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トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

賃貸借

2023-03-04 22:38:24 | 社会
知人から聞いた話です。

その知人が相続した土地は貸地していて、地代が入っていました。

土地に建っている家は、地代を支払っている借地人の所有です。

ところが、借地人が認知症となったらしく、施設に入居し、その家は空き家となったそうです。

空き家となっても、きっちりと地代は支払われているそうです。

ここまでは、昨今ありがちな話です。問題はここから。

借地人の親族(恐らく子)が、借地権?を有効活用しようと画策したらしく、土地所有者の知人に相談なく、勝手に解体してしまったそうです。

建物が無くなれば賃貸借契約は終了です。

更地になったので、今年の固定資産税は貸地だった時に比べ、6倍になります。

まだ、今年の固定資産税額はまだ通知されていないので、いくらになるか不明だけど、すくなくとも建物ができるまでは最低これまでの地代の2倍をもらわないと収支があわないと知人はいいます。

知人は、賃貸借契約終了を主張するか、新しい地代で契約するか、とりあえず弁護士に相談するそうです。

その親族は知っててやってるとしたら、そうとうにしたたかだと思いました。

知らないでやってたらアホやけど、そんなことあるんかな?

場所は知っているので、なにか動きをみかけたら知人に結末を尋ねてみようと思います。^^

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