昨日、会社の診療所に行きました。
2か月前(玄米菜食して1カ月目)尿酸値が8.0mg/dLもあったので再検査(採血)をお願いしました(7.0を超えると高尿酸血症、9.0以上で治療の必要)。
その時、待合室に隣に56歳の知り合いが座ったのですが、彼は血圧降下剤を貰うのだそうです。
それで「血圧高いの? 幾つなの?」と聞きましたら「高いんですよ、上が140あるんです」と言いました。
確かに現在では1 . . . 本文を読む
サザンオールスターズの桑田佳祐さんが食道ガンになったというニュースと同じくして、船越英一郎さんのお母さん長谷川裕見子さんが転移肺ガンで亡くなったとのニュースが流れました。こういうニュースは続く時は続くものですね。先ずは応援のClick お願いします 桑田氏の場合は早期のガンで良かった、心配ないと盛んにテレビなどで放送しています。彼は年に2度ほど検診を受信していたようで、それが良かった . . . 本文を読む
ウツの話で、抗ウツ剤の話が滞っていますが、今日も別の話です。
作られたウツ(ウツは存在するのか)
ガンとウツだけではなくて、糖尿病も病院の儲けの為に患者が犠牲になっているという、とんでもない現実の話を書きます。
水曜から金曜まで雑誌の病院取材などで北海道の北見市に行ってきました。
写真は北見市の玄関に当たる女満別空港のそばのJR女満別駅からすぐの「綱走湖」。
JR北見駅から5キロの丹端 . . . 本文を読む
ゴールデンウィークの少し前から始めた玄米菜食。
今回は以前の約10カ月間の時とは違って肉なし玄米菜食だけではなくて、卵、乳製品(チーズなど)や砂糖も極力排除。
具体的には動物性のタンパク質一切、卵、牛乳、チーズ、魚(鰹節は豆腐などに掛けることあり、みそ汁にも妻が入れていると思う)、砂糖、白米などなど。
カフェインもコーヒーを日に3から4杯飲んでいましたが、とりあえず1杯程度で抑えています。緑茶も紅 . . . 本文を読む
私は未だ身内の死を経験していません。しかし父母共に2人いた兄弟姉妹は既に逝去しています。私の母は今78歳で、父は88歳で認知症です。母は自宅でずっと認知症の父の世話を献身的にしていました。しかし父の認知症はいよいよ酷くなる一方でした。そんな折、以前から脊椎圧迫骨折で苦しんでいた母の背中が悪化し、歩くのもやっとの状態になってしまいました。症状の軽い人は2-3ヶ月の治療で治る場合が多いようですが、 . . . 本文を読む
自律神経には2つあります。 1つは交感神経で、もう1つは副交感神経です。 寝るときは休むことを促す神経である「副交感神経」が働きます。 食事をするとやはりこの「副交感神経」が働きます。 心臓の働きは穏やかになり、血圧は下がり、瞳孔は小さくなり、体全体が休みを促します。 ■自律神経の働きから 宇宙の法則を考えるとき、 A.神様が人間の自由「意志」の代わりに与えてくれている「意思」(神経)と、 . . . 本文を読む
英語で言うところの朝食(ブレイクファスト)の「ファスト」とは断食のことであり、BreakFastとは「(夕食後から続けている)断食を絶つ」という意味です。 フランス語では朝食を「ブティデジュネ(petit dejeeuner)」と言い、これも断食を絶つ、という意味になります。
■間違ったこと(食生活)を前提の対処法は、 普遍的に正しい対処法とはならない
「寝る前に食事をしよう」とまでは言い . . . 本文を読む
最近、気力がなかなか沸かなくて、前向きなアイディアが沸いて来ませんです。 それでブログもなかなか更新出来ていなくて更新無し記録40日目に入りました。それでも毎日以前と変わらず多くの人が覗いてくれている現状を考えると、ほんとうに申し訳なく思います。 で、最近人からいただいた本を読みまして、私が考えていることと余りにも似通っていることが多く、驚いていまして、この本を紹介しようと、久し . . . 本文を読む
ただいま帰りました。執筆兼断食と意気込んで朝の4時に出発しましたが、岩手県の龍泉洞まであと20キロ(20キロ/680キロであと3%の距離)の地点で事故ってしまいました。前日から水だけの断食中ということで、休みを殆どとらずに運転しっぱなしで(休んでもすることが無い)、7時間目のことでした。思えば明らかに疲れから意識がどっかに飛んでいたという感じでした。幸い人身事故は私を含めてまったくありませんでした . . . 本文を読む
夕食1食生活も3ヶ月目に入りました。
夕食1食スタート時は体重63キロ、ウエスト83センチ
現在は 体重55キロ、ウェスト73センチ
ズボンが全部だめになり、30インチのジーンズを1ヶ月前に買いましたが、既にぶかぶか。 ウェストは高校時代(76センチ)のサイズを更新中です。 その他も体脂肪が17%から10%に、内臓脂肪は8から1に(8が標準の一番上)。 . . . 本文を読む
6月5日に紹介したしました小澤医院の小澤博樹院長が書かれた「医者ができること、してはいけないこと(三五館)」に、以前もこのブログで紹介しました「創生水」の紹介がありましたので、ここで掲載します。我が家の飲料水もこれなのです。ついでに我が家で使用している元栓直結型浄水器と、これも我が家で使用している16年間、車のエンジンオイルの交換が不要になる添加剤を紹介します。
(日常に使う水のために創生水生 . . . 本文を読む
『佐藤稔は、友人から「塩にとり憑かれた男がいるから、相談にのってやって欲しい」と請われて会うことになる。この男というのが佐藤秀夫であった。会った途端である。「是非舐めてみてください!」と、鼻先へ陶器製スプーンにもった白い粉を差し出された。 (略) 舌先には、慣れ親しんだ、そして予期したようなピリピリとする塩辛さがない。まろやかな味だが確かに塩である。それからである。二~三分も経った頃、足の先がピク . . . 本文を読む
重い話題が続いていますので、今日は私がいま敢行している夕食1食生活のご報告をします。3月13日から3日断食に入って、その後、朝食は食べずに軽めの昼食(盛りそば一杯程度)と夕食を普通に摂る生活を4月3日まで続けました。この間、ほぼ毎日晩酌、というか寝酒。健康に悪いですねぇ。 そして翌日4/4から本日までの29日間は朝食と昼食は食せず夕食1食のみ、大好きなお酒も一滴も飲んでいません。さて何が起きてい . . . 本文を読む
一昨日、3年間食事をしていない人のHPを本文の中で紹介しましたが、それまで工事中で1ページだったHPが昨日無事オープン。なかなか面白い内容なのであらためて紹介。
何か私とのタイミングもあっていますね。
「不食~人は食べなくても生きられる。」3年間、不食の男がここにいる!
ただ、この人は全く食事をしていないわけではなく、極少々の生野菜は摘んでいるようです。
ちょっと読みにくいが「はつらつ」のインタ . . . 本文を読む
日本ほど、世界で朝食をこんなに多い量で食べている国は珍しいです。欧米はどこもお茶にパン少々です。昔は日本も世界も、朝食は食べませんでした。日本で庶民が朝食を食べるようになったのは江戸の元禄太平時代からで、それまでは1日2食でした。その頃から江戸に住む人たちの間で、江戸患いという病気(脚気)が流行しました。贅沢して精米した(ビタミンBの抜けた)白米ばかり食べていたからです。 因みに「白米」を左右逆 . . . 本文を読む