67歳の今日まで、社会や政治に関心を持ち、市民運動にもかかわりながらも、いずれの政党、党派にも属さず、選挙運動からも距離を置いてきた、「無党派リベラル」を自認する私だが、今回ばかりは一歩踏み込むことにした。 . . . 本文を読む
5年前の3・11以後の政治の信じられない動きを見ていて、この国を真に牛耳っているのは誰(どういう勢力)か、そこをしっかり見ない限り、この雪崩をうつような民主主義の崩壊、戦争への道も止められないと痛感する。 . . . 本文を読む
後藤健二さんが殺害された。
事件発覚以来、一縷の望みをかけて、水面下の交渉が進んでいると願っていたが、残念無念。
愚かな安倍首相の思慮の足りないマッチョポーズが最悪の結果を招いた。
そのことにも無自覚に、「テロリストに償いをさせる」と息巻く首相の下、この国も「戦場」となって行くのか。
それこそ、後藤さんの願いともっともかけ離れた道だ!
911後のやりきれない思いを . . . 本文を読む