確定申告のため、一部経費となる通信費の2023年支払実績を調査していて気が付きました。
通信費の内訳は、携帯電話料金、ネットワーク回線料金、固定電話料金の3つですが、このうち携帯と回線の2つは、まとめて支払っています。
これまでは、それぞれに消費税が加算され、携帯電話料金(税込)と回線料金(税込)の合計額を支払っていました。ところが・・・
2023年9月からは、携帯電話料金(税抜)と回線料金(税抜)の合計額に対して、10%の消費税が加算されていました。
これで何が変わるかというと・・・
たぶん、消費税は小数点以下切捨てとなっています。
それで、これまでは携帯電話料金でも切り捨てられ、回線料金でも切り捨てられた部分があったはずです。
それが、税抜金額を合算することで、切り捨てられた部分が足されて、1円を越えたら消費税が1円多くなります。
この方法で2023年全月を再計算してみたら、6円アップしました。
つまり8ヶ月中、6ヶ月で消費税が1円アップです。
ま、これまでより年間10円アップしても増額値は軽微ですが、
これが嫌でまとめ払いをやめたら、キャリア業者の業務が煩雑になるだけと思います。
あ、もしかしたらまとめ払いで、何か割引を受けているのかも知れませんね。^^A
その場合は、まとめ払いをやめたら自分が損します。
まとめて支払っている人が10万人いたら、それだけで消費税収入が100万円アップするんだから税務署が指摘したのかな。
携帯電話料金の中には、非課税の端末代金も含まれているので、消費税算出のために妙な表計算を組んでいましたが、さて今年からはどうしましょ。^^
通信費の内訳は、携帯電話料金、ネットワーク回線料金、固定電話料金の3つですが、このうち携帯と回線の2つは、まとめて支払っています。
これまでは、それぞれに消費税が加算され、携帯電話料金(税込)と回線料金(税込)の合計額を支払っていました。ところが・・・
2023年9月からは、携帯電話料金(税抜)と回線料金(税抜)の合計額に対して、10%の消費税が加算されていました。
これで何が変わるかというと・・・
たぶん、消費税は小数点以下切捨てとなっています。
それで、これまでは携帯電話料金でも切り捨てられ、回線料金でも切り捨てられた部分があったはずです。
それが、税抜金額を合算することで、切り捨てられた部分が足されて、1円を越えたら消費税が1円多くなります。
この方法で2023年全月を再計算してみたら、6円アップしました。
つまり8ヶ月中、6ヶ月で消費税が1円アップです。
ま、これまでより年間10円アップしても増額値は軽微ですが、
これが嫌でまとめ払いをやめたら、キャリア業者の業務が煩雑になるだけと思います。
あ、もしかしたらまとめ払いで、何か割引を受けているのかも知れませんね。^^A
その場合は、まとめ払いをやめたら自分が損します。
まとめて支払っている人が10万人いたら、それだけで消費税収入が100万円アップするんだから税務署が指摘したのかな。
携帯電話料金の中には、非課税の端末代金も含まれているので、消費税算出のために妙な表計算を組んでいましたが、さて今年からはどうしましょ。^^
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