母は変形ひざ関節症です。
数年前にはヒアルロン酸の関節注射をしてもらっていましたが、全然改善しないのでやめました。
コンドロイチン等の3点セットの服用もさらにその数年前にやっていましたが、こちらも母には効果なく・・・・
コンドロイチン等は、たぶん予防的に使うのでしょう。発症してしまって、痛くてまともに歩けないくらいに悪化させてしまったあとでは効果は薄いのかもしれません。
もうあきらめて、整形外科には診てもらっていませんでした。
ところが最近になって、さらに痛みが増したらしく、杖を使っても人の介助なしでは歩けない状態になりつつありました。
在宅介護のリハビリ担当の方から、医者に診てもらうことを勧められました。
これまで通院していた整形外科では、「あとは手術しかない」と言われていたので、別の病院を探すことにしました。
かみさんが選んでくれたのは、少し遠めの病院でしたが、文句はいえません。
そこで処方されたのが、写真のロコアテープ。
これまでは「ロキソニンテープ」を使ってきましたが、きやすめレベルの効果しかなかったです。
この湿布薬は、整形外科医しか処方できないとのことで、ちょっとは効くかなレベルの期待で母に貼ってみました。すると・・・
もう、びっくりの効果です。
「痛い」という言葉が激減しました。これまでに行ってきた治療と比べたら、100倍効きました。
リハビリの人も、「痛い」が10分の1に減ったとびっくりしていました。
調べたら、2016年1月発売になった新しい湿布薬だそうで、変形性関節症にだけ処方できるそうです。
痛み止めの飲み薬と同程度の薬効成分が血液に入るので、1日に最大2枚までしか貼れません。
母は両膝に1枚ずつ貼って貼り替えは毎朝1回で済むので、この点もありがたいです。
貼る飲み薬とも呼ばれているそうですが、こんなに効くなら痛み止めの飲み薬を飲むのも良いかもしれません。
これまでの治療が効果なく諦めていても、1年に1回は病院に連れて行くべきだなぁと今回思いました。
母は痛みが薄れたおかげで、昨日は一人で隣のブロックまで出歩いていました。
今度は、徘徊の心配をしなくてはいけません。(苦笑)
数年前にはヒアルロン酸の関節注射をしてもらっていましたが、全然改善しないのでやめました。
コンドロイチン等の3点セットの服用もさらにその数年前にやっていましたが、こちらも母には効果なく・・・・
コンドロイチン等は、たぶん予防的に使うのでしょう。発症してしまって、痛くてまともに歩けないくらいに悪化させてしまったあとでは効果は薄いのかもしれません。
もうあきらめて、整形外科には診てもらっていませんでした。
ところが最近になって、さらに痛みが増したらしく、杖を使っても人の介助なしでは歩けない状態になりつつありました。
在宅介護のリハビリ担当の方から、医者に診てもらうことを勧められました。
これまで通院していた整形外科では、「あとは手術しかない」と言われていたので、別の病院を探すことにしました。
かみさんが選んでくれたのは、少し遠めの病院でしたが、文句はいえません。
そこで処方されたのが、写真のロコアテープ。
これまでは「ロキソニンテープ」を使ってきましたが、きやすめレベルの効果しかなかったです。
この湿布薬は、整形外科医しか処方できないとのことで、ちょっとは効くかなレベルの期待で母に貼ってみました。すると・・・
もう、びっくりの効果です。
「痛い」という言葉が激減しました。これまでに行ってきた治療と比べたら、100倍効きました。
リハビリの人も、「痛い」が10分の1に減ったとびっくりしていました。
調べたら、2016年1月発売になった新しい湿布薬だそうで、変形性関節症にだけ処方できるそうです。
痛み止めの飲み薬と同程度の薬効成分が血液に入るので、1日に最大2枚までしか貼れません。
母は両膝に1枚ずつ貼って貼り替えは毎朝1回で済むので、この点もありがたいです。
貼る飲み薬とも呼ばれているそうですが、こんなに効くなら痛み止めの飲み薬を飲むのも良いかもしれません。
これまでの治療が効果なく諦めていても、1年に1回は病院に連れて行くべきだなぁと今回思いました。
母は痛みが薄れたおかげで、昨日は一人で隣のブロックまで出歩いていました。
今度は、徘徊の心配をしなくてはいけません。(苦笑)
そのときは自宅での生活は困難かも。
家の中は、半分「ハイハイ」でしたが、100%歩くまでに戻りました。
歩けば、多少とも筋肉を使い、筋力の衰えをゆるやかにできるのではと期待しています。
ここ数日、雨天でなければ毎日玄関を出て、道路まででるようになりました。
こっそり監視してるので、作業に支障が出ています。
でも、良いことですよね。
自分の力で移動できるって素晴らしいです。
介護する側にとっては、ほんとに楽です。
ご本人も気持ちが前向きになりますしね。
徘徊するかもというジレンマはありますが。