とほ家はもともと季節の慣習を大事にしてきました。
春の七草、秋の七草、菖蒲湯、桃の節句、端午の節句、節分、あとなにがあったかなぁ。
母に、今日何の日か尋ねてもわかりませんでした。
節分であることを伝え、豆まきを手伝ってもらいました。
戸や窓を開けるのは私の役目、母には豆をまいてくれと頼むと、豆はオトコがまくものだといいます。
妙なところにこだわる母ですが、いろんな戸や窓を開け放すのも不用心なので、部屋ごとに私が1箇所戸か窓をあけて、
母と一緒にまめまきをしました。
昔はご近所さんの掛け声が聞こえてきたものですが、今は全然聞こえてきません。
まいた豆は回収できないし、なにかのエサになってしまいそうです(苦笑)。
こどもの行事では、今でも人気のイベントと思いますが、家庭ではあまりやらなくなったかなぁ。
春の七草、秋の七草、菖蒲湯、桃の節句、端午の節句、節分、あとなにがあったかなぁ。
母に、今日何の日か尋ねてもわかりませんでした。
節分であることを伝え、豆まきを手伝ってもらいました。
戸や窓を開けるのは私の役目、母には豆をまいてくれと頼むと、豆はオトコがまくものだといいます。
妙なところにこだわる母ですが、いろんな戸や窓を開け放すのも不用心なので、部屋ごとに私が1箇所戸か窓をあけて、
母と一緒にまめまきをしました。
昔はご近所さんの掛け声が聞こえてきたものですが、今は全然聞こえてきません。
まいた豆は回収できないし、なにかのエサになってしまいそうです(苦笑)。
こどもの行事では、今でも人気のイベントと思いますが、家庭ではあまりやらなくなったかなぁ。
実家では 盛装(正装?)した父が やって、母や私たちが 後を追いかけていました。
当地では やはり 家長(死語?)が 率先して撒いていたみたいです。
声の大きなお爺さんのいる家が 近所に多かったので知っています。
今では お爺さん達は みんな鬼籍に入ってしまい、
お孫さんがいる家庭でも 思いのほか静かです。
そんな風潮に逆らうように? 我が家では 亭主が毎年 大きな声で やってくれます。
私も負けないくらい 大声でやりました。
年の数(数え年)の豆を食べる儀式もやりました。
数が多くて(泣)、ちょっと大変ですが、大豆は好きだから、大丈夫(笑)。
お母さまとの豆まき。 微笑ましく思えます。
福が来ますように!
野鳥を大切にしましょう(笑)。
母のやりたくない、思いつきの言い訳だったかもしれません(笑)
>実家では 盛装(正装?)した父が やって、母や私たちが 後を追いかけていました。
盛装とはすごいですね。紋付袴かな。
とほ家は盛装はしてませんが、豆を小分けしてもらって、子らも一緒にまきました。
母は同行しなかったと思います。
>当地では やはり 家長(死語?)が 率先して撒いていたみたいです。
そうですね。家長の仕事ですね。
当家の家長は母か私か、もめた騒ぎとも言えます(笑)。
母名義の家だし、家長は母だと思うのですが。
>声の大きなお爺さんのいる家が 近所に多かったので知っています。
どこの家もしっかりやっていたのにね。時間帯があるのかな。
当時は覚えていませんが、9時には寝てたから、7~8時頃だと思います。
>今では お爺さん達は みんな鬼籍に入ってしまい、
お孫さんがいる家庭でも 思いのほか静かです。
こちらは現在老人の村の最中です。
公園は、ゲートボールで占領され・・・・
まぁ、平日の午前中など、老人が使わなかったら、誰も使わないかもしれませんけど。
昼間で体力を使い果たし、豆をまく力は残ってなかったのかも(笑)。
>そんな風潮に逆らうように? 我が家では 亭主が毎年 大きな声で やってくれます。
ダンナさん、えらい!!
>私も負けないくらい 大声でやりました。
夫婦で仲いいですね。うらやましい。
>年の数(数え年)の豆を食べる儀式もやりました。
>数が多くて(泣)、ちょっと大変ですが、大豆は好きだから、大丈夫(笑)。
私、大豆きらいなんですよ。特にあの乾燥させて固いやつが。
枝豆なら大好きなんですけどねぇ。
というわけで、これまでの年の数なんて、食べたことありません。
豆はまいても、そこはパスさせてください。^^
>お母さまとの豆まき。 微笑ましく思えます。
>福が来ますように!
去年は確か、私ひとりでまきました。
今年は、手伝わせようと。
>野鳥を大切にしましょう(笑)。
あ、とほ家のまめまきって、9割かた家の中にまきます。
最後に追い出す際に、ちょっぴり屋外にも。
だから、野鳥が食べるほどありません。
土鳩がきたら食べるかもね。すずめは無理そう。