようと。

>野鳥を大切にしましょう(笑)。

あ、とほ家のまめまきって、9割かた家の中にまきます。
最後に追い出す際に、ちょっぴり屋外にも。
だから、野鳥が食べるほどありません。
土鳩がきたら食べるかもね。すずめは無理そう。
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