モニター（その２）

とあるネット販売プラットフォームのモニター員に選出されて、２ヶ月が経過しました。

当初、「モニター対象商品がない」と嘆いていましたが、閲覧ページを私が間違えていました。＾＾A

高価なものはありませんが、「あるといいかも」みたいな、「買うほどではないけど、くれるならもらっておこう」的な品を注文し始めました。すると・・・

ただでもらう代わりに、レビューはちゃんとやらなければ・・・と、商品販売画面には記載されていない「客観的特長」を調べて、しっかりレビューに反映させています。
その作業が、ブログの記事以上に手間がかかり、ブログがおろそかになっている今日この頃です。＾＾A

モニターする対象商品は、偏りが出始めました。
自分は、園芸用品、ゴルフ用品、あとはスポーツと車関係かな。
商品の販売価格も参照できるのですが、なんだか一般的な価格よりも高めの気がします。
例えば、吸水機能のあるヘアバンド。普段は百均のタオル地ヘアバンドを使っていますが、こちらは約２千円。
この金額で買う人がいるのかよくわかりません。
この時期にモニター用で手にしても汗かかないから効果はわからず、通常時の使用感だけレビューすることになります。
実際に汗かいたらどうなんでしょう。

一方、セットで使う商品の片割れがモニター対象の場合もありました。
実例ではありませんが、例えば「ビニールハウスの骨組みだけで、被せるビニールは付いていない」とか。
気が付かずに応募したら当選し「骨組み」だけ届いて途方にくれます。＾＾A
そういうニーズがあるから、そういう売り方なんでしょうけど、新手の「モニター商法」かと一瞬疑いました。＾＾A
つまり、「セットの片割れをモニターゲットしたら、レビューのためにもう一方の片割れは購入してくれるだろう」的な？
商品説明をよく読むと「被せるビニールは付属していない」と記載されていました。
応募するときは、しっかり確認しないといけません。

一方、人気の商品も存在するようです。
対象一覧を見ていたら、ふいに追加になり、「面白そうだな」と自分の手持ちの仕様を確認し、使えそうだと判断して、PCに戻ってモニタ応募したら、すでに限定数に達して、応募は失敗しました。
モニター会員はそれなりの数がいて競争率が高いのか、限定数が小さいのか、よくわかりません、
人気のものはすぐになくなり、不人気商品はかなりの期間残っています。＾＾A

というわけで、ブログの記事投稿が減少している言い訳でした。＾＾