『ラブホリック』3話もオンタイム視聴しました。(KBSサイトで)
今回は、ちゃんとオープニングから。なぜかと言うと、テロップ?(言葉が思い出せない…)が見たかったから。話の内容を知るには、VODで見るだけで十分なんですけど、結構オープニング(テロップ?)は私的に重要かつ気になるんですよねぇ。
というか、韓国ドラマのオープニング(テロップ?)って短いですよね。日本に比べると。撮影自体が忙しいから、あんまり時間やお金を掛けていられないのか…、果て???
で、『ラブホリック』のオープニングは、全部モノクロでした。(2人がいた、というか過ごした風景がモノクロになって流れてゆく。とでもいうか)
そういえば、1話目の冒頭で流れる(多分…)刑務所にいるカンタ兄さん演じるカンウク宛に、送ったキム・ミンソン演じるユルズのポラロイド写真にユルズのメッセージ(うろ覚え)が書き込まれているのだけれど、その中には「会いたい」とか「メリークリスマス」、「あなた(カンウク)はいないけれど、花は関係なく咲いている…」といった書き込みなのに、最後にはユルズが無表情な表情でウェディングドレスを着て、「婚約した…さよならしなくてはいけないの?」みたいなメッセージだったような。
そこらへんからすると、もう戻らない色あせた時間、という意味でモノクロというかセピアのオープニングなのかも…、と今書きながらちと思いつつ。
=====以下、ところどころ3話視聴内容と感想(ネタバレ)=====
何だか、展開が速いというか、いつのまに2人はくっついたのだ???
いや、カンウクが教師してじゃなく、1人の女性として気になったのはわかる。そして、ユルズがカンウクに告白(というか)されて生徒としてではなく意識する…というのもまぁ、2話目でなんとなくわかる。でも、いきなりユルズの誕生日にあんなに可愛くお祝いをしてしまう…ものなのかな。(うまく説明できないんですが、ソウルへバスに乗っていくユルズに対して、何気なく窓から見ると、カンウクが作った誕生日を祝うカンペが等間隔に置かれていて、最後にはカンウクが、ものすごい愛らしい笑顔でユルズを見送るんですよ、もちろんカンペを持って!)いやぁ、恋は人を変えるなぁ。
誕生日には、ユルズは婚約者のテヒョンと婚約披露宴?みたいなのと、2人で食事をして過ごす。そして、そのころ、カンウクからソウルへ行くという電話があり、焦るユルズ。そりゃあ、或る意味ダブル・ブッキングだしなぁ。
で、テヒョンに多分、カンウクのことを打ち明けようとするときに、テヒョンに電話が入りタイミングをなくす…。そして、テヒョンはユルズを連れて、多分貸切っぽいお店に連れて行くのですが、部屋中がロウソクだらけ。ロマンチック…なのかもしれないが、私的には結構勘弁!だな、なんて思いつつ。さらに、彼はギターで弾き語りなんかもするのですが。
で、ソウル駅で待ち続けるカンウク。ようやくテヒョンと別れて、カンウクのところへ行くユルズ。2人はそのあと花見をしたりして満喫するんだけども、ユルズの表情がテヒョンといるよりもカンウクといるほうが随分和らいでいるのをみると、もうこの時点では完全にカンウクに向いてるんですよね。教師としての気持ちもあるけど。だって、ユルズ、終電をなくしたカンウクを友人とっシェアしている部屋に泊めたり、腕時計プレゼントしたりするし。前回は本だったけど。
でも、女教師と生徒…、なんだか『ロマンス』『魔女の条件』なんかを思い浮かべてしまいますが。カンウクのことを好きなチャギョンに、「先生はカンウクと恋愛をしてるんですか?」みたいに言われたり、チャギョンのことを好きで、内気でいじめられてる優等生のホテが、キョンオに脅されて試験のカンニングペーパーを回しあっていたのだけれど、キョンオとつるんでいたカンウクがそれを受け取らなかったことで不正がばれて、ユルズはキョンオはもちろん、ホテまでも無得点にするといったことで、ホテが頭に来て放送室に呼び出し、ユルズとカンウクが恋愛の仲だということを話に出し、スイッチを入れて全校に知れ渡るようにする、のではありますが。(このへんはちょっと『快傑春香』を思い出してしまった、あちらはコメディだけど)で、カンウクは放送室へ向かい、ユルズは校長に呼び出しをくらい、本当なのか?と問いただされ…
生徒たちはヒューヒューともてはやし、ユルズはストレスで体がフラフラになり、それを支えるカンウクと2人で外へ行き…、この不遇にカンウクが「あと1年待っていて」と言い、家路につく2人。
そこで、キョンオが待ち伏せしていて、カンウクを連れ出し、ユルズは一旦家に入るものの、2人をつけていくとそこには、キョンオがカンウクをボコボコにしていて…。それを見たユルズは止めようとして…するとキョンオは亡くなっていた?ようで、ユルズは倒れてしまい…
といった感じでした。まんま、ストーリーなぞってますが。
これで1つ謎が解けた。カンウクが殺めて(というか不意の出来事ですが)しまった相手というのは、つるんでいた仲間だったキョンオなんですね。で、居合わせたというか手助けしてしまったともいえる、ユルズ。しかし記憶がない…=嗜眠症。
あと、小心者だけどなかなか食えない優等生、ホテ。彼がユルズを呼び出したのは放送室ですが5年後には放送局のラジオプロデューサー(なんかこのへんも某冬のソナタを思い出してしまう…)で、彼が片思いするチャギョンはラジオ局のアナウンサー。
それから、最後にカンウクがユルズに「あと1年待っていて」という台詞の前に、2人でソウルから春川に戻る電車の中で「5年後には何をしてるかな?」みたいな話をしていた気がするんですが、このへんも次以降への伏線なのかな…。
どうやら予告を見た感じでは、今回で高校生編は終わりのような。カンウクが刑務所に収監されてユルズとの面談の際に、窓越しに顔を打ち付けて血を流したり…といったシーンがあったので。
そして明日もオンタイムで見てしまいそうだ…。結構、暗いのでかなり後に響くのですが
ちなみに、写真は2003年12月のときのivy clubのスチール。カンタ兄さんが、ヘソンやイ・ジフンと共にグループ“S”の活動の時のもので、皆制服着てます。似合ってます。イ・ジフン氏は今とちょっと違いますね。どうも私は『ワンダフルライフ』での印象が強いので、なんだか違和感。いずれにしてもかっこいいことにはかわらんが…(笑)
しかし、段々新しいドラマがはじまってくなかでも、やっぱりまだまだというか毎日韓国ドラマ生活…の気配がひしひしとしてます。その話はまたの機会にとして。
そういえば、先の5月3日のKBSの『サンサンプラス』 (상상플러스)に番宣の一環と思いますが、カンタ兄さんとキム・ミンソンが出ていました。といっても後半の方ですが。
前半はハイライトでピ(RAIN)やg.o.dなど色んなひとの回がざっくばらんに総編集。で、カンタ兄さんとキム・ミンソンの暴露話や質問をする人々のなかに、SHINHWAのヘソンとドンワン、H.O.Tで一緒に活動していたイ・ジェウォンやトニー・アンや、ユン・ドンヒョンなどなど出てました。
正直、オンタイムで見てて早口すぎて何言ってるのかさっぱりわからんので
( ゜д゜)ポカーン
でしたが、楽しそうな雰囲気だけつかめたので、満足。
ところで、キム・ミンソンさんは、박진영(パク・チニョン)師匠の“난 여자가 있는데 (俺は女がいるのに)”のPVで、師匠と一緒にお立ち台というかセンターで踊っていた女性だったんですね。いやー初めて知った。
でも、『サンサンプラス』私的1番の収穫。新しいMCとして私の好きな신정환(シン・ジョンファン)氏が入ることに!万歳!!いやー、嬉しい。って何か話題ずれてきた…(苦笑)
今回は、ちゃんとオープニングから。なぜかと言うと、テロップ?(言葉が思い出せない…)が見たかったから。話の内容を知るには、VODで見るだけで十分なんですけど、結構オープニング(テロップ?)は私的に重要かつ気になるんですよねぇ。
というか、韓国ドラマのオープニング(テロップ?)って短いですよね。日本に比べると。撮影自体が忙しいから、あんまり時間やお金を掛けていられないのか…、果て???
で、『ラブホリック』のオープニングは、全部モノクロでした。(2人がいた、というか過ごした風景がモノクロになって流れてゆく。とでもいうか)
そういえば、1話目の冒頭で流れる(多分…)刑務所にいるカンタ兄さん演じるカンウク宛に、送ったキム・ミンソン演じるユルズのポラロイド写真にユルズのメッセージ(うろ覚え)が書き込まれているのだけれど、その中には「会いたい」とか「メリークリスマス」、「あなた(カンウク)はいないけれど、花は関係なく咲いている…」といった書き込みなのに、最後にはユルズが無表情な表情でウェディングドレスを着て、「婚約した…さよならしなくてはいけないの?」みたいなメッセージだったような。
そこらへんからすると、もう戻らない色あせた時間、という意味でモノクロというかセピアのオープニングなのかも…、と今書きながらちと思いつつ。
=====以下、ところどころ3話視聴内容と感想(ネタバレ)=====
何だか、展開が速いというか、いつのまに2人はくっついたのだ???
いや、カンウクが教師してじゃなく、1人の女性として気になったのはわかる。そして、ユルズがカンウクに告白(というか)されて生徒としてではなく意識する…というのもまぁ、2話目でなんとなくわかる。でも、いきなりユルズの誕生日にあんなに可愛くお祝いをしてしまう…ものなのかな。(うまく説明できないんですが、ソウルへバスに乗っていくユルズに対して、何気なく窓から見ると、カンウクが作った誕生日を祝うカンペが等間隔に置かれていて、最後にはカンウクが、ものすごい愛らしい笑顔でユルズを見送るんですよ、もちろんカンペを持って!)いやぁ、恋は人を変えるなぁ。
誕生日には、ユルズは婚約者のテヒョンと婚約披露宴?みたいなのと、2人で食事をして過ごす。そして、そのころ、カンウクからソウルへ行くという電話があり、焦るユルズ。そりゃあ、或る意味ダブル・ブッキングだしなぁ。
で、テヒョンに多分、カンウクのことを打ち明けようとするときに、テヒョンに電話が入りタイミングをなくす…。そして、テヒョンはユルズを連れて、多分貸切っぽいお店に連れて行くのですが、部屋中がロウソクだらけ。ロマンチック…なのかもしれないが、私的には結構勘弁!だな、なんて思いつつ。さらに、彼はギターで弾き語りなんかもするのですが。
で、ソウル駅で待ち続けるカンウク。ようやくテヒョンと別れて、カンウクのところへ行くユルズ。2人はそのあと花見をしたりして満喫するんだけども、ユルズの表情がテヒョンといるよりもカンウクといるほうが随分和らいでいるのをみると、もうこの時点では完全にカンウクに向いてるんですよね。教師としての気持ちもあるけど。だって、ユルズ、終電をなくしたカンウクを友人とっシェアしている部屋に泊めたり、腕時計プレゼントしたりするし。前回は本だったけど。
でも、女教師と生徒…、なんだか『ロマンス』『魔女の条件』なんかを思い浮かべてしまいますが。カンウクのことを好きなチャギョンに、「先生はカンウクと恋愛をしてるんですか?」みたいに言われたり、チャギョンのことを好きで、内気でいじめられてる優等生のホテが、キョンオに脅されて試験のカンニングペーパーを回しあっていたのだけれど、キョンオとつるんでいたカンウクがそれを受け取らなかったことで不正がばれて、ユルズはキョンオはもちろん、ホテまでも無得点にするといったことで、ホテが頭に来て放送室に呼び出し、ユルズとカンウクが恋愛の仲だということを話に出し、スイッチを入れて全校に知れ渡るようにする、のではありますが。(このへんはちょっと『快傑春香』を思い出してしまった、あちらはコメディだけど)で、カンウクは放送室へ向かい、ユルズは校長に呼び出しをくらい、本当なのか?と問いただされ…
生徒たちはヒューヒューともてはやし、ユルズはストレスで体がフラフラになり、それを支えるカンウクと2人で外へ行き…、この不遇にカンウクが「あと1年待っていて」と言い、家路につく2人。
そこで、キョンオが待ち伏せしていて、カンウクを連れ出し、ユルズは一旦家に入るものの、2人をつけていくとそこには、キョンオがカンウクをボコボコにしていて…。それを見たユルズは止めようとして…するとキョンオは亡くなっていた?ようで、ユルズは倒れてしまい…
といった感じでした。まんま、ストーリーなぞってますが。
これで1つ謎が解けた。カンウクが殺めて(というか不意の出来事ですが)しまった相手というのは、つるんでいた仲間だったキョンオなんですね。で、居合わせたというか手助けしてしまったともいえる、ユルズ。しかし記憶がない…=嗜眠症。
あと、小心者だけどなかなか食えない優等生、ホテ。彼がユルズを呼び出したのは放送室ですが5年後には放送局のラジオプロデューサー(なんかこのへんも某冬のソナタを思い出してしまう…)で、彼が片思いするチャギョンはラジオ局のアナウンサー。
それから、最後にカンウクがユルズに「あと1年待っていて」という台詞の前に、2人でソウルから春川に戻る電車の中で「5年後には何をしてるかな?」みたいな話をしていた気がするんですが、このへんも次以降への伏線なのかな…。
どうやら予告を見た感じでは、今回で高校生編は終わりのような。カンウクが刑務所に収監されてユルズとの面談の際に、窓越しに顔を打ち付けて血を流したり…といったシーンがあったので。
そして明日もオンタイムで見てしまいそうだ…。結構、暗いのでかなり後に響くのですが
ちなみに、写真は2003年12月のときのivy clubのスチール。カンタ兄さんが、ヘソンやイ・ジフンと共にグループ“S”の活動の時のもので、皆制服着てます。似合ってます。イ・ジフン氏は今とちょっと違いますね。どうも私は『ワンダフルライフ』での印象が強いので、なんだか違和感。いずれにしてもかっこいいことにはかわらんが…(笑)
しかし、段々新しいドラマがはじまってくなかでも、やっぱりまだまだというか毎日韓国ドラマ生活…の気配がひしひしとしてます。その話はまたの機会にとして。
そういえば、先の5月3日のKBSの『サンサンプラス』 (상상플러스)に番宣の一環と思いますが、カンタ兄さんとキム・ミンソンが出ていました。といっても後半の方ですが。
前半はハイライトでピ(RAIN)やg.o.dなど色んなひとの回がざっくばらんに総編集。で、カンタ兄さんとキム・ミンソンの暴露話や質問をする人々のなかに、SHINHWAのヘソンとドンワン、H.O.Tで一緒に活動していたイ・ジェウォンやトニー・アンや、ユン・ドンヒョンなどなど出てました。
正直、オンタイムで見てて早口すぎて何言ってるのかさっぱりわからんので
( ゜д゜)ポカーン
でしたが、楽しそうな雰囲気だけつかめたので、満足。
ところで、キム・ミンソンさんは、박진영(パク・チニョン)師匠の“난 여자가 있는데 (俺は女がいるのに)”のPVで、師匠と一緒にお立ち台というかセンターで踊っていた女性だったんですね。いやー初めて知った。
でも、『サンサンプラス』私的1番の収穫。新しいMCとして私の好きな신정환(シン・ジョンファン)氏が入ることに!万歳!!いやー、嬉しい。って何か話題ずれてきた…(苦笑)