ご対面

週末、長男のアパートへ、とほママ、次男の３人で押しかけました。

息子に持たせたデスクトップＰＣの速度があまりに遅かったので、メモリをとほ家同様
５１２ＭＢから１２８０ＭＢに増やすためです。

メモリ以外にも、お米、カーテン、間接照明器具（IKEAで２千円弱）、ティッシュ、キッチンペーパー、などを
もって行きました。

連休中なので、高速道路の混雑を避けるべく夜の９時に家を出発。１０時半頃に着きました。

近くの２４時間スーパーに車を置かせてもらって、そのかわりそのスーパーでちょいと買い物をし、
息子のアパートに戻ったら、メモリの設置を開始しました。

話ながら取り付けていると、どうも息子がそわそわしています。

彼女を外に待たせているんではないだろうな？と、冗談で訊いてみたら、そうだといいます。

こんな時間に女の子を外でブラブラさせたらいかん。と、とほママと意見一致し、
息子のアパートまで呼んでくるようにいいました。

息子は素直に次男と一緒に部屋を出て行き、彼女を連れて戻ってきましたが、見てびっくり。

先のスーパーの前で見かけた子でした。

その子のミニスカートが場所と時間にマッチしていなかったので、印象に残っていました。

明日の部活が始発では間に合わないので、息子の部屋が数人の集合場所になっているとのこと。
何人集まるのか怪しいものですが、早々に退散することになりました。

帰宅途中、娘から連絡があり、終電がなくなったので迎えに来て欲しいとのこと。

高速道路だと適当な出口があるのか良くわからないので、一般道をひたすら走って、
娘の待つ駅に到着しました。

駅には娘の同級生が計４人。大人８人まで乗れるので問題はなかったですが、
トイレに行きたくなったらすぐ降ろせだの、酔っ払いを乗せたタクシーの運転手気分でした。

家にたどり着いたら、午前２時。

どっと疲れがでて、爆睡しました。