売電

父の遺志を引き継ぎ、売電を始めました。

原子力発電は減らさないかん・・・・
東北の惨状をテレビで見た父は、太陽光発電を検討していました。

遺志を引き継ぎ、丸１年以上かかりましたが実現にこぎつけました。
借金の目処はそのまま引き継ぐことができました。

電力会社とは２０年間固定の単価契約を締結しました。
自宅用には一切使わず、発電すべてを売電することにしました。

標準的発電量から計算すると１２年目で投資額回収となる予定です。

１３年目から２０年までは、月のお小遣いとしてウッシッシの予定です。
ただし、ほんとにサラリーマンの月の小遣い以下のレベルなのですが（苦笑）。

２１年目以降の単価は不明ですが、タダっていうことはないでしょうから、いくらかの小遣いにはなるでしょう。

太陽光パネルの平均寿命は２０年以上ということで、平均寿命以上に頑張って欲しいものです。

で、先日売電の成果が口座に振り込まれたのですが・・・・・

計画金額の７割弱しか入金されていませんでした。
この程度の売上金だと、回収に丸々２０年要してしまいそうです。
日照時間を気象庁ＨＰで調べましたが、対象月は通年に比べてむしろ長いくらいです。

いつ検針したデータでの振込みなのか、まだ電力会社から報告がないため、これから確認する予定です。

天気が良いととても嬉しい今日この頃です。