知人から聞いた話です。
その知人が相続した土地は貸地していて、地代が入っていました。
土地に建っている家は、地代を支払っている借地人の所有です。
ところが、借地人が認知症となったらしく、施設に入居し、その家は空き家となったそうです。
空き家となっても、きっちりと地代は支払われているそうです。
ここまでは、昨今ありがちな話です。問題はここから。
借地人の親族(恐らく子)が、借地権?を有効活用しようと画策したらしく、土地所有者の知人に相談なく、勝手に解体してしまったそうです。
建物が無くなれば賃貸借契約は終了です。
更地になったので、今年の固定資産税は貸地だった時に比べ、6倍になります。
まだ、今年の固定資産税額はまだ通知されていないので、いくらになるか不明だけど、すくなくとも建物ができるまでは最低これまでの地代の2倍をもらわないと収支があわないと知人はいいます。
知人は、賃貸借契約終了を主張するか、新しい地代で契約するか、とりあえず弁護士に相談するそうです。
その親族は知っててやってるとしたら、そうとうにしたたかだと思いました。
知らないでやってたらアホやけど、そんなことあるんかな?
場所は知っているので、なにか動きをみかけたら知人に結末を尋ねてみようと思います。^^
その知人が相続した土地は貸地していて、地代が入っていました。
土地に建っている家は、地代を支払っている借地人の所有です。
ところが、借地人が認知症となったらしく、施設に入居し、その家は空き家となったそうです。
空き家となっても、きっちりと地代は支払われているそうです。
ここまでは、昨今ありがちな話です。問題はここから。
借地人の親族(恐らく子)が、借地権?を有効活用しようと画策したらしく、土地所有者の知人に相談なく、勝手に解体してしまったそうです。
建物が無くなれば賃貸借契約は終了です。
更地になったので、今年の固定資産税は貸地だった時に比べ、6倍になります。
まだ、今年の固定資産税額はまだ通知されていないので、いくらになるか不明だけど、すくなくとも建物ができるまでは最低これまでの地代の2倍をもらわないと収支があわないと知人はいいます。
知人は、賃貸借契約終了を主張するか、新しい地代で契約するか、とりあえず弁護士に相談するそうです。
その親族は知っててやってるとしたら、そうとうにしたたかだと思いました。
知らないでやってたらアホやけど、そんなことあるんかな?
場所は知っているので、なにか動きをみかけたら知人に結末を尋ねてみようと思います。^^
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