なんだか、久々の更新です。
気がつけばもう5月も終わりに差し掛かり…、さして忙しかったわけでもないのに、ネタもあるのに書けずにいるというこの事実は、遅れてきてやってきた「五月病」というやつなのでしょうか、はて。
そんな前書きはさておいて。久々に渋谷へ行ってきました。私は、「渋谷」というと正直、東京国際映画祭の季節ぐらいにしか行かないので、いっつも行くと「浦島太郎」的気分にさいなまされたりする。そういえば、東京国際ファンタステック映画祭は今は新宿に舞台を変えてしまったけれど、かつてのメーン会場、渋谷パンテオンを含めた渋谷東急文化会館も老朽化+駅前再開発で2003年には閉館してしまった。この閉館の1足前というか、2001年には由緒ある五島プラネタリウムも閉館してしまったし。時代はいやはや移り変わるもの。
今となっては、かつての話に花を咲かせる人がいるかどうかわからないけれど、なんだか懐かしい。五島プラネタリウムはいつもは人がまばらなのに、突然新聞で閉館が伝えられるや否や、満席行列だった想い出も。満席になったかと思えば、隣にいた子供は速攻寝てたし(笑)私的には、喧騒の中で心身を休める場所として結構有意義だったんだけどな、プラネタリウムって。でも、どうもやっぱり商売的には成り立たないのかもしれない。きっと、皆あくせくorうつうつと働いたり、日常を過ごしていると空を見上げるなんてこともないのかもなぁ。毎日、空を見上げるのもちょっと…だけど、たまには見上げてみることも必要。といっても、都会の空じゃあ、何も見えないか。山で見上げる空なんか最高なんだけどな、澄み切った夜空で見る星なんて。
そんなわけで、渋谷に行って思ったんですよ。
時間は動いてるなぁ、なんて。当たり前なんだけど。駅前のスクランブル交差点で信号待ちなんかをしていると。
しかし、やっぱり県民性とかいろいろ言われるけど街にもそれぞれのカラーがあるなって思った次第。やっぱり若者(自分もその類に入るけど)、そしてお洒落人(←これには…当てはまらないや^-^;)が多い。そして、音楽フリークも。
「音楽フリーク」とまではいかないかもですが、それなりに該当はしてるのでいろいろとお店をハシゴしてたら段々荷物が増えてきてクタクタに…。やっぱりCD/レコード屋さんもそれぞれのカラーが。外資系の2大ショップHMVとTOWER RECORDS。例えば、イチオシ盤のコメントとか前者はプリンターで印字されてるけど、後者は気合入った手書きPOPなんですよね。HMVは一見すると全店舗同じかと思うけど、そんなことは全くないんですよね~。
どちらがいいかどうかなんてのは個々人によりますが、私の場合は結構体調によったりする…。疲れてクタクタの時に後者の気合入ったPOPを見るとちょっと酔ってしまう…。逆に前者はスマートに探せるとでもいうのかな。でも、コメント力はかなり自分にアピールしてくるものがあって結構購入する率高かったりするんですが。
ちなみに私はサイトはHMVの方が、洋書などの購入といった点ではタワレコが好きだったりする。って比較になってないな(苦笑)あ、ポイントについてはHMVもタワレコと同様に¥500-ごとになったのでどちらも嬉しい限り
いずれにしても、渋谷に行くとなるといつも定番コースばっかりだなぁ。
映画、本屋、CD/レコード屋、ドン・キホーテ…なんか、別段渋谷でなくてもいいようなラインナップ(苦笑)だということに気づいてしまった…。
誰か、こっそりと渋谷のオススメ場所を教えてください~!
他にもいろいろ寄るけれど、なんだかんだ言っても極めて「ウィンドー・ショッピング」的なので買い物するとなんか殆ど無いんよなぁ。いっつも、電車とかで見かける、「買い物袋どっさり」な図を体験したいなぁと密かに願いを抱きつつ…
そんなわけで、久々の渋谷は幕を閉じ…
人が多すぎて、自分のテンポで動けず…酒も飲んでないのに酔ってしまい、な1日でした。でも、たまにはこんな都会へ足を運ぶのもいい、かもしれない。時には違う時間の流れを、違う人々の世界を垣間見るそんな1日があっても。
気がつけばもう5月も終わりに差し掛かり…、さして忙しかったわけでもないのに、ネタもあるのに書けずにいるというこの事実は、遅れてきてやってきた「五月病」というやつなのでしょうか、はて。
そんな前書きはさておいて。久々に渋谷へ行ってきました。私は、「渋谷」というと正直、東京国際映画祭の季節ぐらいにしか行かないので、いっつも行くと「浦島太郎」的気分にさいなまされたりする。そういえば、東京国際ファンタステック映画祭は今は新宿に舞台を変えてしまったけれど、かつてのメーン会場、渋谷パンテオンを含めた渋谷東急文化会館も老朽化+駅前再開発で2003年には閉館してしまった。この閉館の1足前というか、2001年には由緒ある五島プラネタリウムも閉館してしまったし。時代はいやはや移り変わるもの。
今となっては、かつての話に花を咲かせる人がいるかどうかわからないけれど、なんだか懐かしい。五島プラネタリウムはいつもは人がまばらなのに、突然新聞で閉館が伝えられるや否や、満席行列だった想い出も。満席になったかと思えば、隣にいた子供は速攻寝てたし(笑)私的には、喧騒の中で心身を休める場所として結構有意義だったんだけどな、プラネタリウムって。でも、どうもやっぱり商売的には成り立たないのかもしれない。きっと、皆あくせくorうつうつと働いたり、日常を過ごしていると空を見上げるなんてこともないのかもなぁ。毎日、空を見上げるのもちょっと…だけど、たまには見上げてみることも必要。といっても、都会の空じゃあ、何も見えないか。山で見上げる空なんか最高なんだけどな、澄み切った夜空で見る星なんて。
そんなわけで、渋谷に行って思ったんですよ。
時間は動いてるなぁ、なんて。当たり前なんだけど。駅前のスクランブル交差点で信号待ちなんかをしていると。
しかし、やっぱり県民性とかいろいろ言われるけど街にもそれぞれのカラーがあるなって思った次第。やっぱり若者(自分もその類に入るけど)、そしてお洒落人(←これには…当てはまらないや^-^;)が多い。そして、音楽フリークも。
「音楽フリーク」とまではいかないかもですが、それなりに該当はしてるのでいろいろとお店をハシゴしてたら段々荷物が増えてきてクタクタに…。やっぱりCD/レコード屋さんもそれぞれのカラーが。外資系の2大ショップHMVとTOWER RECORDS。例えば、イチオシ盤のコメントとか前者はプリンターで印字されてるけど、後者は気合入った手書きPOPなんですよね。HMVは一見すると全店舗同じかと思うけど、そんなことは全くないんですよね~。
どちらがいいかどうかなんてのは個々人によりますが、私の場合は結構体調によったりする…。疲れてクタクタの時に後者の気合入ったPOPを見るとちょっと酔ってしまう…。逆に前者はスマートに探せるとでもいうのかな。でも、コメント力はかなり自分にアピールしてくるものがあって結構購入する率高かったりするんですが。
ちなみに私はサイトはHMVの方が、洋書などの購入といった点ではタワレコが好きだったりする。って比較になってないな(苦笑)あ、ポイントについてはHMVもタワレコと同様に¥500-ごとになったのでどちらも嬉しい限り
いずれにしても、渋谷に行くとなるといつも定番コースばっかりだなぁ。
映画、本屋、CD/レコード屋、ドン・キホーテ…なんか、別段渋谷でなくてもいいようなラインナップ(苦笑)だということに気づいてしまった…。
誰か、こっそりと渋谷のオススメ場所を教えてください~!
他にもいろいろ寄るけれど、なんだかんだ言っても極めて「ウィンドー・ショッピング」的なので買い物するとなんか殆ど無いんよなぁ。いっつも、電車とかで見かける、「買い物袋どっさり」な図を体験したいなぁと密かに願いを抱きつつ…
そんなわけで、久々の渋谷は幕を閉じ…
人が多すぎて、自分のテンポで動けず…酒も飲んでないのに酔ってしまい、な1日でした。でも、たまにはこんな都会へ足を運ぶのもいい、かもしれない。時には違う時間の流れを、違う人々の世界を垣間見るそんな1日があっても。