reverse*rebirth

4年ぶりに稼働しました。日々の糧にlogをつける-。韓ドラは相変わらずいろいろ見ております。

最近の韓ドラ視聴状況。

2005-06-27 14:50:28 | 韓国芸能全般

最近、今までにまして韓国ドラマ(というかTV?)三昧…
正直、生活のサイクルが狂ってる気配やも…、いいのか、それで?(´-ω-`)
まぁ、そんなこんなで、ほぼ毎日ネットでTV見てるので、振り返ってみる。

月・火 『ファッション70’s』
水・木 『私の名前はキム・サムスン』
土・日 『Only you

というドラマ枠を含めて、『サンサンプラス』だったり、『反転ドラマ』をたまに見てみたり。
さらにドラマに関しては、ちょっと何度か見直したりしてしまって(笑)

『ファッション70’s』は、ようやっと話が動き出し始めた感があって続きが気になる。
これからファッションデザイン対決が始まるのだろうか…
四角関係になってゆくのか。
子供時代から大人に変わったときは、正直どっちがどっちか区別つかなかったけど
今はすんなり見れて演技力に拍手。
イ・ヨウォン演ずるドミにも、キム・ミンジョン演ずるジュニ(カンヒ)の役にもハマれるので
それぞれの立場で見るとまた一風違うのかも。
切なさがますのと、共感しやすいのはキム・ミンジョン嬢の方かもなぁ(9話は涙)
全然主軸とは逸れるけど、ビンのことが好きというか、なんていうかコミカルな
店員がかなり受ける^-^、彼女の同僚と同じように半ばあきれつつ(笑)

『私の名前はキム・サムスン』
現在8話まですが、かなり切ない展開に。
っていうか…ヒョンビン氏演じるチノン(サムシギ)がひどすぎる…
早く気づいてやれよ~!!!(心の叫び
サムスンと契約恋愛を始めて、距離が無意識的に近づいてきた中
去っていったヒジンが戻ってきて、彼女が実は病を患っていて
自分の元を去ったことを知った途端に、彼女とやり直すと宣言。
でも、サムスンの中ではもう「契約」ではなくて恋愛が始まっている…。
そして、ヒジンはチノンを支えに病と闘ってきたのに、チノンの母から
これ以上会わないでくれ、と言われ…以下続くなのですが!

あー続きが気になる…。最初のコミカルさと一転すっかり切ないモードですね。
私的にはヒジンのチノンを心の支えに病魔と闘ってきたから、チノンにすがる
気持ちってなんとなく判ったり。病魔に蝕まれるとまず何よりも心が弱くなる…(実際問題)
だけど、本人の前では推し量って病気のことを言い出さなかったり。
だからといって、私はヒジン+チノン推進派ではありませんが(笑)
やはり、サムスン+サムシギの2人が見たい~。
個人的には、サムスン+サムシギ+姪っ子のミジュの3ショットがまた見たい!
なんだか微笑ましくなるので、ね。

あ、そういえばDaumのMVを久々に覗いたら、클래지콰이(クレイジーガイ)の"She Is”
があったので、見てますが、見れば見るほどドラマの続きが気になってしまう…(爆)

最後に『Only you』。
こちらは、前者2つほどハマッている…とまではいかなかったのですが。
というのも、チョ・ヒョンジェ演じるイジュンにあんまり興味がわかなかったんですが…(苦笑)
少し前の回で、いきなり「俺と付き合おう!」と言ったかと思えば、「お前はクビ!」と
言ったりとかんしゃくもちというか、こんなキャラクター展開が爆発(笑)してから
かなり注目してます。
結論から言うと、今まで本気で好きになったことがないからその感情に戸惑って
振り回された結果、この↑の言動になってしまった、というところなのですが。
現段階では、ウンジェのことが好きなのだと気づき、専ら気を引こうといろいろ実行中(笑)

ハン・チェヨン演じるウンジェは、やっぱり春香に続き、結構気の強いキャラクター。
でも春香と違うのは、一本気で気が強かったけど、結構ウンジェの場合は
揺れ動いてるというか自分じゃ意識してないかもだけど、かなり周りを振り回してる(笑)
ついでに、家族も皆かなりおせっかい(笑)
私的には、チンソル(子供)が可愛いなぁ、と思いつつみてます。
なので8話でイジュンがジンソルを抱いてブランコに座ってるところ(写真)にちょっと
じーんと来てしまいました。って、まだイジュンは抱いてる子供がまさに実の子
だなんて思ってないんでしょうが…。

サムスンもOnly youも、言うなれば財閥の男性とのラブストーリーですが
ちょうど展開が逆?になっていたのでちょっと救われました。
なぜかって?
サムスンがサムシギに向かっているのに、気づかず…(離れていく)
一方、Only youでは、イジュンがウンジェへの気持ちに気づき…(近づいていく)
ので、サムスンだけだとおそらく気が重かったに違いない

そんなこんな視聴生活を続けつつ…
個人的に楽しんでること。

1.サムスンの姉を演じている役者さんは、「Only you」でイジュンの姉を演じてる。
  前者では財閥のサムシギに蹴りをかまし、後者ではキリリとウンジェとの恋愛に怪訝。
  さて、両者でどんな役割を果たしてくれるのだろうか、うーん。

2.「Only  you」で、ウンジェの母親を演じている役者さんは、「ファッション70's」では
  ドミの育ての母、そしてジュニ(カンヒ)の母親役をしていて、どちらも多分に気が強い!
  かなり口が達者で、娘にハッパかけてたりする、よく叩くし(笑)でも、子供思い。
  ちなみに、後者では島で漁業に従じてるので、ドーランを塗って日に焼けてる姿を
  してるので、前者とはかなり違う。前者では、冴えないだんなを支えるトラクター?
  ベルトコンベアーの運転手で、かなりたくましい。

3.「ファッション70's」で、ビンの母親役は、かつて「すまない、愛してる(MISA)」で
  ユンの母役で、ちょっとまぁヒステリー気味だったオードリーを演じていた役者さん。
  今回ではかなり、かっこいいお母さん+デザイナー役。
  そんなこともあって昨日、久々に小さい画面で、KBSのVOD見てたりした。
  そして、やっぱり泣く。T_T

4.全然ドラマの本筋には関係ないけど、ドラマ出演陣のサインを見ること。(SBS)
  「Only you」では、ハン・チェヨンとチョ・ヒョンジェそれぞれのサインがついてる壁紙が
  ありますが、ハン・チェヨンのサインはかなりかわいいなぁ、と勝手に見入っている。
  「ファッション70's」では、出演陣の項目に、それぞれのキャラクター説明+サイン。
  これもなかなかそれぞれの実際の性格が見て取れる感じ。


5.勝手に出演者を日本の芸能人に置き換えて楽しんでる(邪道だ…
  これは、かなり極私的な思い込みのため、きっと苦情がきそうなので、省略(笑)

そんな日々を過ごしているわけで、異常なくらいに一週間のサイクルが早い~。
あ~れ~…。


久々に、春香?ネタ。

2005-06-27 00:17:48 | 韓国芸能全般

久々に、『快傑春香』ネタ、です
しかも、本編についてではない…ってところが遅筆だなぁ、って感じですが(苦笑)

今日、朝日新聞が日曜に出してる"be”の「愛の旅人」に、『春香伝』の舞台の南原が
出ていたので、ふと思い立って筆(キーボード)をとってみた、といったところ。
ちなみに、ネットでも↑の記事はみれます、コチラ

記事の中に『春香祭』についての文があったけれど、確か今年は広報大使(であってるかな…?)は
ドラマの人気で主演のハン・チェヨン&ジェヒのお二方だったような。(記憶あいまい)

で、記事を見て思った…
やはし、このドラマのタイトルは『快ガール春香』なのだなぁ、と。
いや、ずっと思っておりましたが(笑)
怪傑とガールを掛け合わせて、怪でなくて「快」なのだと。
ま、いっか。

それで、あれこれ南原のサイトを見て、旅行情報なんぞ見てたら
何やら、実現するかは別として一応計画予定…しつつある10月頃の韓国旅行の季節に
ベムサコルの紅葉祭りというものがあるらしい…。
あ~、行ってみたいなぁ。
韓国では一番最初の国定公園に指定された智異山(1915m)もあるし。

何気に登山が好きな(というか唯一自発的にできるスポーツやも)ので
気になったり。


“Musical Baton”がやって来た!

2005-06-24 22:25:29 | 私の好きな音楽。

最近、巷で流行っている、“Musical Baton”(はてなダイアリーの説明)。

「ふむふむ」と思いながらも、自分のところに来るなんてことは、思ってもいなかったのですが!
『ワタシの日常と非日常』na-varmeerさんから、バトンを託されました♪
なので、書いてみたいと思います。
(ついでにこのカテゴリ初の記事かも^-^;)

◆今パソコンに入っている音楽ファイルの容量は?
  Total volume of music files on my computer is...

1.17GB(322曲、20:45:55)←i Tune
先日PCがぶっ壊れて以来、あんまり入れないように心がけてますが、どうなるやら。

◆今聴いている曲は?
  Song playing right now ...

The Blue Hearts  “夢”
自分にはこんなに声高にいえる、夢があるかな?、なんて
「限られた時間の中で、借り物の時間の中で…」という歌詞がとってもグッと来る。


『フルハウス(풀하우스)』のOSTに入っている “運命(운명)”
最近、『フルハウス』のDVDを見直してるので(笑)
この歌詞の内容は、ピ(チョン・ジフン)君演ずる、ヨンジェの心情そのもの。

五月天(メイデイ) “候鳥(Migratory Bird)”
ちょっと、今の迷っている自分とってポンと肩を叩いてくれてるような感じ。
彼らの独特な言い回しも魅力があって好き。

SG Wanna Be “罪と罰(죄 와 벌)”
まだまだ、彼らのマイブームが続いている…のかも。
締め付けられる切なさだけど、どこか聴いてて晴れ晴れとした感じになる。

Michael Jackson “Billie Jean” “Black Or White”
別に時事を狙ったわけじゃなくて(苦笑)、偶然に図書館で借りてきてたので。
前者は、前にピ君が『ミュージックバンク』か何かで踊っていたのを思い出し、
後者はローカルな話題ですがFM NACK5の『鬼玉』で使われているので(笑)

イム・ヒョンジュ(임형주) ”The Salley Gardens”
もの凄く癒される。
凝り固まった見えない疲れをそっと取り払ってくれるような声の透明感。

『サンドゥ、学校へ行こう!』OSTに入っている“この世の果てまで(
세상 끝까지)
これまた、何故かココ最近よく聴くOST曲。
聴きながら、ドラマの内容を思い出しつつ…ラストがなぁ(涙)

アーロン・クオック(郭富城) “Para Para Sakura”
何故だが突発的に良く聴いてます、思い出したかのように(笑)
多分今聴いてる曲の中で、1番はじけてる1曲に違いない。
前奏に発せられる「ナンデスカー?」には、日本語ネイティブスピーカーの
自分にはクスリとしてしまう(笑)そういえば、「パラパラ」はどこへ!?

◆最後に買ったCDは?
    The last CD I bought was...

TéTé(テテ) 『A La Faveur De L'automne』
   今年のNHKフランス語講座のテーマ曲ですっかりおなじみになったかな。
   とにかく、聴けば聴くほどに味が出てくるアルバム、だと思う。


 Ray Ellington 『That's Nice!

   とっても安かったので衝動買い。
   なかなかジャズCDは未知の世界なので手が出せずにいたけれど…
   値段もお手ごろかつ、曲も良くタイトル通りに
Nice!”だった。

Fly to the sky 『Eternity』
   実はまだ、あんまり聴きこんでない。(爆)
   しかし、彼らの時代の変遷は十分に感じつつ。

ファッション70’s(패션70's)』OST
   
なんだかんだと、結構気に入っている。
   そしてドラマも面白くなり、気になるこの頃。

◆よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
  Five songs(tunes) I listen to a lot or mean a lot to me are....
5曲に絞るって難しい…
いつもMP3にする時もアレコレ悩むしなぁ、まぁいってみよー!!
(思いついた順)

・SHINHWA “Young Gunz”
SHINHWAの中では1番好きな曲。(“HERO”も同じくらいに好き)
辛いときに聴くと、元気をもらえる曲。
「1人じゃないんだ」と、もうすこし肩の力を抜いていいんだ、って感じさせてくれます。
ちなみに、歌詞の中に「こんばんは
你好嗎」って出てくるのは、意識した戦略なのかも(笑)
MVではメンバー全員の仲の良さが表されたつくりになっていて、MVも好きだったりする。

・槇原敬之 “どんなときも”
小学4年時に初めて買ってもらったCD。
ちなみに、一緒に買ってもらったのは、デビューしたころの初々しい牧瀬理穂のCD。
なんかエアコンか何かのCMで使われてたような…(不明)
それはさておき(笑)、今でもよく、落ち込んだりしたときに聴く。
あるとき、母親と口論になってすごく気に入って聴いてたこのCDを
目の前で、「こんなもんこうしてやる(怒)!!」と言って、プレーヤーから取り出し
今となっては懐かしい8cmシングルCDを
「バキッ!!」と2つに割られた…(泣)
もちろん泣いたのは当然、そして聴けないのも当然。
しかも、父親は仲裁に入らないし(ヲィ)…しかし後日アルバムを買ってもらい
それを今でも愛聴してます。
とはいえ、今でもやっぱりちょっと恨み節だったりしないことも…(もう時効
?)

・The La's “There She Goes”
メロディラインが秀逸で、シンプルな作りなんだけども何度聴いても飽きない。

・Savage Garden “Crash and Burn”
2001年に突然の解散をしてしまったけれど、中でも1番好きな曲。
ある意味究極のラブソングだという気がしてならない。
こんなことを言ってくれる人がいたらどんなに素敵だろう、って思う。

・Brown eyes “벌써 1년(もう1年)”
個人的には衝撃的な出会いの1曲。
HMV渋谷の試聴器で聴いてなかったら、ここまでK-POPには
はまっていなかったかもなぁ。解散してそれぞれの道を歩んでるけど
私的には再結成して欲しい~…。

◆次のバトンを託す5人の方々
Five people to whom I'll be passing the baton are...

むむむ…、実はこれが1番難しかったりするのです。
こういう時に、あーあ、結構色んなブログにお邪魔しつつコメントせずに見てる
ばっかりやも(苦笑)ってことに気づくわけなのですが。

で、そんな中お二方にバトンを回したいと思います。
『気ままに…☆7☆』のmariさん

『**りんだの気まぐれ日記**』のりんださん

にお願いをしてみようかな、と思います。

とはいえ、こういう小学校時代とかに流行した「××の手紙」みたいなもの、
TBスパムのように受け取られる方もいると思うので、ご迷惑でしたら止めてくださって結構です。

こういうのって、捉え方は人それぞれですが、
色んな方の音楽観がわかるので、それもまた楽しいかなぁ、ということで。
余談だけど、久々に書くのに時間がかかった記事かも!


正社員への憧憬を持ちながら。

2005-06-24 00:54:12 | 私的気になるNEWS

最近…というか今に始まったニュースではないけれど。
こういうニュースをみると、なかなか身に詰まされる。

どういうニュースかって???
こんなニュース↓

<新入社員意識>5人に1人が就職活動の「負け組」と認識

8割が就職の「勝ち組」 新入社員の意識調査

現時点で、自分が既卒で就職活動していて、思うのはやっぱり「新卒」というのは
すごく貴重だな、と思う。
企業側も実態は別として、「可能性」というものを買ってくれてるわけで。
その門戸は広いことこの上ない。
なんで、自分はもっと真剣にやらなかったのか…って思ったりしないこともない
じゃなくて、実はしょっちゅう思ってる(苦笑)し、
周囲からもグダグダ言われるが、過ぎてしまったことはしょうがないわけで。

それで、↑のニュースから抜粋。

「パートや派遣などが増える厳しい環境の下、
正社員という安定した身分を獲得したとの思いからではないか」

うーん、なるほど。
これはよく判る。やはり「正社員」というものは羨ましいです、私的に。
安定もあるけれど、ちゃんとそこに「帰属」している、できているという感覚が
他の形態と圧倒的に違う、と思う。
もちろん、そこには縛りがないわけではないけれど。
言うならば、「マイホーム」か「賃貸」か、といった感じかな。(違う気も…
ちなみに、私は家ならば、「賃貸」志向派ですが、仕事は別。
でも、正社員であってもなくても、メリット&デメリットは存在するわけで
どこに重きを置くかは人それぞれだし、生き方もそれぞれ。
そうはいっても、果たして好きで、「正社員」以外の身分を得た人がどれくらいいて、
どれくらいが、この新入社員みたいに、納得してるか否かが気になったり。



一方で、
「正社員としての採用が決まりながら、就職先が不本意だった新入社員が5人に1人」

ということらしいですが、これも判る気が。
考えたら、皆が皆思い通りにできればいいけど、そこまで世の中は慈悲深くない。
というか、不平等だったりする。
時々思うけれど、この世の中が完全な平等社会だったら、
多分それはとっても素敵なことなんだろうけど…正直自分的には気持ち悪い。
でも、その不平等な社会だから、逆に見えてくることや、
ビジネスチャンスがあったりするんじゃないのかな…
例えば、私は学生時代、かなり不本意な学校でしたが、なんだかんだと
言いながらも結構楽しんでいたし。
楽しめなくても、楽しめるように意識すると、世界って全然違う。
楽しくないと思い始めると、これまた不思議なくらいにとことん面白くない(笑)

それで、最後にこれ。
「職場の人間関係が大きな関心事であり、
対人関係が苦手な現代の若者の傾向を表している」

これは、どこいってもそうですよね。
結局、どんな仕事をしてても、最後には人対人。
しかも、仕事は人生の多くを占めていものだし。
いくら仕事が好きでも、その環境が…
結局は、“縁”なのかなぁ、仕事にしても人間に於いても。

そんなことを頭の片隅で妄想しながら、履歴書を書く…。
キーボードも打ちつつ腱鞘炎になりそうなのだけれど、
やって提出すれば選考を受けれるけど、やらなくては、選考も何もないもんね、
と喝をいれつつ。


飲んで、呑まれて、あれやこれ。

2005-06-20 00:56:01 | 日々雑言

今日は、久しぶりに学生時代からアルバイトをしていた、仲間同士との飲み会に行ってきました。
いやー…、部屋にこもりっきりだったから正直、着ていく服なくて大変だった…(爆)

飲み場所は、いわゆるハプニング系とでもいうか…
監獄をイメージした場所。
初めて行ったが、なかなか興味深かったです。
まぁ、多分誘われなかったら、きっと永遠に行ってないかも(笑)

それでもって、手錠につながれて連行されてしまいました~
ハプニングの演出もあって、楽しかったけど、一緒にいた子はちょっと恐がってた。
そりゃそうだ、いきなりガバーって、モンスター?なんかに開けられたらねぇ。
なので、なかなかの経験でしたが、ぶっちゃけ落ち着かない(笑)

やっぱり私はオヤジたちが集うような呑み屋が好きかも。
落ち着くし、なんだかあのまったり、もったりした空気。
しかも、そういう場所は知りうる限り、安いし、美味しい。

さて、そんなこんなで呑みながらまぁ、近況のお話。
学生時代のバイトなので、皆多少の年齢差はあるものの社会人生活を
してるわけで…時間はうつろいゆくものだなぁ、と実感。
ボーナスの話とか。あぁ、自分には全く縁がないってのが相当痛いけど
でも、近いうちにきっと来るって信じてる、自分にもいつか。
だからそれなりに努力しなくちゃ。なんて、自分に言い聞かせてみたりして。

あ、そういえば恋愛相談なんかで盛り上がったり。
というか、決定打ではないけれど失恋?のなぐさめ。
どうも、当人的には全く慰めにならなかったらしい…むしろ凹まされたらしい(苦笑)

そんなつもりはないんだけどなぁ。(自分も含めて全員の心情)

正直、私にはあんまり恋愛の話をされても、どう答えていいのやら。
なんだか、そこまでの人に会ったことがない…とでもいうか。
本人的にはツライみたいだったけど、私からすればそこまで好きになれる当人が羨ましい。
たとえ、本人にとっては、ツラクても。

アプローチできる、当人が羨ましい。
その一歩が踏み出せない人は沢山いる気がする、それが恋愛であってもなくても。
ちなみに、自分もその1人なんだけど。

なんだか、他の人を見てると、いろいろと興味深い。
その人自身が自分の嫌だと思ってる部分が、私から見ると羨ましかったり。
神様はどうやらそれなにり、欠けたピースをぞれぞれに配分しているらしい。
欠けたピース数はどう考えてみても平等ではないけれど。

やっぱりせっかく1度の人生、いろんな人と溶け込んでみるのも
これまた人生の醍醐味?なのかもしれない、なんて思ってみたり。
そんなことを酒をしこたま呑んで思ってみたり、するときがあっても。