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トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

野良猫

2022-06-20 22:46:02 | 雑感
5月末頃だったか、野良猫が、納屋に入り込んでいるのに気がつきました。

大声を出して、追い払いました。

納屋は引き戸が壊れていて、閉めることができません。

それでも、これまで猫が入り込むことはありませんでした。

野良猫が自宅敷地をウロウロしてて、ホント腹立たしい。

植えたばかりのジャガイモを何度も掘り返したり、先日は植え替えしたオクラを2苗ダメにされました。

どの猫が犯人かはわかりませんが、クロ、濃いトラ模様、薄いキジ?少なくとも3匹は敷地をうろついています。

で、納屋に入り込んでいるのは、「薄いキジ」です。

その後も2,3回入るのを見ては、追っ払っていましたが・・・・1週間ほど前に恐れていてことが・・・・・

そう、子猫が現れました。

遠目で確認できた分で、しろねこが最低2匹。どうやら、もう一匹の親猫はシロなのでしょう。

市のコールセンターに電話し、動物愛護センターに、どうしたらいいか問い合わせました。その結果・・・・

1.犬のように、センターは捕獲しない(法律的に)
1.家主が捕まえても、センターは捕まえた子猫を預からない。

ということがわかりました。

で、もらったアドバイスは、「納屋が危険な場所であるということを親猫に認識させる」こと。

「もし子猫を捕獲できたなら、親猫の目の届く範囲でダンボールとかにいれとけば、親猫がどこかに連れて行く」とのこと。

危険な場所であることを認識させるには、爆竹を鳴らしたり、バルサンのような煙を出す防虫剤を使う。ただし、煙を気にしないネコの事例もあり、必ずということではない。

地道に「嫌がらせ」をすればそのうち出て行く、と。

意外でした。捕獲をしてくれないし、預かりもしない。ワンコと大違いです。法律の問題らしいですが、ネコもワンコと法律的に同じ扱いにしてほしいものです。

野良猫が増えるはずです。

納屋には、草刈機用のガソリンを置いているし、そうでなくても火事になったらオオゴトなので、爆竹は使わないことにしました。

結局、大きいペットボトルに水を20%くらい入れて蓋をしたものを複数用意しておき、納屋の近くを通る際に、納屋入口に向かってペットボトルを投げ込むようにしました。

それだけでも、子猫は姿を見せなくなりましたが、納屋の入口にはいると、気配を感じ、まだいることがわかります。

そういう状態が1週間続きましたが、ついに昨日から気配がなくなりました。

さっそく、納屋の子猫が入りそうな場所を探したり、大きな音をたてて、その後の気配を探りましたが、反応はありません。

どうやら、親猫が連れ出したようです。^^

やれやれでした。

納屋の入口に侵入防止措置をなんか考えないといけません。

やらなければいけないことがまた1つできました。^^A

追記)

その後の状況から、猫が出て行ったのは、イタチが納屋に出入りするようになったためだったと思われます。

イタチが納屋に入るのは、食料さがしのためだと思います。

親猫が常時見張っているわけではないので、親猫が留守の間にイタチが子猫を狙ったのでしょう。

いなくなる前日に猫の大喧嘩の声が聞こえましたが、あれは喧嘩でなくイタチとの闘いだったとすると納得です。

親猫は、「ここはあぶない」と考えて子猫を連れて出て行ったのでしょう。

猫がいなくなれば、イタチも食料がなくなり、納屋には入りません。

イタチ君、グッジョブ!!

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